フェリアは、凛々しい表情で自分の意向を宣言し、騎士たちの心をつかみます。
そんなかっこいいシーン、みんなが食べるための芋煮を作っていて・・・
頼もしいし、あたたかみがあるし、かっこいいし、かわいいし、優しいし。
そりゃマクロンも、メロメロになりますよ(ニヤニヤ)
ここからは31番目のお妃様2巻10話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
10話の表紙は、フェリアがエプロンを付けてお玉を持ってますね~。
勇ましい表情がかっこいいですww
31番目の妃に面談が回って来ました。
待ちきれないマクロン。
部屋を飛び出し、迎えに行きます(ニヤニヤ)
令嬢たちが、またコソコソ話してると・・・
マクロンがフェリアを見つけるなり、お姫様抱っこ(ニヤニヤ)
2人を見ている令嬢たちが2つに別れます。
ぽーっと赤らめる人達と、にらみつける人達に。
面談の部屋に入っても、マクロンはフェリアを降ろしません。
そのまま椅子へ。
つまり、フェリアを膝に乗せたまま(ニヤニヤ)
ビンズが、フェリアへの風当たりを心配するんですが・・・
マクロンもフェリアも、ポカンってw
フェリアは平気そうですし、マクロンも笑ってます。
余裕ですね~w
王と未来の妃は、本当に頼もしい!ww
フェリアは、マクロンの膝から降ります。
そして、宣言。
王様のそばにいる、と。
一瞬、嬉しそうな顔をしたマクロンですが、キリッとした顔になって、フェリアに言います。
守られるだけではなく、後宮の洗礼を実力であしらえるように力を身につけよ、と。
フェリアは、お受けしますって言います。
フェリアの力強い言葉に、マクロンがポ~っとなってますね~(ニヤニヤ)
惚れ直したって感じでしょうか(ニヤニヤ)
フェリアは自らリボンを外しました。
そして、そのリボンをマクロンに差し出します。
マクロンがリボンを受け取るんですが、フェリアの髪に結びました。
斜めになってしまった様子がかわいいですw
マクロンがフェリアの髪にリボンを結んでいるということは、フェリアがマクロンに背を向けているわけです。
その状態のまま、フェリアは、マクロンに好きだと伝えました!
目を見開くマクロン。
次のページ。
後ろからフェリアを抱きしめたー!(ニヤニヤ)
マクロンの柔らかい表情がいいですね~(ニヤニヤ)
フェリアも赤らめて笑顔で、とってもかわいい!
さっきマクロンは、贈った物を奪うわけにはいかないと言って、フェリアにリボンを返しました。
マクロンから贈られた想いを、決して奪わないでと言うフェリア。
贈ったものは奪わないのでしょう?と確認して。
マクロンは、完敗だと言って笑います。
そっと部屋の外に出るビンズのコマがありましてw
甘々、ごちそうさまでした~。
令嬢たちを集め、マクロンが発表します。
滞在延長の意向を、全て受け入れる、と。
最長は九ヶ月。
マクロンの意向によって妃邸へ行くから、訪問が無ければ・・・。
察しろって事ですねw
夜会が解散となると、またマクロンが一直線でフェリアのところに行き、またお姫様抱っこで連れ去って行きました(ニヤニヤ)
さっそく、思いっきりマクロンの意向が示されてますけどもw
フェリアは、以前の生活に戻る気のようです。
ケイトが怒ってますw
王の隣に立つための力を養うためだと力説するフェリア。
作法やダンスだけでなく、体力や戦う腕も必要だからって言ってw
まだケイトも納得してないようですし、騎士たちもあわあわしてます。
ところが!
フェリアがありのままの自分で真っ向から挑んでみせると宣言し、みんなを見て、こんな自分だけど仕えてくれるか聞くと・・・
みんな、一斉にひざまずきましたー!
かっこいい!!
31番目のお妃様2巻10話の感想や結末のネタバレが続きます
次のページでは、フェリアが大きな鍋で芋煮をかき混ぜているところが描かれていますw
改めてフェリアは、騎士たちに、マクロンの妃になると宣言。
最後のページ。
マクロンが妃教育をペレに頼んだところで10話終わり。
妃選びの第二段階が始まったそうです。
続きが楽しみです!