ついに完結です!
5巻は甘々なシーンが少なかったですが、その分、甘々な時はとてつもなく甘々で(ニヤニヤ)
2人が幸せになれて良かった~。
花恋が圭輔のお母さんに気に入られていた理由も明かされましたw
実央里の秘書っぷりを見れば、全然花恋に負けてませんけどね。
分かりやすい華やかさが無くても、圭輔のためにいろいろと出来ますし。
あと、圭輔のお母さんがツンデレでしたww
ここからはあいす☆プリンス最終刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
4巻を読んだ時点で、続きを予想していたんですけども。
圭輔が気にせず指輪を渡しそうだなってww
ですが、そうはいきませんでした~。
2人は、別れることに。
実央里の前に見合い相手が現れまして。
見合い相手には興味が無く、圭輔の話には食いつく実央里w
紳士的に振る舞っていたけれど、猫をかぶるのをやめたようです。
その時の顔とか態度とかが、あからさまでww
実央里の会社に、中途採用としてやってきた圭輔。
髪を切って、メガネをかけています。
誰!?みたいなww
17話と18話の間に、縮んだ2人のイラストがあって、そこの実央里のセリフが読者の気持ちを代弁してくれてます。
「髪型変えて、メガネをかけるなんて・・・誰だか分からないですよ・・・(読者が・・・)」
実央里の横で、メガネ姿でキランとした圭輔が楽しいww
目がステキですww
圭輔は、みんなにとっては、中途採用の佐藤。
なのに、上司に対して「もう下がってもかまわないぞ」と言ってしまう圭輔w
ヒラ社員なのに、全然ヒラ社員っぽくない。
実央里はハラハラ。
ですけど、佐藤はみんなに好かれて、うまくやってますw
そのままだとやっぱりまずいってことになりまして。
圭輔は会社に戻ります。
実央里は、退職してしまっているので秘書として戻ることは出来ません。
前みたいに一緒に働けない代わりに、2人は一緒に住むことに。
実央里が出勤する時は、圭輔が実央里のおでこにキス。
いってらっしゃいのキスです(ニヤニヤ)
圭輔が、再びプロポーズ。
今度は、オッケーする実央里。
結婚すれば、圭輔の力になれることが分かったから。
渡しそびれた指輪が、今度こそ実央里の元に。
良かったですね~。
最後のハードルは、圭輔のお母さん。
実央里は、ちゃんと圭輔のお母さんにも認めてもらえました~。
圭輔のおばあさんは、残念ながら、2人の晴れ姿を見ることは出来ませんでしたが。
あいす☆プリンス最終刊の感想や結末のネタバレはここまで
結婚式は、和装!
子供を身籠れないかもしれないという問題もクリア。
子宝に恵まれました~。
男の子が誕生。
実央里と圭輔と赤ちゃんがドーンと描かれて「愛しているよ」と言って、めでたしめでたし~。
実央里と圭輔が結婚した時点で、十分ハッピーエンドでしたが、さらに赤ちゃん誕生まで描かれるとは。
しかも、男の子!跡継ぎ!!
大ハッピーエンド!!
何もかも、スッキリ解決して良かったです。