海翔が日花里をどう思ってるのか、いまいち分からないままだったんですが・・・
7話でハッキリしました。
俺様なのに臆病だったのか~ww
ここからはお前は俺のモノだろ?最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
日花里が、自分をおもちゃだって言っていて、海翔の日花里に対する強引さを見ていると、本当にそうなのかもって読んでいて思い始めてたんですよねw
日花里を好きなんでしょうけど、海翔本人は自覚できていないパターンなのかな、と。
北見の出現によって、取られるかもしれないという焦りから、行動は起こせましたけど。
言葉に出来たのは「お前は俺のもの」だけ。
一緒に住むことを提案・・・命令wした時も、理由は言ってませんでしたし。
これは、あと一歩のところで自覚しきれてないパターンだなって思いました。
日花里への好意は自覚しているけれど、本気で好きだということは分かってない、もしくは認めたくない、みたいな。
一緒に住めって言いながらも、恋人になることに関しての明言を避けるのは、恋愛に関してのトラウマがあったりするパターンの可能性も。
海翔はモテモテですし。
しかしこの7話で、ただ海翔に勇気がないだけだと判明w
強引な言い方に対して日花里が拒絶したとしても、それのダメージは少ないんでしょうね。
強い言葉は誰もが嫌がって当然、だから日花里が逃げ出しても当然、当然だからショックは受けないっていう心の保険w
日花里は海翔の命令通りに、一緒に暮らし始めました。
2人暮らしの様子が描かれているコマがあるんですけど・・・
めちゃくちゃ甘々!w
一緒にキッチンに立ってますよ(ニヤニヤ)
湯船で海翔が日花里を包み込む形に。
そして日花里を抱きしめながら就寝。
日花里は海翔との暮らしを「家政婦業」と言ってるんですが・・・この暮らしが!?ww
海翔は体調を崩した日花里の世話をし、治った日花里にキスのご褒美を要求。
戸惑う日花里に、かわいくおねだり。
最後のページで海翔はご褒美をもらえています(ニヤニヤ)
うれしいのか、海翔が微笑んでますね~。
日花里があげたのは、くちびるに触れるだけなので、足りないってなりまして(ニヤニヤ)
追加されてるところで、今回は終わり。
お前は俺のモノだろ?最新話の感想や結末のネタバレはここまで
昨日は、美波はるこさんの読み切りを何個か読み返していました。
定期的に「美波はるこさんの漫画を読み返したい」という気持ちがブワっと出てくるんですよねw
どの漫画を読んでも間違い無し。
ちょっとコミカルなやつが読みたくて『スーツの下の特大ボール』をチョイス。
そしたら、「大きい」といえば・・・の連想で、『見上げたら彼の虜』を読みました。
2つとも、ほのぼのとした恋愛模様で、穏やかなキュンを楽しめました。
俺様だったり、御曹司だったりっていう個性的なキャラの男性が相手の場合があるんですけども。
2つとも普通の人だったので、ほのぼの穏やかで、その時の気分にピッタリでしたw
この勢いで、美波はるこさんの漫画をグイグイ読み進めていきたくなりましたが、止まらなくなりそうな予感が。
明日も読めばいいんだし、と思って気持ちを抑えました。
漫画は面白いから、止まらなくなってしまって困ります。なんちゃってww