各回にタイトルが付いてまして。
それを見ると、誰視点で描かれているのが分かるという事に、読んでいて気づきましたw
主人公だけでなく、相手側の心境も分かるっていいですね。
同じシーンでも、いろはがこう思っていて、柏木はその時こう考えていた、みたいな。
ここからは箱入り娘ですが、契約恋愛はじめました2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
6話は『柏木一は心が揺れる』となっているので柏木視点です。
いろは VS 柏木を狙っている女性3人組
曲がり角には、こっそり見守る柏木がいましてw
1対3という不公平な闘い。
しかし、いろははお母さんパワーを使いますww
お母さんの力で、女性3人を社会的に不自由が生じるくらいの事は出来る、と。
女性達は逃げていきました~。
見ていた柏木が、いろはの頑張りを労いますw
遊園地デートでは、いろはが作ってきた唐揚げが、柏木の心を掴みました。
素朴で家庭的。
他にも自然ないろはの行動が、柏木のツボをついたようで。
どんどんポイントを重ねていきます(ニヤニヤ)
ふんわりぽわ~んないろはが絶叫系に強いとか。
これはギャップ萌えですね。
柏木のほっぺについたご飯粒を取って食べたり。
いろはとの関係が、期間限定だと考えると、柏木が苦しくなってますね~(ニヤニヤ)
7話で、柏木がいろはにキス。
柏木のくちびるが・・・っていろはが考えてる時の表情に、柏木がぐっときまして。
もう1度キス(むふふふ)
8話については、詳しく感想を書いています。
9話は、柏木が柘植と恋バナで盛り上がってますw
いよいよ10話で、柏木がいろはに・・・
手を出しませんでした~ww
箱入り娘ですが、契約恋愛はじめました2巻の感想や結末のネタバレが続きます
いろはが、やめようと言ったので。
いろはが柏木に好きだと告白。
柏木も、俺もって言ったので、2人は両想いに。
いろはの仕事の件、見合いの件、お母さんの件が片付いたら、その時はよろしくって事になりました。
問題は、いろはにだけあったのでなく、柏木の方にもあったようで・・・
どうしたんだ、柏木!
甘々な雰囲気だったのに、柏木から暗めの空気がもわもわとww
柏木がいろはに過去の話をしようとしているところで2巻終わり。
柏木は、いろはとそういう事になるつもりだったのに、よく抑えられましたね。
これがTL漫画だったら、無理ってなってたと思いますw
とりあえずいったん離れて、柏木が1人でなんとか落ち着かせてくるっていう描写があったかもしれませんww
TL漫画を読み慣れてる身としては、えー!ここまで来てお預け!?って思ってしまいました。
当事者の柏木が、すぐ気持ちを切り替えていたというのにw
やっぱりそんなすんなりメインイベントが行われるはずない!という事で。
お楽しみはこれから~♪