アイドルとマネージャーが、実は結婚している。彼氏彼女じゃなくて、夫婦ってところがいい。
周りに隠すために別居してるから、恋人みたい。でも夫婦なんだよな~と思うと、ニヤニヤする。
誰かがいる時は、マネージャーとして接しているけれど、2人きりになると・・・。ニヤニヤが止まらない!
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
新婚夫婦がイチャイチャらぶらぶするCD My♥Sweet Hubby vol.4 月宮湊斗 の内容紹介
イラスト:清白かりん
シナリオ:上月はじめ
レーベル:ティームエンタテインメント
トラックリスト
01:アイドルとマネージャー
02:2人きりの時間
03:湊斗の想い
04:お忍び旅行
05:告白
06:2人だけの時間
Bonus track:キャストフリートーク
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂ 月宮湊斗 (24) 声:木村良平
湊斗は人気アイドル。主人公は湊斗のマネージャー。
2人が結婚していることは事務所の社長しか知らない。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
湊斗が奥さんと2人きりになって、甘え始めるところがすごくキュンキュンする!
湊斗を部屋に送って行って、帰ろうとする奥さんを引き止め、10分だけでも一緒にいようとするとか。
あと、奥さんを起こす湊斗は、ファンタスティック胸きゅんだ!
優しく奥さんに声を掛ける。
途中から奥さんが起きない方が良くなるってところがもう!奥さんが起きちゃって、もう起きちゃったのって言った時はたまらなかった。最初は奥さんを起こしてたっていうのにな~ (*ノ▽ノ)
そして、「朝ごはん出来てるよ。」って!こんな幸せな朝があっていいのだろうか。いい!いいに決まってる!
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
楽屋のドアが閉まるとすぐ奥さんに甘える湊斗
湊斗が「今日の収録なんだけど・・」と言いながら楽屋のドアを開ける。
ドアがパタンと閉まった途端、奥さんに
「ねえ。抱き締めていい?」←胸きゅん♪
「ねえ。」と言う湊斗。←ねえ、の言い方がかわいい!
奥さんにオッケーをもらうと、嬉しそうに「ありがとう。」と言って抱き締める。
お姫様抱っこ
奥さんに送ってもらう湊斗。
新婚なのに全然それっぽいことが出来てないことを嘆く。
「キスした~い。」
「もう飽きたっていうまで抱き締めて、2人きりでずっとイチャイチャしてた~い。」
お疲れ様と言って帰ろうとする奥さんに、湊斗はマネージャーとして荷物を持って部屋まで来てって頼む。
荷物を運んだから帰ろうとする奥さん。湊斗は
「待って!まだ、行かないでよ。一緒にいたい。」←キュンキュンする!
「ダメ!俺もう限界なの!」って。←わ~。かわいい!
「ちょっとくらい補充させてよ。」と言って、奥さんをお姫様抱っこ。
ベッドに運ぶ。
「ダーメ!逃さないよ」と言った後、ほとんど息みたいな声で
「帰したくない。」って。←わお!(*ノ▽ノ)
「ちゅっ。ちゅっ。少しだけ。あと10分。・・・ダメ?」
「明日も頑張るから、いっぱいチャージさせて。ちゅっ。ちゅっ。」←キュンキュンが止まらない!
