かれピロ 年上彼氏とクルージングデートで編CV須賀紀哉の感想と胸きゅんポイント

豪華なデートだこと。

うらやましいな~!もうっ!(笑)

彼女は一般人だと思われるが、クルージングデートを満喫している。彼氏を、遠い人だとか言っておきながら。

彼氏は彼氏で、遠い人だと言われてしまったからか、彼女を甘やかしまくりだし。

…うらやましいな~!もうっ!(笑)

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」年上彼氏とクルージングデートで編の内容紹介

イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:猫乃しおり、花井カオリ
レーベル:フロンティアワークス

トラックリスト

01:初めてのクルージング 「エスコートする。腕、掴まって」
02:ロイヤルスイートルームで……H 「そんないやらしい触り方、いつ覚えた?
03:ピロートーク 「ここ、頭乗せて。いつもみたいに……」
04:おはよう 「こんなに幸せな朝は、久しぶりだ」

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我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂久世辰也 声:須賀紀哉

辰也は大手会社の御曹司。彼女をリードし、紳士で優しい。

付き合って1年が経つ。

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

デート自体もすごいけど、甘い言葉もすごかった!

「俺はあの時から、いずれ君と付き合うことになるって予感はしてた。」とか、「俺が1番好みだった料理を言えばいいだけだから、簡単だ。」とか。

「これ以上は待てないよ。俺は君のそばにいると気が短くなるから。」とか、「君と一緒にいる限り、きっと、ずっとこの幸せが続くんだろうな。」って言うんだもんな~。

あと、眠そうな彼女をベッドに運んだり、起き上がる気がない彼女にご飯を食べさせてあげたり。

そして、「ほらここ。頭、乗せて。」の後の「いつもみたいに。」がたまらなかった(*ノ▽ノ)

そんでもって、「大切にするよ、一生。」というプロポーズめいた言葉。

何なんだよ、一体。最高か!

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

「会いたかった。」

2人で旅行。

他の客室より広いロイヤルスイートに泊まる。

辰也は彼女に

「こうして君に触れること自体、久々だ。会いたかった。ちゅっ。」って。←わわ~(*ノ▽ノ)

仕事が忙しくて、彼女に寂しい思いをさせたことを謝り、もう少しの辛抱だからと言う。

彼女の言葉に対して

「いい子だ。ちゅっ。」って。

彼女がうつむくと辰也は

「もっと顔を見せて。」と優しく言う。←キュンキュン♪

仕事の電話が掛かってきて、彼女に申し訳ないと思いながら辰也は出た。

その後、

「ありがとう。君ほどの理解者は他にいないよ。」と彼女に言う。←ほっこり胸きゅん♪

女性に連絡先を聞いたのは彼女が初めて

辰也は穏やかな声で

「ほら。エスコートする。腕、つかまって。」と言って微笑む。←紳士~(*ノ▽ノ)

「行こう。」

ショーを見終わった2人は、いろいろ話す。

出会った頃の話になる。

「俺はあの時から、いずれ君と付き合うことになるって予感はしてた。」←ほうほう。これはニヤニヤするわ~♪

辰也は、普段なら別れ際に連絡先なんか聞かないけど、あの時は

「そうせずにはいられなかった。」と。←あらまあ。胸きゅん♪

「温かいワッフルに冷たいアイスクリームの組み合わせはズルい」と辰也が言ったのを聞いた彼女は、かわいいって言う。

すると辰也は

「かわいいっていうのはやめてくれ。」って困ったような反応を見せる。←まあ、かわいい!

他の人はかわいいなんて言わない。言うのは彼女だけって。

「俺が1番好みだった料理を言えばいいだけだから、簡単だ。」

彼女は、辰也がいつも豪華な食事をしていると思っていた。

「君の手料理は、ここのレストランよりもずっとおいしいと思う。」

と言われた彼女は、目を丸くする。

辰也は食の好みが合うから安心だと言い、さっき食べた料理の中で彼女が1番おいしいと思ったものを当てる。

ちょっと笑ってから

「俺が1番好みだった料理を言えばいいだけだから、簡単だ。」って。←なにこれ!微笑ましいし、すごくキュンキュンする~!

彼女の酔いを覚ますために、デッキへ行ってみることに。

「ほら、おいで。」←優しい~(*ノ▽ノ)

抱き締める口実

デッキへ出ると辰也は

「ここ、段差があるから気をつけて。」

「寒くない?」と彼女を気遣う。←紳士っぷりにキュンキュンしまくり(*ノ▽ノ)

彼女に対してちょっと笑ってから

「そこは寒いって言うところだろう。」

「じゃなきゃ、君をこうして抱き締める口実がなくなる。」って言う。←ひゃ~(*ノ▽ノ)

彼女のピアスに気付く。それは辰也のプレゼントしたもの。

似合ってると言ったものの、辰也は

「こういう垂れ下がるタイプのピアスは、キレイだけど…キスしづらいね。ちゅっ。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)

それから彼女に対して「俺は初めからちっとも酔ってない。」と言った後

「もう、気が変わった。」←ドキドキ。

「続きがしたい。」←わおっ!

