カレカノゴッコの感想

ハラハラドキドキしながら読んだ『こんな未来は聞いてない』で八寿子さんの他の漫画に興味が湧きまして。

楽しそうなタイトルの『カレカノゴッコ』を読んでみました~。

期待通り、愉快なシーンも満載でww

そしてキュンとするシーンもありました。

大満足です(にこにこ)

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ここからはカレカノゴッコのあらすじや結末のネタバレを含む感想です

カレカノ ゴッコ

カレカノ ゴッコ

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表題作の『カレカノゴッコ』が3話あります。

それと、『girl・ミーツ・ボーイ』と『ぼくのユウレイ』という短編が収録されてます。

『カレカノゴッコ』について。

主人公は劣化版北川景子と評される美人のみずき。

遊んでそうな外見をしていながら、内面は家庭科大好き地味女。

モテモテイケメンの鈴原とは、友達の紹介で知り合いまして。

お互い、内面に惹かれていくわけです(ニヤニヤ)

鈴原は、あさっての方向に一生懸命なみずきを好きになりますw

みずきの頭の上に、「あさって」と書かれて石がゴーンってww

ただ一生懸命なところではなく、それが「あさってな方向」なことがポイント。

鈴原の趣味!w

みずきのあわてる様子を見たいがために、からかいまくりの鈴原。

わざと接近したりして(ニヤニヤ)

2人でプリクラを撮るんですけ、そこでもみすきに仕掛けますw

思い切り恥ずかしがらせて、パシャリ。

顔を真っ赤にして目がぐるぐるのみずきのプリクラが出来上がり、鈴原はご満悦。

そんな鈴原は、ばっちり笑顔でピースまでしてます。

この対比が楽しいww

鈴原にいろいろ言ってくる女子2人組のシーン。

鈴原の「度胸が無い」の言葉が2人にダメージを与えますw

1人はイミがわからないと言って自己防衛。

もう1人はうつむいてます。

「ヘコんだら負け」だと強がってますが、その後どうなったんでしょうかww

鈴原が、新しいうろたえさせ方をすでに準備していて、めでたしめでたし~。

1話と2話の間の手書きページに『カレカノゴッコ』の裏話が書いてあります。

なんと、主人公以外の設定を総取っ替えしたそうです。

取っ替える前の設定より、こっちの方が少女漫画的に正解らしいのですが。

前のがどんなだったのか気になりますね~ww

続いて『ガール・ミーツ・ボーイ』について。

高校時代を思い浮かべて作られたのが『ガール・ミーツ・ボーイ』なんですって。

ラジオの話をみんなでしてるところが、いいですね~。

ナイスミドルのオールナイトニッポンですと!?

ナイスミドルとは、オードリーの改名前のコンビ名。

オールナイトとは、オールナイトニッポン!?

コーナー名に関してwikiを見てみると・・・

終了したコーナーの中に、小部屋がついたものがいくつもあります。

なのできっと、漫画の中の高校生たちはオードリーのオールナイトニッポンを聴いているに違いありません!

リトルトゥースですね。(リトルトゥース=オードリーのオールナイトニッポンのリスナーのこと)

森山の耳たぶが赤くなるシーンはキュンとしました(ニヤニヤ)

カレカノゴッコの感想や結末のネタバレが続きます

『ぼくのユウレイ』は、デビューから4作目だそうです。

見返すと、今は守りに入ってると思うんですって。

そして、守るものがあるのも良いことだと書いてありますw

確かに。

なんでもかんでも攻めればいいてものでもありませんしね。

何事もさじ加減!!

ちょうどいいバランス!!

絵が、かなり違います。

同じ人が描いてるの!?ってくらい、違います。

2003年秋に掲載って書かれてるので、15年以上前ですか。

じゃあ、今から15年後は、今と絵が全然変わっているのかな。

そんなことを考えてしまいましたw

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