癒し系に偽り無し！
ず～っと、優しくささやいている。
直央 に気を遣って遠慮する彼女の心を、ゆっくりと解きほぐしていく。
静かにささやくものだから、聞いてて眠たくなって最後まで聞けない。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
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Reversible vol.2 ～癒し系カレシ・直央～の内容紹介
イラスト：おげれつたなか
シナリオ：いりのたまこ
レーベル：biz CROWN
トラックリスト
01：プロローグ
02：直央に攻められる
03：直央を攻める
04：エピローグ
05：アナザーエピローグ～直央を攻めたあと……～
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声：無し
♂濱崎直央（32） 声：柏木誉
直央は穏やかで落ち着いた性格。彼女を思いっきり甘やかすことが仕事の息抜き。
２人は恋人。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント（私個人の）
「帰るなんて言わないで。」「俺と一緒にいたいって言って。」「ほんと、どこまでかわいいんだろうね、君は。」とか、キュンキュンすることをいっぱい言うから、たまらない！(*ﾉ▽ﾉ)
彼女を抱き締めたい時に「ぎゅう、させて」って言う。「ぎゅう」いい！！
それと、「でーも。」や「やーだ。」の言い方がかわいかった～。ただ優しく甘い言葉をささやくだけじゃなくて、そういうかわいらしい言い方をしたりするとこも、いいわ～。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
帰ろうとする彼女を引き止める直央
トラック１。彼女が片付けを終えて、戻ってくる。
直央は、いろいろ気を遣ってくれる彼女に対して
「優しいね、君は。こっちおいで。」って。←キュンキュン♪
「そんなに気を遣ってくれなくても、君がそばにいるだけで癒やされるよ。」
「だから、しばらく、ぎゅう、させて。」と優しく言う。←わ～キュンキュンする(*ﾉ▽ﾉ)
彼女が帰るつもりでいることを知ると
「俺は君のなんだっけ？」
「そう、彼氏です。」
「で、君は俺の彼女だよね。つまり恋人同士だ。」
「それでどうしてうちに泊まるっていう選択肢が出てこないのかな？」って言う。←キュンキュンするわ～。
「ねえ、俺のこと、嫌い？」
「じゃあ、好き？」
「帰るなんて言わないで。ちゅっ。」
「俺と一緒にいたいって言って。」←わー！(*ﾉ▽ﾉ)
彼女の答えを聞いて、ほとんど息みたいな声で
「うん。俺もそう。君といたいよ。」って。←胸きゅんが止まらないー！
彼女にお願いする
彼女が帰ろうとしたのは、疲れてるのを気遣っての事だったと知ると、直央は
「ありがとう。ちゅっ。」って。←うわ～、キュンキュン。
帰るってもう言わないなら、それでいいって直央は言うものの
「でーも。君に帰るって言われて、悲しくなった俺の気持ちはどうしたらいいのかな～。」←でーも、の言い方！かわいい～。
彼女を困らせて悪い男だなって自分で言う直央。
一つだけお願いしてもいいか彼女に聞いて、部屋へ連れて行く。
「教えて欲しいんだ。俺のこと好きだって。このベッドの上で。」と優しい声で言う。←ひゃー(*ﾉ▽ﾉ)
好きって言葉にしてくれるのでもいいし、彼女が積極的になってみるなど、直央は、いろいろ提案する。
「１回言うごとに、１回チュウするからね。」
トラック２。恥ずかしいって答えた彼女。
そっかって受け入れる直央。謝る彼女に対して
「謝ることないよ。君が恥ずかしがり屋なのは知ってるから。ちゅっ。」って。←優しい～。
彼女にどうしても甘えてもらいたい直央。
「そうやって君が遠慮するたびに、俺は少しだけ・・・寂しい。」←少しだけ、の後に間があって、寂しいって言ってるのがキュンってする。
「君は俺のことを好いてくれてて、俺も君を愛してる。」
「一緒にいることに、これ以上の理由や言い訳が必要？」
直央は彼女が「けど」や「でも」を使うことを禁止する。
「１回言うごとに、１回チュウするからね。」←かわいいこと言うんだから～もう！
「はい、言った。ちゅっ。」←あらま～。
次からは彼女からチュウすることに変更。「けど」や「でも」を言わないように黙る彼女。直央は
「そこで黙られると、逆に言わせたくなるな～。なんてね。」って。←２人のやり取りに胸きゅんしまくり！
彼女が納得してない表情をしている。直央は「大好きな相手のお願いが聞けないなんて、おかしいね。」と言って、彼女が正直になれる方法を考える。
その方法とは、愛し合うことっていうわけで、いちゃいちゃタイムへ。
「服だけじゃない。その遠慮も恥じらいも、今の君を隠してるもの全部、俺が剥がすよ。」
「それでもいいなら、俺に任せる？」←(*ﾉ▽ﾉ)
彼女の答えに、ささやき声で「了解。」と答える。
「俺のことだけ考えて。」
ほとんど息みたいな声で
「もっと俺を感じて。」
「俺のことだけ考えて。」
