あとがきでは、芙美子が自分の体型へのコンプレックスなどで、恋愛に臆病になる展開にしようと考えていたって書かれています。
しかし、この漫画の世界は優しいんだから、ネガティブは横においておく事にした、と。
そんな葛藤があったんですね~。
優しい世界観を貫いてくれて、良かったです!
ここからはパティシエさんとお嬢さん最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
表紙ではパティシエさんが大きなケーキを運んでいますw
テーブルは小さいし、ティーセットが乗ってるのでケーキを置く場所がありませんww
2巻では、距離が近くなってますね~(ニヤニヤ)
主人公の名前は芙美子で、パティシエさんが丈士とだと判明w
芙美子の声が聞けて喜んでる丈士がかわいいです。
お兄さんが芙美子とお茶した事を怒りたいのに、デートのために休ませてくれることになって、どうすればいいか分からなくなる丈士w
お兄さんは、崇め奉れって言ってますww
芙美子と丈士が初デート。
苦節9か月!
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待ち合わせ場所での2人の礼儀正しさ!
いいですね~。
水族館を楽しむ2人。
緊張で失敗する事も無く。
そしてデートも終わりかという時間になりまして。
丈士が勇気を出します!
何をするのかとドキドキで次のページを見ると・・・手をつないでました~。
健全!w
毎朝おはようのメッセージを送り合い、夜は電話でおやすみなさい!?
これで付き合ってないと2人が思ってるなんて、どういう事ー!w
理想宮というのが出て来ます。
シュバルって人が、33年間コツコツ作った作品だそうで。
漫画の中にも理想宮の写真のようなものが載ってるんですが、検索して画像を見てみました!
すごいです。
お父さんが丈士をフランスに呼ぼうとしたり、芙美子が体調を崩すって事など、いろいろとありまして。
ようやく告白のシーンがやって来ましたw
丈士は丁寧に気持ちを言葉にします。
芙美子も。
パティシエさんとお嬢さん最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
そして・・・好きって言い合います(ニヤニヤ)
丈士が芙美子を抱っこ。
芙美子の足が地面から浮いてます(ニヤニヤ)
その後も、芙美子は丈士の店に通います。
甘々ですw
けしからん接客は家でやれって言われるほど。
芙美子がかわいすぎて、丈士は膝から崩れ落ちます(ニヤニヤ)
芙美子の目の前で、芙美子がかわいいと丈士が叫んでいるところでめでたしめでたし~。
そのあとのページに、着物姿の2人が描かれています。
お似合いですね~(ニヤニヤ)
ハッピーエンドで良かったです!