「今までも、これからも、ず~っと君のこと、愛してる。ちゅっ。」って、ほとんど息みたいな声でささやく。←わ~!も~!(*ノ▽ノ)
「つまり、君だけ。」
朝。湊斗を迎えに来た奥さん。
湊斗がアイドルなのにジャージを着ていることを注意する。すると湊斗は、
「俺のこんな格好見られるのは、マネージャーか奥さんくらいだよ。つまり、君だけ。」ってささやく。←あま~い!キュンキュン♪
奥さんが照れてるのを見て、ちょっと笑ってから
「かわいいな~。」
「ああもう!そんな顔されたら、抱き締めたくなるでしょ!」
「大好きだよ~。」って。←このやり取り、聞いててニヤニヤするわ~。
奥さんにメロメロ
お忍びで、旅館に泊まりに来た2人。結婚記念日を祝う。
「いつもより、はしゃいでるのは、大好きな奥さんと2人きりで記念日を祝えて嬉しいからに決まってるでしょ。」
「もう、照れないでよ。顔赤くして恥ずかしがってるところ、すごくかわいいの、自分じゃ自覚してないでしょ?」
「俺の理性に感謝してよね。」
「あと!俺以外の前では、そんなにかわいい顔は絶対にしないでよ。」
そして優しく「食べ終わったら一緒に露天風呂、入ろ。」とささやく。
わーもう!胸きゅんしまくりだー!!(*ノ▽ノ)
「恥ずかしい?」
個室の露天風呂で、奥さんがタオルをきっちり巻いて恥ずかしがってなかなか入らない。
湊斗は「恥ずかしがるのは無し!」「恥ずかしいなら極力見ないようにするから。」「はい、目、閉じました~。」って。←ここのやり取り、かわいい。ほっこり胸きゅん♪
お湯に浸かった奥さんは、強引だった湊斗にお湯を掛ける。湊斗は、悪かったと謝り
「恥ずかしいの?ん~もう!かわいいな~。」←キュンキュン♪
「で~も~、離れちゃダメ。」
「夫婦らしいこと、いっぱいしよ。」←ニヤニヤ♪
奥さんの首筋が赤いことを笑う湊斗。
「お湯熱い?それとも・・恥ずかしい?」←恥ずかしい?の言い方、かわいい。
湊斗は、幸せだな~とつぶやく。締りのない顔をしてるから奥さんにこっちを見ないでと頼む。
でも、湊斗の方を見る奥さん。湊斗は、こっちを向くなら目を閉じてと言う。言う通りにした奥さんを見て、静かなトーンで
「まあ、目の前で目つぶられたら、キスしたくなるんだけど。」
「ちゅっ。ちゅっ。好き。大好き。ちゅっ。ちゅっ。」って。←ひゃ~(*ノ▽ノ)
湊斗は、これくらいにしとくって言って笑う。
そして、たまらないって感じで「あーもう!かわいすぎ!」って言う。←キュンキュン♪
賭け事
あーだこーだで結婚していることを発表した湊斗。
歌番組で完璧なパフォーマンスが出来たら、1日休み頂戴ってマネージャーである奥さんにお願いする。
もしミスしたら、奥さんに何が欲しいのか聞く。キスが欲しいって言われた湊斗は、嬉しそうに笑ってから
「それじゃ、俺が得するだけだよ?ちゅっ。」←わお!
「大好きだよ。」って。←胸きゅん♪
奥さんを優しく起こす
朝。寝てる奥さんに近づく湊斗。
ここから、すごくあま~く優し~く奥さんを起こす、胸きゅんオンパレードな時間がスタート(*ノ▽ノ)
「おはよ~。」と静かにささやく。←声が優しい。胸きゅん♪
「ちゅっ。朝ごはん、出来たよ。」
まだ眠い?って奥さんに聞いて、ちょっと笑ってから、貴重な休みだから1日中寝るのは無しって念を押す。
湊斗が賭けに勝ったご褒美でもらった休みだから、「2人の時間、たくさん頂戴。」って言う。←かわいい~!キュンキュンする(*ノ▽ノ)
奥さんが眠そうな様子を見て、「お疲れだね。いつも俺のためにありがとう。」ってささやく。←そっとささやく声が優しくて胸きゅん♪
「でも~、早く起きないと、何されても知らないよ~。」
「ちゅっ。ん~ちゅっ・・ちゅっ。ちゅっ。」
「おはよ~・・ちゅっ。」
「何って、愛しい奥さんをキスで起こしてるの。ん~ちゅっ。」
「もうちょっとさせて~・・ちゅっ。」
小さく静かにささやく湊斗。
奥さんが起きたのを見て、クスっと笑ってから
「起きた?残念。もうちょっとここでイチャイチャしたかったのに。」←ちょっと口をとがらせて言ってる感じがかわいい~(*ノ▽ノ)
「ご飯出来てるよ。お腹減ってる?」←ひゃ~!いい!たまらない(*ノ▽ノ)
「君の好きなモノ作った~。ん~・・ちゅっ。」←もう!キュンキュンしまくりだ!!
