リーリエの表情が見応えありました。
表情豊か~ww
女性2人のバトルもすさまじかったです。
ここからはどうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます4話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
さっそく連載版には載っていないシーンがドーンと。
鎖がジャラっと鳴っていて、首輪が付いています。
首と首輪には隙間がありますし、アニエスの手は自由。
それでも従順です。
リュシリュールの冷めた目!
こじれてるわ~って感じの目!w
アニエスとリュシリュールの対比がゾクゾクしますね~。
温度差というか。
アニエスは顔を赤らめて伏し目で眉毛を下げた表情。
リュシリュールの方は見下ろして目を細めて淡々としています。
わ~ww
それでもアニエスをギュッてしたコマのリュシリュールは、熱くなっています(ニヤニヤ)
2人の心理的な駆け引きめいたものがアニエスのモノローグで表現されてまして。
いやはや。
こじれにこじれて、こじれ過ぎですw
それなのに、次のページでの甘々な状況。
リュシリュールがアニエスを後ろから包み込むように抱きしめて眠っています。
そのリュシリュールの優しい腕に、アニエスがときめいてる!(ニヤニヤ)
最中は冷たい目をして態度も冷たいリュシリュールなのに、済んだ後が甘々って!
アニエスが、いつまでここにこうしているのかとリュシリュールに質問すると・・・
また再開(むふふふふ)
ちょうど、いい位置にあるな~的なw
そんでもってアニエスのモノローグによると、1ヶ月の間、ほぼ毎日のように行われている、と。
これはリュシリュールからの報復だとアニエスは解釈してます。
う~ん・・・w
閉じ込められてる部屋では、世話係もいて食事も着るものも一級品。
至れり尽くせり。
リュシリュールの夜の相手をするために囲われている女性みたいな感じになってますけどもw
冷たくも熱いリュシリュールとのいろいろの相手をしさえすれば、リュシリュールがいない間は部屋で美味しいものを食べて好きな本を読んで過ごせるという。
ある意味、平和。
しかしそこに、リーリエが登場。
こんな怖い表情が出来るなんて!w
特にすごいのが、アニエスを扇子で指しているコマ。
片目は見開き、もう片方の目は半目みたいな。
左右で違う目の形をすると、こんなにも恐ろしくなるんですね~(しみじみ)
リーリエは手が滑ったと言って、アニエスに紅茶を掛けます。
アニエスの方も、ビショビショになった手袋をリーリエに投げつけました。
女性のバトル!
アニエスが余裕な感じであざ笑い、精神的な攻撃を加えます。
怒りでプルプル震えるリーリエw
投げつけられた手袋をつかみ、ふりかぶったー!
リーリエが、今まさにアニエスにその手袋を投げつける瞬間、リュシリュールの登場です。
どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます4話の感想や結末のネタバレが続きます
そしたら急に、リーリエがか弱い女の子に変身ww
この時のアニエスのあきれてるリアクションがかわいいですw
リュシリュールはリーリエをなぐさめるんですけど、リュシリュールの見えないところでリーリエが、なかなかの表情に。
うわ~・・・
アニエスにとっては、リュシリュールがリーリエを選んだように見えるわけで。
笑いながら泣いているアニエスが切ない!
今回はここで終わり。
5話に続きます。