郁子が浩次と一緒にこれからの人生を歩むことを決断。
それをナナに報告してるシーンがあるんですが。
ナナは、郁子に浩次とじゃなくてハイスペの人との結婚を見せてほしかったそうでw
ここからは好きなオトコと別れたい14話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
最近は「ダメンズ婚~この結婚は、アウトですか?』を読んでいて、ぼーっとしてるだけで彼女を大事にしてるし会社では働き者だし、全然ダメンズじゃない!と思ってたんですけど・・・
浩次もそうですよ!
浩次の場合は働かないってだけで、彼女を大事にしてるし、周りの人に優しいし、自分よりも困ってる人を助ける事を優先するという人格者。
郁子は浩次に働いて欲しかったわけですけど、浩次に良さが働くことで無くなっていく気配がしたので、考えが変わっちゃいましてw
浩次は浩次のままがいい、働いて、その部分が無くなってしまうのであれば、別に働かなくていいんじゃないか、と。
そんな結論になった郁子は、プロポーズする事に決めました。
鏡の前で練習してますね~(ニヤニヤ)
かわいいw
そのままの浩次が好きだから、浩次と一緒にいられたらそれだけで幸せって、素敵なプロポーズの言葉。
誰しもが、ありのままの自分を愛してもらいたいものですし。
ダメな自分も受け入れてもらいたい。
浩次は、郁子に受け入れてもらえてるので、うらやましいですw
そして郁子も、浩次という素晴らしい人を選ぶわけだから、最高ですよ。
いざプロポーズ!
しかし、なかなか言えずw
郁子が緊張に包まれているのを、浩次が、別の見方をしましてww
お姫様抱っこ!
私の大好物!!w
凛々しい表情で浩次が、郁子とならいつでもいけるから遠慮するなって言ってます。
あららら(ニヤニヤ)
戸惑う郁子を、そっと寝かせまして。
仲良しこよし~(むふふふふ)
郁子は浩次にプロポーズしようとしてるほど、浩次への想いが高まってるのでね~。
止まることは出来ずw
そして、窓際で「チュンチュン」の文字。
つまり、朝になっちゃった、とw
郁子は仕事に行かなければいけません。
仕事が終わったら、浩次と食事に行く約束をします。
その時にプロポーズするつもりで。
この後、浩次の考えが明かされます。
浩次は・・・
郁子がプロポーズするつもりでいる事をなんとなく分かってるような・・・
郁子の浩次への気持ちが高まってるのは感じている様子。
自分がダメなせいで郁子を幸せに出来ないのであれば、郁子自身が離れていってくれると甘えていたんだそうで。
浩次は郁子がどうしたって好きだから、自分からは離れる選択が出来ないんですって~(ニヤニヤ)
だからって、郁子を最優先することが出来ない、と。
浩次は仕事を頑張っていたけど、困ってる人に譲ってしまいましたからね。
郁子を最優先するのであれば、困ってる人に譲らず、働き続ける方を選ぶわけで。
なぜ浩次が困ってる人を助けてしまうのかというと・・・
浩次のお父さんに原因があるみたいです。
夜になり、郁子が待ち合わせ場所へ。
そしたら青山が、尊敬の眼差しを浩次に向けてましてww
好きなオトコと別れたい14話の感想や結末のネタバレが続きます
浩次は高校時代、ファンがいるほどの人物だった!?
それがどうしてこうなった!?w
それは青山も思ってまして。
混乱してますよww
青山は、混乱したまま帰りたくないって事で、食事に強引に参加。
この後どうなるんだろうってところで今回は終わり。
まさか青山が浩次のファンだったなんてw
次も楽しみです。