6巻は、ろくでもない人たちが、しっかり2人をジャマします。
こんなにハッキリと悪役じゃなくても・・・と思ってしまうほどに。
女性が桜子の運の良さをくやしがっていましたが、運も実力の内って言いますしww
ここからは元カレと、こんなコトになるなんて最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
まずは小宮山に近づいた女性について。
小宮山が一番大事なのは桜子で、大好きなのも桜子です。
女性は、くやしそうです。
良いと思う人はみんなすでに人のものなんだから、取るしか無いっていう考えみたいですね。
ウソのSNSを削除しろと小宮山に言われた女性は、とぼけようとします。
小宮山は逃しませんw
この会社にいられなくなってもいいなら別にいいけどって言ってます。
唇をかみじめる女性の口元が描かれまして(汗)
女性は、桜子についてキツイことを言い始めました。
美人でもないし、学歴も取り柄もない、ただの元派遣。
ただ小宮山と高校の同級生だった。
運の良さだけで桜子は小宮山と結婚できたんだと言っています。
ここの部分を読んだ時、昨日読み返したばかりのウソ婚23話が頭に浮かびましたw
八重と匠が初対面ごっこをしてタクシーに乗り込んだシーンです。
幼なじみじゃなかったらこんな始まりもあったのかなっていう八重のモノローグがあるんですけども。
すごい自信ですよね。
幼なじみとして出会ったけど、そうじゃなくても、いつ出会ってもこうなってた、と。
匠とは、どんな出会い方をしても、結ばれてたっていう意味ですよね。
小宮山にちょっかいを出してるこの女性が、もしウソ婚に出て来て匠を狙ったとしたら・・w
八重に対して、幼なじみだから八重は匠に好きになってもらえただけでしょって言われたんじゃないかな、と。
八重と桜子は、運が良かったっていうのが、この女性の考えですけども。
小宮山は、ビシッと言います。
運が良かったのは自分の方だ、と。
妻は世界一かわいいんですって~(ニヤニヤ)
ウソ婚でも、同じかもしれません。
匠の方が運が良い・・・というか、そうか、八重の理論だと、幼なじみじゃなくても大丈夫かww
どこでどう出会おうとも、両想い。
この女性の件は、会社にいられなくなってもいいのかっていう小宮山の脅しで解決ですw
次は、桜子の元カレの件ですけども。
小宮山はもう桜子の夫になりましたから。
元カレではなくなりました。
別の元カレと、こんなことになるなんて状態に。
桜子、ボッコボコ!
元カレが桜子を平手打ち。
その後、拳で殴りました。
元カレと、こんなコトになるなんて最新話の感想や結末のネタバレが続きます
助けに入る小宮山。
元カレの件については、小宮山が必ず社会的に抹殺するということで解決。
元カレは、一生社会から抹殺されるそうです。
女性も元カレも、徹底的に悪い人。
そんな2人に小宮山が容赦なく鉄槌を下す。
こわ~いww
ちゃんと、桜子と小宮山の甘々なシーンもあります(ニヤニヤ)
泣く桜子を抱きしめる小宮山。
指で桜子の涙をぬぐって、好きって言います。
桜子が決心がどうとか言い出して、困惑する小宮山に離婚届を渡しました。
驚く小宮山。
桜子がごめんねと言ったところで6巻終わり。
小宮山も大変ですね。
やっと桜子を手に入れたと思ったのに、結婚はゴールじゃないから・・・w
だいたいの少女漫画は結婚がゴールなんですけどね。
小宮山、がんばれ~w