樹は薫には塩対応ww
薫は樹をこわがってます。
当然のことながら、千歳には優しいわけです。
千歳には特別扱いなんだな~と思うと、ニヤニヤしますw
薫は、樹に顔をそらされたりしてかわいそうですけどもww
ここからはセキララにキス最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
千歳と薫は仲良くなりまして。
2人で一緒にお昼ご飯を食べることに決まった後で、樹が千歳を誘います。
一足遅かった~w
千歳にはにこやかで優しい視線を向ける樹。
千歳がロッカーへ財布を取りに行ったので、樹と薫は2人になります。
その時の樹の態度w
ため息ついてます。
「千歳いねーし」の吹き出しに「チッ」って書いてあるし、怖い表情してるし。
樹をチラ見した薫はビビってるみたいですが、私としてはニヤニヤするシーンです。
千歳のこと好きなのね~って感じで。
千歳が樹を説得するシーンがあるんですけど。
樹に抱きついて「応援してる」と言います。
そして、笑顔攻撃。
これには樹、降参ですww
ずるっとその場に座り込んじゃいました~。
樹の顔、赤くなってます(ニヤニヤ)
2人は、別々の場所で、作品を見て心をときめかせてます。
薫に対しての樹の態度が急に変わりまして。
薫のこの顔って・・・恋する乙女の顔じゃないですか!?
金沢の大学を目指すのもいいかなと思い始めた千歳。
樹と離れてしまうことになりますが、千歳はあんまり心配してないみたいです。
「きっとわかり合えるよね」というモノローグで8巻終わり。
セキララにキス最新刊のネタバレはここまで
巻末に『セキララ制作記録』が載ってます。
こうやってセキララにキスが作られてるんですね~。
まずは打ち合わせ。
担当さんとお茶飲みながらの話し合い。
次に、プロット。そして、ネーム。それから、下描き。
CLIP STUDIOで描いてるそうです。
アシスタントは2人。
ビックリしたのが、「お会いしたことがない」と書いてあったところ。
1人にはトーン、あとの1人には背景を頼んでいるそうです。
あとは、ペン入れがあって、仕上げをして出来上がり、と。
制作の様子が分かって面白かったです。
次巻で完結なんですね。
どんな結末を迎えるのでしょうか。
楽しみです!