貝塚視点のシーンがあって、興味深かったです。
凛の大ファンって感じだったのに、雲行きが・・・w
貝塚は貝塚で、いろいろあるんだな~と思いました。
ここからは整形シンデレラ最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
優吾と凛については、ひと段落といったところ。
次は、脇役というかエキストラくらいに存在が薄くなっていた貝塚が中心となりました。
熱心に凛を応援していた貝塚ですけど、優吾とうまくいった凛には興味がなくなった!?
ものすごく久しぶりに、松平が登場w
どうやら、橘会を結成していたようで。
メンバーは、寺島と松平と貝塚。
橘会は、凛の話題で盛り上がる会だという説明がありまして。
どれくらいのペースでその会は開かれてるんでしょうかw
頻繁だと話すことがないでしょうし。
寺島は凛の近くにいるので、新しい凛の情報を仕入れられますから、寺島が松平と貝塚に話題を提供する感じかなw
貝塚も、和紗の件で凛に相談を受けたり、社内で凛を見守っていたりするから、そこそこ貝塚も凛の情報を提供できそう。
松平は、橘会でどんな話をしているのか気になりますww
今回の橘会なんですけども。
貝塚が、凛の話をしたくないと言ってます。
ここで貝塚の回想シーンがスタート。
貝塚はお姫様が嫌いだそうです。
みんなに助けてもらってばっかりって子供の頃の貝塚が思ってます。
こんな役には絶対当たりたくないって思ってる貝塚の吹き出しがあるコマには、凛と優吾が描かれてまして。
貝塚にとって、今の凛は、絵本の中に出てくる美しいお姫様と同じってことなんでしょうね~。
確かに、凛の表面的なところ見て判断すると、そうなるかも。
凛は、美しいお姫様の姿を手に入れてますし。
優吾というイケメンの王子様とうまくいってますし。
ここの貝塚の回想は、冒頭の凛の感想と、対になってまして。
読み返すと、貝塚と凛とで、真逆なわけですよ。
うわ~、どうなるんでしょう。
ここで43話終わり。
美しいお姫様の苦労を知らない凛と、知ってる貝塚。
今回、読んでる時にセクシー田中さん4巻を思い出しました。
みんなにうらやましいと思われるモテモテの人の視点で描かれてたよな~、と。
貝塚と凛がこれからどうなっていくのか、めちゃめちゃ気になります。
整形シンデレラ最新話の感想や結末のネタバレはここまで
この漫画は、いつも恋するソワレで読んでたんですが、今回の『2022年 Vol.3』で、電子雑誌としての定期配信を休刊するそうです。
雑誌には何個も漫画が収録されています。
最初は『永久指名おねがいします!』目当てだったんですけど、今は他にも続きが気になる漫画が出来て、恋するソワレの発売が待ち遠しかったのに。
休刊するなんて。
残念!
3月は、そういう季節ですね~。