1巻と2巻を読みました。
読んでみてわかったのですが『ヒミツのヒロコちゃん』は、『ヒミツのアイちゃん』という漫画のスピンオフだそうで。
しまった。
これはまた、椿町ロンリープラネットの番外編を読んでしまったあの流れになってしまう予感。
と言うか、既になっちゃってますw
ここからはヒミツのヒロコちゃん最新刊のネタバレを含む感想です
2巻は、ヒロコが律希にプロポーズされて指輪をもらったことを、バイトの人たちに祝福されているところから始まります。
律希が甘々なので、めいっぱいとろけてしまうヒロコ。
迎えに来た律希の車に乗り込んで、ヒロコと律希はキス。
ご飯を食べ終わり、ヒロコが食器を洗っていると、律希は後ろから抱きしめます。
ヒロコが顔を真っ赤にしながら、まだお茶碗洗っている途中だからだめだと言うけれど律希は止まりません。
ヒロコを抱き上げて、台所から連れ去ります。
甘い律希に、ベッドの上でメロメロにされてしまいました。
酔っ払った春と二人きりになってしまったヒロコ。
律希は、やきもちを焼きます。
これまでは、余裕な感じで、ヒロコに好きとか言ってた律希ですが。
ここでは違います。
冷静でありながらも気持ちをぶつける律希に、ドキッとしてしまいましたww
それが風呂場だったので、ヒロコは湯あたりしてしまいます。
律希の方は、気が済んだ様子。
ヒロコに、一緒に暮らそうと言います。
驚いたヒロコは、急にガバッと起き上がったものだからクラッと倒れそうに。
すかさず手を伸ばし、ヒロコを支える律希。
胸キュンシーンです。
律希はヒロコのお父さんに挨拶に行きます。
お父さんが青ざめたところで、2巻の本編終わり。
この後、『ヒミツのレオくん』スタート。
アイにサプライズで、運転免許を取得するレオ。
車でデートするつもりが、風邪でダウンしてしまいます。
それはそれで、2人はイチャイチャ。
次の話では、風邪が治ったようで、海までドライブ。
アイを後ろから抱きしめながらキス。
「首がイタイ」とアイが言って、終わり。
ヒミツのヒロコちゃん最新刊の感想とネタバレはここまで
『ヒミツのヒロコちゃん』を読んだら、『ヒミツのアイちゃん』も読みたくなってしまいました。
なぜならば、『ヒミツのヒロコちゃん』を読み始めた最初から、律希という人が当然のようにヒロコにベタ惚れされているからです。
第1話の後のおまけ漫画で、ヒロコは主役になっていることを恥ずかしがっています。
その横で、自分が主役だったのに出番が少なくなって泣いている人が。
これが『ヒミツのアイちゃん』なんだということは、『ヒミツのレオくん』を読んで分かりました。
律希は、このアイのお兄ちゃんらしい。
それに、ヒロコとアイは親友。
こうなってくると、私は『ヒミツのアイちゃん』を読むしかない。
く~(嬉しい叫び)
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