面白い漫画との出会いを求めて、いろいろ見て回っていました!
高評価順に並び替えたりしながら。
そしたら見つけました。
レビュー通りに、面白い(感激)
本編はカタリナが元気で痛快だし、コミックス番外編描きおろし小説の方は、きゅんきゅんしました。
嫉妬したジオルドが「僕にも」と言ったところが特に!(ニヤニヤ)
ここからは乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
原作の小説も読みました。
そっちも面白い(ニヤニヤ)
文字から想像して頭の中に映像を思い浮かべるのが苦手な私としては、漫画が読みやすいです。
カタリナ・クラエス作戦会議とか。
おでこの傷もww
それから、美味しそうな食べ物達!!
かわいい女の子、かわいい男の子も続々登場するし(ニヤニヤ)
漫画を読んだ後に、原作の小説を読んだので、分かりやすかったです。
漫画を読んで、小説を読んで、また漫画を読み返す。
・・・面白い。
カタリナの周囲は、カタリナに向けて熱い視線を送ってますけども。
ライバル同士、火花を散らすこともありますけども。
カタリナ本人は、まったく気づかず。
カタリナはロマンス小説が好きなので、恋愛に興味がないわけじゃないのに。
ただ、自分が恋愛の当事者になる気はないというか・・・w
恋愛うんぬんよりも、バッドエンドを回避することに精一杯?w
カタリナの場合は、どっちでもバッドエンドみたいなものですから、エンド後に自分が生き延びるための鍛錬で忙しい、みたいな。
剣の訓練とか、魔法の訓練とか、弟を孤独にしないっていうのは、まともです。
ただ、ヘビのおもちゃを改良したり、畑をたがやしたりするのは・・・
真面目に、ふざけてる状態になってますけど。
そこがいいんですよね~ww
7話では、ついにカタリナが15歳に。
誕生日のパーティーが開かれます。
カタリナは、登場人物たちとダンス。
ジオルドの熱烈なアプローチを笑顔でかわし・・w
キースが頭を抱え・・w
アランを照れさせ・・w
ニコルを励まし・・・w
メアリとソフィアともダンス。
カタリナは、男性からも女性からもモテモテ。
どれだけ熱い気持ちを向けられても、それを「友情」で片付けていくカタリナ。
魔法学校への準備も完了。
在学中の2年の間に、立派な農民になれるように畑作業をする意気込みも十分。
乙女ゲームを乗り切って、みんなとずっと一緒にいられるようにというカタリナのモノローグで1巻の本編終わり。
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった1巻の感想や結末のネタバレが続きます
巻末の描き下ろし小説について。
やっぱり注目は後半部分(ニヤニヤ)
カタリナが義弟をぎゅっと抱きしめます。
麗しき、家族愛の抱擁。
真っ赤になって固まるキース。
嬉しいんでしょうね~。幸せなんでしょうね~(ニヤニヤ)
真っ赤になって固まる=ドキドキ
読者はそう思ったし、キースもそうだと思います。キースの心の声は書いてませんけど。
しかし、カタリナがキースを見て思ったことは・・・
真っ赤になって固まる=酸欠=締めすぎ
というww
そこにジオルド登場。
キースとカタリナが抱き合ってたことが許せない様子(ニヤニヤ)
カタリナに説教をします。
それから両手を広げて
「僕にも親愛の抱擁をお願いします」
と言って、カタリナを混乱させますw
ジオルドから積極的に近づき、カタリナを抱きしめました。
ジオルドに抱きしめられて、キースを抱きしめたことを反省するカタリナ。
今度はキースが、ジオルドとカタリナの抱擁に文句を言う番にww
カタリナの取り合いになってます(ニヤニヤ)
そんな2人を「楽しそうだ」と見守りながら、カタリナが改めて破滅フラグと戦うことを
決意したところで終わり。
かわいいですね~(ニヤニヤ)
次も楽しみです。