奥さんが大好きな旦那さん。
出張のため、三週間、奥さんと会えなくなってしまった。
出張に行く前の奥さんとの時間、出張中に奥さんを思い出す時間、出張から帰って来た後の奥さんとの時間。
どの時間も、濃厚。ふわふわほっこり~なんじゃなくて、濃いな!そういう事をしてばっかりだな!
いや、夫婦なんだから、しかも新婚なんだから、いいんだけど。元気で、大変よろしいって思うけれども。
でもやっぱ、そればっかだな!って思ってしまう(笑)
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
Cream Pie ~大好きな彼と、素肌のままで最後まで~の内容紹介
イラスト:Asino
シナリオ:蕨さくら
レーベル:みつぼみ
トラックリスト
01:出張前夜
02:お前が恋しくて……
03:久しぶりの温もり
04:お風呂で♥
05:ただいま
アニメイト限定盤特典CD『First Bite~初めてのCream Pie~』
ステラワース限定盤 特典CD『Special bite~記念日のCream Pie~』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂悠木亮平 声:テトラポット登
2人は新婚。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
奥さんは、裸足でいるのが好きみたいでっていうか靴下とかスリッパとか履くのが嫌いなのかも。亮平は奥さんの足が冷えることを心配している。
出張から帰って来てすぐ、奥さんがスリッパを履いていないことに気付いて注意したり。そこがほっこりする。
「あ、ごめん。苦しい?」とか「くすぐったいだろうな~と思ってやってる。」とか、聞いててキュンキュンする。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
奥さんを気遣う亮平の優しさ
明日から3週間、出張に行かなければならない亮平。
「きっついな~。」
「3週間、お前の顔見られないのも、うちに帰って来れないのも、お前の飯食えないのも。」
「でも、お前抱けないのが、一番つらい。」←ひゃー!(*ノ▽ノ)
奥さんの髪が少し濡れてること、足が冷たいことを心配する亮平。
「夜は冷えるんだから、裸足で歩き回ったらダメだろ。お前、冷え性なんだしさ。」
「ほら。俺の足にくっつけていいから。」←優しい~。胸きゅん♪
「ちゅっちゅっ・・あ、ごめん。苦しい?」←わ~!
「もう1回いい?ちゅっちゅっ。」←わわわ~!!(*ノ▽ノ)
亮平は奥さんの表情を見て、苦しそうな顔が好きだと言う。
そういう感じになってしまった亮平は、3週間分って言うけど、奥さんの事を考えて抑えようとする。
でも、奥さんはお構いなし。
「もう、知らないからな。」ということで、いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わって、亮平はずっとそのままでいたいって言う。
「もう1回いい?」と奥さんに聞く。奥さんの答えを聞いた亮平は嬉しそうに
「そうこなくっちゃ。」って。←わおっ!(*ノ▽ノ)
「今夜は寝かさない・・とまでは言わないけど、睡眠不足は覚悟して。」と優しくささやく。←わー!(*ノ▽ノ)
「あと10日。どうやって耐えればいいんだよ。」
出張先で亮平は、あーだこーだで遅い時間になってしまい
「あと1時間早ければ、電話できたのに。」と奥さんに電話出来ないことを残念がる。←キュンキュン♪
奥さんに会えないことがキツくて、奥さんとのことを思い出し、一人で。
そして、虚しくなる亮平。
「あいつとなら、終わってからでもずっとひっついてて。」
「そのままもう1回とかしなくても、朝まで抱き合ってるのに。」←奥さんを大事にしてるのが伝わってきて、胸きゅん。
「癒やされるんだよな~。」
「は~。会いたい。」←会いたい、の言い方がたまらない!キュンキュン♪
「あと10日。どうやって耐えればいいんだよ。」←奥さんがそんなに好きなのか!わ~キュンキュンする~。
奥さんに久し振りに会えて嬉しそうな亮平
出張から帰って来た亮平。
奥さんに「ただいま。」と優しく声を掛ける。←なんて優しい声なの!胸きゅん♪
奥さんが裸足でいることに気付くと、ちょっと笑ってから
「また裸足。冷えるから、夜はちゃんとスリッパ履けって言ったろ。」って。←キュンキュン♪
「やっと帰って来た。」
「疲れた~。」←奥さんに会えた嬉しさが声に出てる。かわいい!
