恋する花の顔最終回3話の感想

長く続くのかと思ったら、全3話となりました。

司馬が千鶴の顔が好きってずっと言ってますけども。

3話の最後で、それがどういう意味なのか分かりました（ニヤニヤ）

ここからは恋する花の顔最終話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

司馬がどんどん千鶴の心に踏み込んでいってますね～。

2話の最後の方での2人の会話では、千鶴がバッグに入れていた本のタイトルを司馬が話し出して。

放っておいてっていう顔をしてるのに、人と打ち解ける雑談力とか、コミュニケーションの基本とか、話しかけやすい・・・っていうタイトルの本を読んでいるのか、と。

司馬が千鶴に、たくさん話そうって言いました。

それで千鶴は司馬に、5年間付き合った人につまらないって言われた事を打ち明けます。

泣く千鶴を、司馬が優しく抱きしめて・・・いい雰囲気。

ドキドキしながら千鶴が司馬の気持ちを聞きます。

けれど司馬は、千鶴の顔が好きって。

1話の時と変わらないですね～。

そんな2話がありまして。

3話ですけども。

千鶴は司馬に言われた通り、結婚式に出席。

元カレの結婚式に参加する元カノww

司馬が、千鶴を新郎新婦のところに連れて行きました。

千鶴は、元カレの結婚を祝い、お幸せにって言います。

ちゃんと微笑みながら。

すごいですね～。

千鶴が新郎の元カノだというのは、司馬も気付いてまして。

新郎新婦の姿を見て、千鶴は落ち着いています。

2人はお似合いだ、と。

千鶴のモノローグには、もういい気がしたってあります。

気持ちの整理がついたようです。

司馬は、千鶴をキレイだと言います。

元カレは、惜しいことした、千鶴を振ったことを後悔する日がくるって言います。

そのくらい、今日の千鶴は百点だ、と。

褒められたわけですけども。

千鶴はまったく嬉しそうではありませんw

そう言われて、眉毛が八の字になってます。

元カレのために着飾ったわけじゃないって、千鶴のモノローグにありますね～（ニヤニヤ）

千鶴が話し始めました。

手が震えています。

表情が描かれていません。

司馬に、気持ちを伝えようとしている！？（ドキドキ）

なのに・・・邪魔がw

写真を撮るからって司馬が呼ばれてしまいました～。

このタイミングで！？

司馬も、えーってなってます。

けれど、写真は撮らないと。記念ですしね。みんな待ってるようですし。

司馬が行ってしまったので、千鶴は司馬に最後まで言いたいことを言えませんでした。

別の日になってしまいまして。

千鶴がみんなの話の中に入って行こうとするのに、出来ずw

しかし、勇気を出して話しかけに行きます。

そしたら、飲み会に誘われました。

千鶴は今まで断っていた事を謝り、今回は行くって笑顔で言います。

司馬に好かれたいから変わろうとしてるんですね～。

千鶴は司馬に電話で気持ちを伝えます。

好きって（ニヤニヤ）

相手の時間を大切にするところが素敵だ、と。

千鶴は、気持ちを伝えるだけ伝えて、電話を切ろうとしますww

言い逃げw

店の前で司馬と会いまして。

面と向かって千鶴は、気持ちを言わされますw

司馬も気持ちを言うんですけど、ここでも千鶴の顔が好きって言うんですよね～。

また千鶴の眉毛が八の字に。

ところが！

千鶴の顔が好きって言っても、号泣してる顔とか動揺した顔とか後悔してる顔が好きなんだそうで。

恋する花の顔最終話の感想や結末のネタバレが続きます

甘い雰囲気になったのに、また邪魔がww

場面が変わって、2人きりに。

TL漫画ですからね～（むふふふ）

両想いとなって、そういうシーンです（ゲへへへ）

司馬が、もっと恋してる顔を見せてって千鶴に言います。

千鶴が司馬に柔らかい笑顔を見せたところで、めでたしめでたし～。

顔が好きって言っても、表情豊かな千鶴の顔が好きだったんですね（ニヤニヤ）

ハッピーエンドで良かったです！

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