澄花はおじさんとおばさんを守るために、龍一郎と結婚したわけですけども。
2巻の冒頭で、そんな事情をタマちゃんに喋ってます。
守秘義務は無いんでしょうか!?ww
ここからはお気の毒さま、今日から君は俺の妻2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
澄花の子供の頃、事故に遭った時の回想が始まります。
両親の記憶がない!?
それを救ってくれたのが、春樹だった、と。
なるほど~。
龍一郎が、さっそく甘々を披露してくれますw
澄花の事を、天使なんじゃないのかって言って、背中をさすります。
澄花の背中に生えているであろう天使の羽を確認するために?ww
澄花が、龍一郎の心の中に一歩踏み込もうとするんですが、自分も春樹の事を龍一郎に何も話してない事を思い出して、踏みとどまります。
仲睦まじいのに、お互いに相手の事を深くは知らないわけですね~。
龍一郎に求められて、澄花は逃げますw
そんな自分を反省する澄花。
しかし、龍一郎は澄花が何をしようと許しそうな雰囲気ですww
澄花がそばにいてくれるだけで幸せだ、と。
澄花を幸せにすると誓うって言います。
なぜなら、澄花を愛しているから。
ここを読んで、『君が好きだから』を思い出しましたw
龍一郎が眠っている間に、澄花は龍一郎のために野菜スープを作ります。
庭で昼ごはんって言ってるので、午前中に仲良しこよしをしてたんですね~(むふふふふ)
龍一郎がフォークで食べているコマがあるんですけども。
角度的に、澄花が龍一郎に、あーんしてるようにも見えますw
その後、1本のパスタがつながっているっていうシーンがあるんですが、かわいいですね~。
龍一郎がパリで花の勉強をしていた時の事を楽しく話しています。
なのに、途中で我に返った龍一郎は、急に自分の話をするのが得意ではないと言い出しまして。
ついさっきまで楽しく話せてましたけどー!?
気まずい空気が流れます。
ところが。
龍一郎が澄花を外食に誘った事で、甘々な空気に戻りまして(ニヤニヤ)
外食先で、舌平目のリソレというやつを食べてます。
リソレ!?
どんな料理なのか調べてみると・・・リソレって肉の旨味を閉じ込める技法の事らしいです。
舌平目の旨味が閉じ込められている料理を2人は注文したんですね~。
なるほど~ww
澄花は、雨宮と少し立ち話をします。
お母さんの形見のピアスが無くなっている事に気づき、澄花が慌てると、雨宮が落ち着かせようと澄花の肩をつかみます。
そこに龍一郎が登場。
独占欲、全開!?(ニヤニヤ)
それはいいんですが、澄花にとって大事なピアスを、たかがピアスって言ってしまうんですよ。
これはマズイ。
澄花は龍一郎に手首を強くつかまれてしまいます。
龍一郎が我に返った時には、もう手遅れ。
澄花は、龍一郎を拒絶。
雨宮が澄花の手首の手当をしてます。
折れてはいないと思うって言ってますよ!?
折れてそうなくらい、龍一郎がつかんだって事でしょうか。
怪力!!w
家に帰った澄花は、座ったまま眠ってしまいます。
龍一郎のお姫様抱っこが出ました!!(ニヤニヤ)
お気の毒さま、今日から君は俺の妻2巻の感想や結末のネタバレが続きます
雨宮の事を、龍一郎は、ただの親切な男だと認識してたんですね。
なのに嫉妬してしまった、と。
2人は会わないまま5日が経過。
澄花が落としてしまったピアスは、雨宮が見つけてくれていました。
ただの親切な男である雨宮がw
澄花が龍一郎と仲直りするつもりがある事を知ると、残念そうにしてますけどもww
澄花は、全てを伝える覚悟を決めました。
タクシーから降りて、道を見ているところで2巻終わり。
1巻で、龍一郎が澄花の事をすでに知ってた感じだったんですけど、まだその謎が残ってます。
どうなるんでしょうか!?