フェリアがかっこよかったです。
ミミリーのわがままで、侯爵家が処分されかねない状況になった時に、丸く収めたところとか。
クスクス笑われたり、意地悪されたり、嫌な事を言われても、毅然としていますし。
なのに、最後にマクロンと甘々だったり。
かっこいいし、甘々なシーンではかわいいし、フェリア最高!ww
ここからは31番目のお妃様2巻6話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
フェリアは、ワンピースで参加する事にします。
理由は、招待状の言葉通りにしたいから。
服装について、のんびりお茶を楽しめる軽装でと書かれてあったので。
ワンピースといっても、レースがついていたり、凝ったデザインで、とてもかわいいです!
髪型がシンプルなポニーテールなのもいいですね~。
フェリアの味方は自分だけだと気合いを入れるケイト。
フェリアのモノローグは・・・
マクロンに会いたいとあります(ニヤニヤ)
フェリアはつぶやきます。
どうして31番目なのか、と。
ちょっと悲しげな表情で。
マクロンが指定した「気軽な軽装」ですけども。
実は、判断材料の1つだったようで。
みんなドレスです。
フェリアだけがワンピース。
そして、フェリアだけがミミリーをミミズーと呼び間違えるというww
マクロン登場!
真っ先にフェリアの格好を褒めます(ニヤニヤ)
甘い空気がポワンと漂い始めた時、ミミリーが前に出ますw
しかしマクロンは素通りww
フェリアの前へ行きます。
ミミリーを無視!?w
そしてみんなに、服装の事を言います。
服装は、フェリアだけが合格。
マクロンが腕を出して、フェリアをエスコートしようとしたら・・・
ミミリーがまた、ずいっと出て来ましたw
険しい表情のマクロン。
ピシャリとミミリーに言ってる時は怖い顔なのに、フェリアに向いた時には優しい笑顔です(ニヤニヤ)
みんなは、それぞれ自分が用意した茶葉を使ってマクロンにお茶を淹れる事に。
フェリアは、意地悪をされます。
令嬢たちが扇子で口元を隠しながら、クスクス。
また
ミミリー vs フェリア
の口喧嘩がスタート。
ミミリーが負けますww
マクロンが選んだお茶は・・・
もちろんフェリアの淹れたお茶!
ミミリーが怒ります。
ミミリーのお父さんは娘の言動のまずさを感じ取って、お妃を辞退すると申し出ました。
わめき始めるミミリー。
そしてまたマクロンはミミリーに険しい顔で言います。
泣いてしまったミミリーに、フェリアは、そっとハンカチを差し出しまして。
涙を拭ってあげてますね~w
その後、周りの令嬢たちに怒ります。
ミミリーを侮辱するのは許さない、と。
そして、ミミリーをなぐさめます。
ミミリーのお父さんには・・・
笑顔で、おっちょこちょいもほどほどにしてって言ってますww
フェリアのおかげで、侯爵家は廃される事無く、丸く収まりました~。
フェリア、頼もしい!!
かっこいい!
マクロンは、フェリアのリボンを取ります。
欲しいんですって~(ニヤニヤ)
リボンにちゅって。
それを見たフェリアの顔が真っ赤に。
そりゃ照れますよw
31番目のお妃様2巻6話の感想や結末のネタバレが続きます
リボンがフェリアの代わり!?
フェリアも仕返しとして、マクロンの服に口づけする!?
いつかは直接!?
なんて甘々な会話(ニヤニヤ)
フェリアは走り去ろうとします。
言い逃げw
走り去るフェリアの背中に向かって、手紙を書くって叫ぶマクロン。
フェリアが立ち止まって振り返り、一礼。
2人共、お互いをずるいって思ったところで6話終わり。
いつかは・・・って言ってる時のフェリアの上目遣い、かわいすぎます!
次も楽しみです。