1巻から3巻まで一気に読みました。
王道の微笑ましい少女漫画を読んでると甘ったるく感じる時もあります。
この漫画は、スパイシーww
苦手な人もいるだろうし、こういうのが好きって人もいると思います。
私は、けっこういける口ですw
ここからは放課後トキシック最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
巻頭のキャラクター紹介で、亘の名前の下に「イケメンだけどチャラい」って書いてありますが、チャラいだけではありませんw
亘は、「チャラい」の枠の中におさまってないでしょう。
全然、はみ出してるでしょう。
チャラいって何でしたっけ?
言葉の意味を見失いそうww
検索してみると、チャラいとは「軽薄で浮ついていて、服装が派手で安っぽい」ことを言うそうです。
ん~・・・??
軽薄ってどういうことなのか、検索。
「誠実さが感じられないこと」とありました!
ピッタリ!
亘は、誠実さは無い!
いや、あるのか?
皆渡一筋なのか?
誠実って何?(またもや検索)
「まじめであること」
まじめとは、「本気であること うそや冗談でないこと」
皆渡をオモチャだと言ってるのは、本気であるとするならば、オモチャだと正直に言ってるからまじめとなり、誠実であると言えるような・・・
オモチャって言いながらも実は皆渡のことを好きで、そうなるとオモチャだと言ってるのはウソになって、ウソだったら誠実じゃないわけだから、亘は軽薄だからチャラい人となります。
あーわけわかんなーい。
調べすぎて、訳わからなくなりました。
私はなんでこんなことを深く掘り下げて調べたんでしょうか。
キャラクター紹介の文章に引っかかったからだー。
さらっと流すとこでしょうよ!(反省)
国語の勉強しちゃったよ。(言葉の意味を調べたりしたのでね。)
3巻は、比呂と亘の友情物語となっています。(違う)
比呂の態度を見て、皆渡のことを好きなのかもしれないって察した亘。
比呂に遠慮されるのはイヤだけど、皆渡を譲る気はない。
熱い友情ですね~。
皆渡はモテモテw
だけど、皆渡が好きなのは亘。
比呂が帰って、2人になり、仲良しこよし。
たくさん、あとをつけたりして。
皆渡が気持ちをぶつけると、亘もそれに間接的に答える感じで、自分の事を「彼氏」と言いました。
「好き」と言葉にしたのは皆渡だけ。
亘は言ってません。
あとをつけたり、遠回しな言い方だったりで、亘が皆渡を好きなのは、なんとなく分かりますけども。
ファミレスで、比呂と亘は仲良く食事。
テーブルの上にはラザニア?あれはハンバーグでしょうか?亘が食べてるのはオムライス?エビらしきものも皿にあったり・・・
大食い選手権?
2人で食べるには量が多いですねww
放課後トキシック最新刊の感想や結末のネタバレです
全部、亘のおごりだそうです。
太っ腹!
比呂は、皆渡とどうにかなるつもりはない様子。
「亘が あの子と出会えたことが嬉しい」と言って微笑みます。
同じ子を好きになっても、2人の友情の絆はびくともしないってことですね。
比呂がチョコケーキを食べたがってるところで3巻の本編終わり。
番外編でも、比呂と亘の熱い友情が描かれていますw
もう1つの番外編では、亘が皆渡を好きになったであろう時のことが描かれています。
他の女の子たちとは違う皆渡の言動や振る舞いが気に入ったんですね~。
4巻では、亘の独占欲がエスカレートするそうです。
皆渡がモテるだけではなくて、亘の方も雪乃に好かれて一騒動ありそうな感じ。
比呂とはバチバチやり合わなくて済みました。
4巻は、バチバチがありそうですww