チワワがかわいかったです。
犬なのにしゃべったりとか、犬なのに主人公と恋愛的に仲良くなってどうたらこうたらっていう話ではありません。
普通のチワワが、チワワとしてかわいいのです。
猫が好きな私ですが、チワワのかわいさにクラクラしました。
チワワにクラクラ。
それでは感想、行ってみましょー!!
ここからはお世話係はままならない全2巻のネタバレを含む感想です
とにかく可愛すぎましたので、チワワの事ばかり書こうと思いますw
オクが両手で抱っこした時がまず可愛いのです。
片手の手のひらで抱きしめられるほどの小ささ!
オクが大柄の男性なのか、チワワが小さいのか。
たぶん、両方www
第一話で、チワワが逃げ出します。
なんと、階段のところで猫と一緒に丸まっていました。
子ぎつねっぽいw
オク曰く、「あいつ自分のことを猫だと思ってるのかも」ってw
猫に寄り添って、猫と同じように丸まっている様子が、めちゃくちゃ可愛い!
悠果が、仲良くなろうとして遊ぼうと誘いますが、無視。
この時の、てててて・・と歩き去っていく姿も、可愛いです。
チワワを、二人でお風呂に入れている時。
悠果が騒いだせいで、ひっくり返ります。
悠果の上に乗っかったり、抱っこされたりしてて、まじで可愛いんですけどー!!
第1巻だと、チワワが悠果のことを警戒しているので、なんとか仲良くなりたい悠果がいろいろ努力を重ねます。
そのおかげで、チワワの可愛い姿がいっぱい描かれています。
ところが第2巻になると、最終巻なわけですから、悠果とオクの関係にスポットライトが当てられます。
悠果とオクが恋愛関係になっていくに従って、少なくなっていくチワワの出番。
あんなに、チワワ中心で回っていたというのに、のけ者にされたりして。
チワワも一緒にいるというのに、ここからは悠果とオクの二人だけの秘密ってことで、お姫様抱っこして悠果を運んでいくオク。
チワワは、オクの後ろ姿を見つめます。
寂しがることもなく「あ そ」という文字がwww
最後、悠果がチワワを抱っこして、オクが悠果と手を繋ごうとしているところで終わり。
お世話係はままならない全2巻の感想とネタバレはここまで
1巻の表紙のカバーを取ったところに、チワワが描かれています。
そこでは、喋っていますwww
話せるってことは、オクと悠果にはないしょだよって言ってるんですが、2人のこと、呼び捨てかーい!w
そして、自分の事を「ボク」って言っている。
オスだったのねー。
裏面では、オクに対して「しらねーよ!」と言ってます。
外見がかわいいから、中身もふんわりおっとりなのかと思ったのに、そうでもないっていう・・・。
チワワだけでなく、ストーリーも絵もかわいくて、ハッピーエンドで良かったです♪