8話の表紙の九晟も、表情がくもってますね~w
メルのことを後ろから抱きかかえてますよ。
ずっと九晟視点でしたが、今回はメル視点です。
ここからはクズとケモ耳8話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
メルは捨てられた犬みたいになってますね。
犬とミミ付きが、残飯をあさっています。
生きるためには何か食べなきゃいけませんから。
しかも季節は冬。
過酷です。
メルは見てただけで残飯をあさってなかったんですが、メルよりも幼そうなミミ付きが2人をかばって一緒に、店の料理人に怒られます。
怒るどころか、蹴った!?
料理人という仕事柄、手は清潔に保たないといけないから足を使った、と。
メルの頭、踏んだー!?
料理人に踏まれている時に、メルが考えているのは・・・九晟のこと。
苦しかったというモノローグなんですが、それだけじゃないような・・(ニヤニヤ)
ゴミ袋に埋もれるメル。
なぜか高級車の中から九晟が出てきました。
山奥で彰史の家に泊まってたはずなんですが。
メルの手がかりを求めて山奥まで行ったのに、何の成果も無かったハズなんですが。
雪が降ってるので、男性が傘を差して九晟に付いていきます。
その様子を、メルが路地裏から見ていまして。
九晟の背中に向かって、一方的に別れの言葉を告げます。
メルが目を閉じた、その次のページ。
九晟がメルに駆け寄ってます。
そしてメルを抱き締めた!
激しく罵りながらも、自分が着ているコートを脱いでメルをぐるぐる巻きに。
雪が降ってて寒いですからねw
抱えて車に押し込みます。
メルが抵抗しようとお構いなし。
車の中でも九晟はメルを離しません。
メルが離れようとしたら、さらに強くギュっと抱きしめる始末。
メルのモノローグによると、九晟は少し痩せたらしいです。
もともと細いのに、痩せたですって!?
骨と皮だけになっちゃうよ~ww
屋敷に着いても、当然抱っこでメルを運ぶ九晟。
風呂場直行。
6話での恐ろしさを思い出したメルは九晟に背を向けます。
九晟は口では相変わらずなことを言うんですが、表情が・・(ニヤニヤ)
泣きそうだったり、つらそうだったり。
これにはメルも、ぐっときてしまったようで。
ほだされてますね~(ニヤニヤ)
九晟の手が冷たかったから、メルがあたためてあげることに。
九晟に命令されたからではなく、自分の意志で。
メルの小さな手が九晟の手を引っ張ります。
服を着たまま湯船へ。
水も滴るいい男ww
メルから九晟を求めています!
これぞ、合意!!
次巻予告に書いてあった「次は合意で出来る」が現実のものに。
九晟も、メルを気遣う言葉を掛けたりして。
甘々じゃないですか(ニヤニヤ)
クズとケモ耳8話の感想や結末のネタバレが続きます
メルが九晟に抱きつきます。
そして九晟のほっぺにキス。
メルがこの先に不安を感じたところで8話終わり。
本編が終わった後の次巻予告も楽しみなんですよね~w
今回の次巻予告は・・・
予告じゃなくて、8話の最後のシーンの続きみたいな感じです。
お風呂の後は、ごはん。
九晟がメルにあーんして食べさせてます。
もちろん、メルは九晟の膝の上。
次々にスプーンでごはんが口に運ばれてくるものだから、メルも食べるのが大変そう。
でも、おとなしく食べさせられてますね~。
九晟が心配してるからっていうのが分かってるからでしょう(ニヤニヤ)
次も楽しみです。