「愛し合うのに、理性は邪魔なだけだよ。」って。←ひゃー(*ﾉ▽ﾉ)
彼女に、思っていることをどうにか言わそうとする。言葉にした彼女に対して優しく
「ちゃーんと言えたね。いい子。ちゅっ。」←キュンキュン♪
「そのお願い、叶えてあげる。」とささやく。
聞いててキュンキュンしまくりだったけど、ここからさらに甘いささやきが続く。
ほとんど息みたいな声で
「好きだよ。ちゅっ。」
「大好きだ。」
「君以上にいとおしい人なんていない。ちゅっ。」
「もっと言って。愛してって。」
「俺なしじゃいられなくなるまで愛してあげるから。」って。←(*ﾉ▽ﾉ)
あーだこーだが終わる。
ほとんど息みたいな声で「どうしよう。１回じゃ足りないかも。このままもう１回。ね？いい？」ってささやく。←わ～(*ﾉ▽ﾉ)
彼女の答えを聞いて「良かった。」とささやき、そのまま続けるのであった。
かわいいっていっぱい言う
トラック３。彼女がいいよって言ったのを聞いて、驚く直央。
何もしちゃダメと彼女に言われた直央は、服を脱がせてもらうことに。
「よろしくお願いします。」と優しく言う。←胸きゅん♪
直央は彼女の指が震えていることを指摘して、笑う。
いちゃいちゃタイムへ。
直央がニコニコしてることが気になる彼女。直央は、彼女が積極的なのが嬉しいって言う。かわいいものを見た時に自然に頬が緩むのと同じことだと説明。
「かわいいっていうのは、もちろん」と言った後、ほとんど息みたいな声になり
「君のことだよ。」
「他に誰がいるの？」って。←わーもう！キュンキュンが止まらないー！！
彼女に、言っちゃだめって言われた直央は
「やーだ。言うよ。だって本当のことだもん。」とささやく。←やーだ、の言い方がかわいすぎる(*ﾉ▽ﾉ)
さらに直央は彼女をかわいいって言いまくる。
「かわいいよ。いつもよりずっと。」
「すごくかわいい。」
「かわいすぎて、ドキドキする。ちゅっ。」
聞いてるこっちも、甘すぎてキュンキュンしまくってドキドキするわー！！
「見ないでって、それは無理かな。」
直央は、「キスの後は、何してくれるの。」とささやく。←(*ﾉ▽ﾉ)
「なんで？見たらダメ？見てたい。君の顔。」
「押し倒されちゃった。」
「本当に積極的だね、今日。」
「イヤじゃないよ。嬉しい。」
甘くて優しいささやきは、まだまだ続く。
「見ないでって、それは無理かな。今の君から目を離すなんて出来そうになくて。」←(*ﾉ▽ﾉ)
「かわいいよ。」←(*ﾉ▽ﾉ)
「かわいい。」←(*ﾉ▽ﾉ)
あーだこーだが終わる。
「あれ？止められちゃった。」
トラック４。彼女がぼんやりしている様子を見て、直央は優しく声を掛ける。
「ねえ。ぎゅう、させて。」
彼女を抱き締めながら、ほとんど息みたいな声で
「今日は君がいっぱい甘えてくれたから、ここしばらくの疲れも吹き飛んだよ。ありがとう。ちゅっ。」
「その顔。ほんと、どこまでかわいいんだろうね、君は。」
「君の笑顔も、わがままも、全部俺にとってはご褒美でしか無い。」
「君といると、俺がいつも俺でいられる。」
「世界中どこを探したって他にはない。ここだけが俺の安らげる場所なんだよ。」ってささやき続ける。
彼女にとっても、そういう場所であるように、何でもするって言う直央。
「明日もあさっても、その先も。ずっと俺のそばにいて。君をかわいがらせて。ね？ちゅっ。ちゅっ。」
「ちゅっ。ちゅっ・・・あれ？止められちゃった。どうして？」
彼女の言葉に対して
「まあね。いつもならここで終わりだけど、さっきまでは今週がんばった分。で、ここからは、明日からまた頑張れるようにってことで、ダメ？」ってお願いする。←かわいいし、キュンキュンするし、もう！
彼女の返事を聞いて、ちょっと笑ってから「やった。ちゅっ。」って。
「この気持ちがもっと君に伝わるように。」
「大好きだよ。ちゅっ。」
ほとんど息みたいな声で彼女にささやくのであった。
彼女にメロメロ
トラック５。直央の様子を見て、嫌だったのかもしれないって心配になる彼女。
直央は「さっきまで俺を見てて、何でそんなふうに思うかな。」と否定する。
気を遣ってくれる彼女を「優しいね。」って言う直央。
これは男としてのプライド的な・・とモゴモゴ。
「何でもないよ。気にしないで。ちゅっ。」
「ちゅっ。ちゅっ。ねえ、今日はもう、疲れた？」
「その～・・君が平気なら・・ちゅっ・・もう１回、どうかなって。」
「その顔は・・オーケーと思っていいのかな？」
彼女の答えを聞いて
「嬉しい。ちゅっ。」
「顔上げて。ちゅっ。ちゅっ。」
「もう。そんなにかわいい顔して。２回目だから無理はしないようにって思ってたのに、そんなこと言えなくなりそうだ。」ってささやく。←わ～(*ﾉ▽ﾉ)
直央は「今度は俺がたっぷりかわいがってあげる。」と言って、彼女をかわいがってあげるのであった。
まとめ
徹底して、彼女の心を解きほぐそうとしている。さすが癒し系カレシ。
いちゃいちゃが始まると、ほとんどの時間、直央は彼女にささやく。声じゃなくてほぼ息、みたいな感じで。
それが聞いてるこっちの眠気を誘う(笑)
ハート鷲掴まれポイント
包み込むような穏やかな声。
甘いささやき。
とにかく、優しい。
とてつもなく、癒し系。