堂々と奥さんと一緒にいられることを喜ぶ湊斗
湊斗は夫婦について話し始める。
支えあって、尊敬しあって、ずっと仲良くっていうのは夢みたいだけど、奥さんとならやれそうな気がすると言った後
「だって君は、俺の運命の人だからね。」
「他の人じゃダメなんだ。」
「俺の未来には、いつでも隣に君が居なきゃ。」って。←おおお~。
朝ごはんにサンドイッチを作った湊斗。公園で食べることを思いつく。
「じゃあ俺、お弁当の準備してくるから、ゆっくり支度してて。」←優しい~。胸きゅん♪
準備を終えた湊斗は荷物を確認。
「お弁当良し。お茶良し。デザート良し。ビニールシート良し。遊びたくなった時のバドミントン良し。これで完璧~♪」←かわいい~!楽しそう。ほっこり胸きゅん♪
家を出る2人。
「ん~もう、違うってば。俺さっきから手、差し出してるでしょ?」←胸きゅん♪
「一緒に歩くのに、手つながないでどうするの?」←わ~(*ノ▽ノ)
公園に着くと、やりたいことがあると言って湊斗は奥さんを、自分の前に立たせる。奥さんに対して
「ありがと。ちゅっ。」
笑ってから「キスしちゃった。」って。←かわいい~。
「好きな人と外でキスするのも夢だったんだ~。」
湊斗は、奥さんが怒ると思ってたのに顔を真っ赤にしてるのを見て
「たまにそういう反応して、俺の心臓バクバクさせるのは、やめてよね~。」
「謝らないでよ。大好きって言ってるの。」
「だ~め。かわいいのが悪い。もうちょっと抱き締めさせて。」
「愛してるよ。俺のかわいい奥さん。ん~・・ちゅっ。」←(*ノ▽ノ)
湊斗は静かにささやくのであった。
まとめ
奥さんを優しく起こすところが、いや、奥さんが起きない方が良くなった湊斗の様子は、ファンタスティック胸きゅん!
甘いやり取りに、ものすっごくニヤニヤキュンキュンした。
それ以上に、朝ごはん出来てるよって言葉がドシンと来た。
もしかすると、「朝ごはん出来てるよ。」って、最高の言葉なのではないか!?
「朝だよ。」って優しく声を掛けてもらって、でも起きずにいて、で、「起・き・て♪」って優しく言ってもらって、でもまだ起きずにいて、そんで「そろそろ起きないと。時間だよ。」って優しく言われて、どうしようかな~とか思ってる時に、
「朝ごはん出来てるよ。」
起きるね、起きる。起きるよ。
優しい声で起こしてくれて、とどめの、朝ごはん出来てるよ。 おはようのキスとかハグとか無くても、言葉だけで胸きゅん。
急に個人的な妄想入ったけれども。
それくらい、威力が強かったのである。
おすすめポイント
2人きりの時に甘えるところ。
キスで起こす。
結婚をいいものだと思わせてくれるところ!
なんと言っても、トラック6。
何回も聞いた。初めて聞いた時は、キスで起こす部分にキュンキュンした。
それが、何回も聞いてるうちに、朝ごはん出来てるよ、の威力に気付いてしまった。それ以来、ちゅっちゅにキュンキュン、朝ごはん出来てるよの一言でファンタスティック胸きゅん。
「謝らないでよ。大好きって言ってるの。」っていう部分も、たまらない!