全7巻を一気読み。
ツンデレ最高~(ニヤニヤ)
主人公を溺愛している漫画が読みたい!と思った時には、どれでもいいから大海とむさんの描いた漫画を手に取ろう!って感じなんですけども。
ひたすら主人公に甘いのがいいなら蜜夜婚だと思います。
しかし、ストレートな甘さではなく、ちょっともどかしさもあって~・・・という気分の時は、これですねww
ツンデレ最高!(2回目ww)
ここからはミッドナイトセクレタリ全7巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
杏平が花夜への気持ちを認めたのが5巻。
やっと2人は両想いに。
その証拠に、お食事無しで、そういうことになりまして。
「繰り返し 愛し合っただけだった」というモノローグがいいですね。
花夜は嬉しいんだろうなって思いましたし、杏平からの花夜への愛情を感じました。
そして、女性を花夜一人に絞りましたー!
お食事問題も、代用品がまずくても耐える杏平。
これも愛ですね~(ニヤニヤ)
杏平から、甘い言葉がいっぱい出てきます。
その中でもすごかったのが6巻。
花夜が支配されてるんじゃないって笑顔で言ってるシーンがあるんですけども。
次のページ。
「おまえに支配されているのは 俺のほうだろう?」
そう言って花夜を抱きしめています。
この時の花夜の顔というか表情なんですが。
これを見た時、花田祐実さんの漫画を読んでるのかと錯覚しましたww
あれ?って混乱して、思わず表紙の漫画のタイトルと作者名を見て確認してしまったほど。
そうだ、これは花田祐実さんの漫画じゃない。大海とむさんの『ミッドナイト』だ。
思い出したところで、感想に戻りますww
2人は結婚することはない感じになってましたけれども。
便宜上、結婚した方がいいよねってことになりまして。
プロポーズの言葉は
「なら結婚すればいい」
だと思われます。
あと
「結婚して問題が片づくなら それはそれでかまわん」
でしょうか。
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花夜に言った時は、こんなセリフだったんですけども。
花夜のお母さんを前にした時は、なかなかステキでした。
ミッドナイトセクレタリ全7巻の感想や結末のネタバレです
「おまえを妻として呼べるのが嬉しいらしい」
「傍にいてくれ 妻として ずっと」
きれいな指輪を花夜へ。
始めからその言葉でプロポーズしたら良かったのにww
花夜も笑顔で「はい かしこまりました」と返事をしました。
その後、花夜が杏平の子供を身ごもりまして。
結婚式を挙げて、本編終わり。
番外編は、万里香が主役です。
杏平にとっての花夜みたいな感じで、万里香も最愛の人を見つけました~。
めでたしめでたし。
ハッピーエンドで良かったです。