「いいだろ?」ってことで、部屋に戻る2人。

「いつもみたいに。」

いちゃいちゃタイム。

「これ以上は待てないよ。俺は君のそばにいると気が短くなるから。」

彼女のピアスをはずし「こっちに置いとくよ」って。←(*ノ▽ノ)

あーだこーだが終わって、辰也は彼女を気遣う。

「ほらここ。頭、乗せて。いつもみたいに。」←いつもみたいに、だってさ!わー(*ノ▽ノ)

彼女と付き合って変わったこと

彼女の表情を見て辰也は

「こんなに近くにいて、さっきもあんなに愛しあったのに…。まだ不安かな?」と優しく聞く。

心の距離をどうしようかなぁと考え、辰也は自分の変化を話し始める。

彼女と付き合うようになって、よく笑うようになったこと。

それで部下に、彼女ができたのがすぐバレたこと。

雰囲気が柔らかくなったこと。

「君の笑顔を見ると、嬉しくてたまらなくなる。」←おおお~!

「1人で居ても、君との時間を思い出すと自然と頬がゆるむ。」←キュンキュン♪

「それくらい、君のことが好きなんだ。」←わわ~(*ノ▽ノ)

辰也は仕事のやり方も変えた。全部自分でやらず、周りに振るようになった。

彼女を大切にするために。

「仕事も大事だが、それで君を失うようなことは、絶対にしたくなかった。」←これはキュンキュンする!

彼女のおかげで、いろんなことが良い方向に変わったと言った後

「もう、君なしの生活なんて考えられない。」って。←わおっ(*ノ▽ノ)

眠そうな彼女を運び布団をかける辰也

彼女の方は、何か変わったことはないのかと辰也が聞く。

彼女の答えに、辰也は笑う。

「何も変わらずに、俺の隣にいてほしい。」

眠そうな彼女を見て、抱き上げて移動し、布団を掛けてあげる。

話してる途中で、彼女が眠ってしまったことに気付く。

辰也は、優しい声でそっと

「普段はちゃんとしてるのに、寝る時はいつだって子供みたいだ。」

「かわいい。」

「おやすみ。ちゅっ。」って。←キュンキュン(*ノ▽ノ)

 「そう。一生。意味分かる?」

翌朝、彼女が目を覚ます。

辰也はすでに起きていて、お風呂も済ませていた。

彼女が一緒に入りたかったと言うと、「めずらしいことを言うんだな」とちょっと笑ってから

「なら今夜は絶対、一緒に入ろう。」って。←胸きゅん♪

彼女のことを、変なところでワガママだと言う辰也。

「でも、そこもかわいい。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

辰也は彼女に誘い込まれて、ゆっくりすることに。

「君と一緒にいる限り、きっと、ずっとこの幸せが続くんだろうな。」

「大切にするよ、一生。」←えっ!?それって…!

彼女が聞き返すと

「そう。一生。意味分かる?」って。←わわわっ!ニヤニヤ♪

辰也は少し笑って、この話はまた今度ということに。

そして優しい声で

「じゃあもう一回。おやすみ。愛してるよ。ちゅっ。」って。←キュンキュン(*ノ▽ノ)

彼女と共に、眠るのであった。

彼女にあーんして食べさせる

特典CD。

辰也が、そろそろお腹が空いただろう?と言ったのと同時にお腹を鳴らす彼女。

それを聞いて辰也は笑う。

話の流れで、辰也はダンスが苦手だと判明。

辰也の苦手なものの話をしていて、彼女が辰也をかわいいと言ったりして盛り上がってるところにルームサービスが来る。

彼女が起き上がる気がないことを知ると

「わがままな子だ。」と笑いながら、料理を運ぶ辰也。←優しい~。

そしてなんと、辰也は彼女に食べさせ始めた。←至れり尽くせり。わ~(*ノ▽ノ)

「はい。口開けて。」

「起き上がれないならこうするしかないだろう。ほら。」

「美味しい?」

「あーん。」って楽しそうに笑いながら。

彼女に付いてしまったものを

「ちゅっ。ちゅっ。」

「このオレンジ、甘いなぁ。」って。←ひゃ~(*ノ▽ノ)

首の所にも、とか言っていちゃいちゃタイムへ。

 「まぁ、克服するつもりは無いけどね。」

あーだこーだが終わる。

彼女の様子を見て

「この調子じゃ、またしばらくベッドから動けなさそうだな。」って言う。←わおっ(*ノ▽ノ)

そして、優しい声で

「首、痛いだろう?頭乗せて。ちゅっ。」って。←胸きゅん♪

さっきの続きで、苦手なものの話をする。

苦手というか、辰也の最大の弱みは彼女。

「まぁ、克服するつもりは無いけどね。」←お茶目でかわいい。

せっかくベッドを綺麗にしてもらったのにこうなったのはお互い様だとか、今日も1日ダラダラ過ごしてしまったとか話す。←ぜいたくな過ごし方でうらやましい!

「今は、2人だけの時間を、思い切り楽しみたい。」と優しくささやき、もう一眠りするのであった。

まとめ

経済力を遺憾なく発揮した、豪華なデート。聞いててうっとりするくらいの優雅な感じがいい!

クルージングデートという、時間とお金がたっぷり掛けられる人たちしか出来ないことを、少し味わえた(笑)

そして、紳士なエスコートに胸きゅん。

こんなにもステキで贅沢なデートを用意するのは、それだけ彼女にメロメロってことなわけで。

聞いてて、いろいろ楽しかった!

ハート鷲掴まれポイント

とことん彼女を甘やかすところ。

彼女の好きな料理を当てる時の会話。

「頭、乗せて。いつもみたいに。」のセリフ。

クルージングデートの雰囲気。←(笑)

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