今回は、最後のシーンが素晴らしかったです!
笑実が1人で歩いているんですけど。
背景の空が美しい~。
深瀬が追いかけて来て、呼び止めるところにも、空があって。
振り返った笑実の背景も、空が広がっていて。
白黒なのに、色が見えるような。
2人もいい感じですし。
読後感が良かったです!
ここからは小説家さまは、もんもんしたがる最新話のあらすじと結末のネタバレを含む感想です
深瀬は寝ています。
深瀬の寝顔を見ながら、あれこれ考えている笑実。
グーグー寝ている深瀬がかわいいですw
そのまま布団の中にいればいいのに、なぜか笑実は深瀬に手を伸ばします。
何かされたがっているとしか思えませんw
そして、まんまと、何かされます。
も~ww
寝ているはずの深瀬は、笑実の手首をつかみ、自分に引き寄せました。
抱きまくら?
それで済んだら良かったんですけど。
もにもに。
どこ触ってんのよ!と怒ってもいいようなところなのに、笑実は「ひえー」というリアクション。
突き飛ばすなり、しないと!
全然抵抗しない笑実のかわりに、電話が鳴りますw
飛び起きて、電話に出た深瀬。
朝食の準備が出来たことを知らせる電話でした。
「仕事柄、電話だと起きるのか・・・」という笑実の解釈。
あくまで、深瀬は、寝ていたんですね。
漫画、バンザイww
2人は、着物姿で出かけることに。
笑実を見た深瀬は、何かを言いたそうな口元をしています。
次のページ。
笑実の吹き出しで、深瀬の小さな吹き出しが隠れてしまいました。
この描写!w
その後のコマ。
深瀬が白くなってて、背景が黒。
表情がかわいいですw
その下のコマを見ると、深瀬は凛々しい表情をしています。
ギャップがたまりませんね~w
2人は、街を散策。
深瀬はカメラ片手に、しっかりと取材をしています。
店の人に話を聞いたり。
その間、笑実は温泉まんじゅうを購入。
深瀬は、笑実がいなくなったと思って、焦ってます。
笑実を見つけた時の、深瀬の息をきらした感じ。
これはキュンですね~。
雨が降ってきて、急いで雨宿り。
バス停を見つけます。
深瀬を連れて行こうとする笑実が取った行動がww
深瀬の首のところに、腕を引っ掛けて、思いっきり食い込ませてます。
深瀬も、ぐえってww
バス停に避難完了。
深瀬の様子は普通。
良かった。窒息はしなかったようですw
バス停で2人きり。
雨宿りですよ。
いい雰囲気になってもおかしくありません。
笑実は、意識して顔を赤らめています。
緊張して深瀬に背中を向けました。
そうしたら、深瀬は笑実を後ろから抱きしめたのです!
わ~。
甘い感じになるのかなって期待しながら読み進めました。
ところが、深瀬はダイブ。
笑実は、深瀬を押しのけました。
だけど、深瀬は再び笑実を抱き寄せます。
いいぞ~ww
深瀬に見つめられた笑実は、覚悟を決めたのでしょうか。
笑実の頬に添えられる深瀬の手。
近づく顔と顔。
なんと笑実は、目を閉じたー!
そのままフリーズ。
あれ?何も起きないぞ?ってな感じでしょうか、笑実は片目をそっと開きました。
そこには、メモを取る深瀬の姿が・・・
うっかり期待してしまった笑実。
猛烈に顔が赤くなります。
笑実は、一人で先に戻ることに。
小説家さまは、もんもんしたがる最新話のネタバレと感想
とぼとぼと歩き始めます。
雨は上がったんですね。
さっきのことを、ぐるぐる考えて、傷ついたようです。
深瀬にとって自分はダイブの相手。
なのに期待してしまったから。
「私はただのダイブの相手」という言い方は、面白いですね~w
深瀬は、追いかけてきました。
メモは取り終えたのかな?w
大きな声で「笑実!」と呼びました。
驚いて振り返る笑実。
その表情を、撮影する深瀬w
「撮りたくなったから」と言う深瀬の顔!
笑実を置いて、行ってしまいます。
直前に、頭ポンですよ!
残り数ページで、盛り上げてくれますね~(ニヤニヤ)
深瀬の後ろを歩きながら、無神経とかバカとか思っている笑実。
だけど、名前を呼ばれたことが嬉しくて、目に涙を浮かべています。
深瀬の背中がぽわ~んとなっているところで4話終わり。
ちょっとちょっと~。
いい感じになってきましたね~(ほくほく)
冒頭の、抱き枕&湯たんぽ状態のシーンでは、若干ひいてしまったんですけどもw
最後は、こんなふうになるなんて。
空の描写もステキで。
次も楽しみです♪