前から気になっていた漫画だったので、1巻を読んでみました。
甘い感じもあってニヤニヤしました。
始まりの段階は、特に問題もなくスムーズ。
これからなんでしょうね~w
ここからは誰かのことを好きなだけ1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
「好き」って事について唯衣子が考えます。
長かった髪を切る事にしまして。
今と違う感じにって注文すると、ボブにバシっと切られますw
せっかくの機会だし、思い切って短くなってみるのもいいですよね。
前髪も長めだったのが、短く。
唯衣子は、新しい髪型を気に入ったようです。
髪と同じように、気持ちも軽くスッキリしてそうな。
いいですね~!
カットモデルとして切ってもらえたので、無料ですよね。
美容院では、榛名だけがリピートのお客さんが増えている、と。
お客さんが自分は本当はこうなりたかったのかもっていう気持ちにさせるところがポイントだそうで。
そう思わせられたお客さんは、いつもの自分が物足りなくなって、また榛名に切ってもらいたくなる。
それはすごい!
ただ単に、切るのがうまいとかのレベルじゃないんですね~。
そんなすごい人に、唯衣子は髪を切ってもらえたなんて。
幸運だな~ww
唯衣子は、前髪の寝癖に苦労して、解決策を榛名に聞きます。
誘われたので店へ。
榛名が自然に唯衣子の髪に触ります。
気軽にそんな事をされたら、普通はイヤがると思います。
しかし榛名は美容師ですから。
拒絶も警戒もされない。
いいな~得だな~とか思ったりしてw
榛名は唯衣子に髪のアレンジをしてあげます。
このまま帰るのはもったいないって事で、一緒に外へ出まして。
唯衣子がいつもうどんを食べている理由は、一番安いから。
毎日食べても飽きないくらいにうどんが好きってわけではなく。
パフェみたいにいろいろトッピングされたシェイクを買います。
ポッキーが突き刺してあって、マシュマロかな、クリームもたっぷりと。
榛名はこのシェイクみたいだって唯衣子が言います。
そして自分の事は、ダシのとれてないみそ汁。
駅に着いて、帰る空気になるんですが・・・(ニヤニヤ)
唯衣子はまだ帰りたくない様子。
榛名が家に連れて行きます。
ただお茶を飲むわけでもトランプするわけでもないよな~って話になりましてw
考えている事を唯衣子が素直に言いますw
榛名が笑い、榛名も正直にお茶を飲むつもりでは無かった、と言うんですが、それだけではなくて。
唯衣子に好意がある感じを匂わせます(ニヤニヤ)
恋愛に対して、冷静で静かな唯衣子。
そんな唯衣子を沸騰させたいって榛名が言います(ニヤニヤ)
健全にお茶だけ飲んで、会話して。
そして、また帰る空気になるんですが・・・
帰りたく無さそうな唯衣子を、榛名が後ろから抱きしめます(ニヤニヤ)
唯衣子が好きって言いまして。
2人はキス。
次のページでは・・・
もうやる事をやっちゃった後ですね~(むふふふふ)
朝。
帰ろうとする唯衣子の手を引っ張って、榛名が誘ってますね~。
朝から甘々(ニヤニヤ)
2人が飲んでいたシェイクのカップを、榛名が捨てているシーンがあるんですけども。
こんなのただ甘いだけなのにって。
それはシェイクの事なのか。
唯衣子が榛名をこのシェイクみたいだって言ってたので、榛名自身の事をただ甘いだけって言ってるのか。
誰かのことを好きなだけ1巻の感想や結末のネタバレが続きます
その後も、榛名と唯衣子は甘い時間を過ごします。
榛名が唯衣子に好きって言わせて。
榛名が俺も好きだよって応えて。
唯衣子は特別なのは榛名だけって思っています。
榛名の中でも自分の事を特別にしてほしいという唯衣子のモノローグで1巻終わり。
榛名も実はいろいろ、こじらせていそうな・・・w
巻末のおまけ漫画では、榛名の接客の様子が描かれています。
『誰かのことを好きなだけ』というタイトルみたいな『誰かの話を聞いてるだけ』っていうww
お客さんが女性の時と、男性の時では、トークの仕方が変わっています。
これが榛名の接客トークのテクニック!
お見事ww