槇が料理人になった理由、杏珠の店でシェフをやる事にした動機がよく分かりました。
そして、ハッピーエンドに向かって、揉めそうな場面でも揉めることなく一直線!
幸せな結末で良かったです(ニヤニヤ)
ここからは三度のメシと、アレが好き最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
眠っている槇と、起きている杏珠が手をつないでいます。
背景がふんわりキラキラ。
甘々な空気が伝わってきますね~(ニヤニヤ)
槇を見つめる杏珠の表情が、トロンとしていながらも、ドキドキしているようにも見えるし、絶妙!
槇が目を覚ましました。
背を向けた杏珠の頬にキス。
甘々が加速!
杏珠を見下ろして・・・二度寝って言ってますけど、眠るという意味ではないっぽいですね~(むふふふふ)
うつ伏せになった杏珠に、槇が覆いかぶさってます。
どこまで描かれるのかとワクワクしながら次のページを見ると・・・
杏珠のお腹が鳴りました~w
さすが、三度のメシとアレが好きなだけありますね~。
空腹を知らせる音が鳴り響いた後の槇のリアクションは・・・
甘々!(ニヤニヤ)
杏珠の頬にキスですよ!
まったく甘い空気は壊れません。
パンケーキを作ってる時も、槇はすごかった!
味見って言って、杏珠にキス。
今度は頬じゃなく口です。
いろんな意味で、ごちそうさまでしたw
9話で、槇の過去が語られます。
そうか、杏珠とは幼い頃に会ってたんですね~。
杏珠が眠った後にも、槇の回想がありまして。
この部分は、杏珠に話してないって事なんでしょうか(ニヤニヤ)
槇は、人見知りの杏珠に懐かれてたのか~。
なるほど(ニヤニヤ)
これで槇と杏珠の絆がしっかりと結ばれまして。
本格的に店をやっていくわけです。
槇の営業スマイルは、様々なバージョンが存在w
お客様用、社交辞令。
そういえば、1話で料理教室の先生をやっている時も、こんな感じでしたw
1話の後半で豹変した槇ですが・・・
杏珠と両思いになった後は、あのキツイ感じの槇はどこかへ行ってしまったようですw
杏珠に対しては、営業スマイルの時と変わらない柔らかい雰囲気で接しています。
営業じゃないスマイル。
杏珠用ですねww
杏珠が、一番大切なのは槇って言ってるコマがあるんですけども。
その時の槇に注目!!
これはすごい!(ニヤニヤ)
かわいい顔しちゃって~(ニヤニヤ)
そんなの知ってるって言ってるんですけど、かわいい顔した後だと、強がったり、照れ隠しのようにしか聞こえません(ニヤニヤ)
槇の営業スマイルと料理のおかげで、店が軌道に乗った様子。
ここからクライマックスに向けて、もう一波乱・・・かと思ったら。
別にバトルが繰り広げられる事はなく。
オーナーVS杏珠 になる匂いがぷんぷんでしたが、杏珠はオーナーと対立しませんでした。
物分かりがいいというかw
杏珠は槇を快く送り出す事に。
送り出される槇は、条件として、結婚を求めます。
最終話らしい展開ですね~w
夫婦になって、遠距離・・・この場合、単身赴任と表現した方がいいのかなw
槇が日本に戻ってくるっぽい感じになります。
そして最後に・・・
オレとご飯、どっちが大事っていう話になりましてw
三度のメシと、アレが好き最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
よく言われる「私と仕事、どっちが大事?」の、この漫画バージョンです。
杏珠の答えは・・・
槇ということで。
めでたしめでたし~w
恋愛的な感じでオーナーと杏珠が槇を取り合う展開になるかと思ったんですけども。
シェフとしてだったし、そして、取り合うわけでもなかったというw
あと、仕事じゃなくてご飯と比べるというww
ハッピーエンドで良かったです。