1巻を読んだ時には、もしかしてこのまま最後まで夏葉と海は友情を貫くのかもしれないって思ってましたw
しかし・・・
恋愛関係になっていくわけですよ(ニヤニヤ)
ここからは恋愛共同戦線最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
琴が海の告白をオッケーした段階では、それほど海を好きって感じじゃなかったんですけど。
付き合っていくうちに、琴はちゃんと海のことを本気で好きになってたんですね~。
小山が夏葉に近づいて、一波乱あり、助けに入った海は自分の気持ちを自覚しました。
琴はなんとなく海の夏葉への気持ちを察していた様子。
ちゃんと自分の気持ちに向き合うように海に言ってます。
それもあって、海は夏葉に告白。
夏葉も海と同じ気持ちだと伝えます(ニヤニヤ)
友達ではいられなくなった、と。
琴はさっぱりとした性格だったようで、夏葉と海がくっついても、気まずくならず。
店長と夏葉が告白の後も気まずくならなかったみたいに。
ずっと友達だった夏葉と海の間に、甘い空気が(ニヤニヤ)
そして数年後。
夏葉と海は同系列の会社で経営コンサルタントをしていて、仕事終わりに、かつてのバイト先に集まるのがお決まりとなってまして。
独立を考えてる2人は、恋愛も仕事も、お互い同じ夢を持つ共同戦線ってことで、めでたしめでたし~。
あとは小山と夏葉の気まずさが残ってましたが・・・
なんと琴と小山が中学時代に、なんらかのグループの先輩後輩の関係だったそうで。
巻末の描きおろし特典マンガで、琴と小山が付き合い出した事が判明。
小山の片想い気味のようですがw
きっと夏葉と小山も、琴を通して気まずさは無くなったと思います。
それとその後の4コマでは、店長のその後も描かれてまして。
恋人と一緒に暮らしていて幸せそうです。
みんな恋愛がうまくいっていて、ハッピーエンド。
良かったです(ニヤニヤ)
恋愛共同戦線最終巻の感想や結末のネタバレはここまで
最近の読み返し事情なんですけども。
『茉莉花ちゃんと優しい恋の奴隷』を読みました。
恋のマウントを取り合ってる2人が、いろいろとかわいいんですよ(ニヤニヤ)
1巻の時は茉莉花が優勢。
しかし2巻など話を重ねていくうちに、逆転・・・でもないかw
素直にストレートなアプローチに切り替えた茉莉花のかわいさ!
タイトル通り、茉莉花の方が最初は振り回していたんですがね~(ニヤニヤ)
強気になったり、弱気になったり。
そんなところもかわいいし、単純に見た目もかわいいです!
茉莉花の髪型や服装や表情のかわいさに、癒やされます。
最終巻をまだ読んでないので楽しみです!!