奥さんにおみやげを渡す。でも
「それ片付けるの、後でいいから。」
「来て。」って。←わ~!キュンキュン(*ノ▽ノ)
「顔見せて。」
奥さんを抱き締めて、奥さんの温もりを全力で感じる亮平。
出張先で奥さんの感触を思い出してた時は、ただ柔らかいってことだけだったけど、実物は全然違う、と。
奥さんの温もりや感触に、気持ちが高ぶっていく亮平。
いちゃいちゃタイムへ。
「最後の方は、24時間お前が欲しくて、おかしくなるかと思った」←(*ノ▽ノ)
「幸せで泣ける。」
あーだこーだが終わって、お風呂で温まる2人。
「ちゅっ。くすぐったいだろうな~と思ってやってる。」←わ~(*ノ▽ノ)
亮平は、出張先での休日の過ごし方を奥さんに話す。ずっと奥さんのことを考えてたけど満足できなかった、と。
「ちゅっ。本物でも1回したくらいじゃ、満足出来ないけど。」とささやき、いちゃいちゃタイムへ。
奥さんへの気持ちを言葉にする亮平。
「俺はこんなにお前のこと好きなんだなって改めて実感して。」
「神様の前で永遠の愛を誓っといて、今さら好きもへったくれもないけどさ。」
ほとんど息みたいな声で「ちゅっ。こんなに会いたいって思える相手がいるってことは、やっぱ幸せだよな。」とささやく。
「動くよ。お前も協力して。」
あーだこーだが終わる。
「あ~もう、かわいい。」
「ちゅっ。もうほんと、幸せで泣ける。」←胸きゅん♪
そして亮平は、「愛してるよ。ただいま。」と静かにささやくのであった。
「連続は、ヤダ?」
特典CD First Bite~初めてのCream Pie~。
あーだこーだが終わって、奥さんを気遣う亮平。
奥さんは子供が欲しいと言い、亮平も結婚した時から子供が欲しかったと言う。
「出来なきゃ出来ないで、別に。」
「子供欲しいけど、お前と2人でずっと恋人夫婦みたいなのもあこがれるからさ。」←奥さんにプレッシャーを掛けないようにっていう思いやりの言葉に胸きゅん♪
「さっそくしていい?」
「連続は、ヤダ?」←ひゃー(*ノ▽ノ)
そのまま、が初めてだから「してみたい。今すぐ。」ってことで、いちゃいちゃタイムへ。
感動で泣きそうになる亮平
亮平は奥さんに「お前、何もしなくていいから。」って言う。←わお!
奥さんの心臓がドキドキしてることに気付いた亮平は「緊張してるのか?」と言った後、ちょっと笑って
「かわいい。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)
亮平は奥さんの胸に痕を付ける。初めての時も、同じことをしたと話し始める。
「お前は俺のだって。俺のだから、大事にするよって、約束のつもりだった。」と優しい声でささやく。←胸きゅん♪
「一生残ったらいいのにな~。お前は困るかもしれないけどさ。」と言って笑う。←キュンキュンする(*ノ▽ノ)
あーだこーだが終わって、どうしたらいいか分からない2人。
奥さんの状態を、観察する亮平。
「なんでだろう。なんか、泣きそうだ。感動してんのかな、俺。」
「こっち向いて。」←キュンキュン♪
「俺の目を見て。」←ドキっ!
「お前と結婚できて、良かった。」
「お前に会えて、良かった。」
「愛してる。ちゅっ。」←わ~!胸きゅん(*ノ▽ノ)
亮平は、静かにささやくのであった。
「お前は俺の奥さんだから、恥ずかしいかもしんないけど、ちゃんと付き合って。」
特典CD Special bite~記念日のCream Pie~。ケーキを作る奥さん。
スポンジを失敗してしまう。ショックを受けた奥さんは、ボールをひっくり返してしまう。亮平は、いろいろ言ってフォローする。
奥さんに付いた生クリームを舐める亮平。足にも生クリームが飛んでいて
「ちゅっ。くすぐったい?だからスリッパ履きなっていつも言ってるのに。」←奥さんは基本、裸足の人なんだな~(笑)
「するよ。イヤ?」←あら~(*ノ▽ノ)
ちょっと笑って「イヤでもダメ。お前は俺の奥さんだから、恥ずかしいかもしんないけど、ちゃんと付き合って。」って言う。←わわ~!(*ノ▽ノ)
「今朝起きてからシャワー浴びたから大丈夫だよ。っていうか、お前のここ洗ったの、俺だし。」←あらまー!!(*ノ▽ノ)
「お前、かわいいからさ。っつーか、今さら恥ずかしがることじゃないだろ。」←おおお~!
亮平は奥さんに生クリームを付けて、舐める。
いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わって、亮平はベタベタ状態を見て笑う。
シャワーを浴びたいと言う奥さんに、分かってるって答えるものの、生クリームがまだ残ってるのを見て
「風呂場なら、汚れるの気にしないで、もっといろいろ出来るよ?ちゅっ。」
「ほら、行こ。」←優しい声にキュンキュン♪
「歩けないなら、抱っこして行くよ。」と優しく言う。←わ~!キュンキュンする~(*ノ▽ノ)
亮平はチョコレートとか、ジャムとか、はちみつは肌に良いし、とか言った後、「お前は何がいい?」と奥さんに聞く。亮平を叩く奥さん。
亮平は、全部口に入れるし無駄にしないからとか、いろいろ言う。
奥さんの言葉に対して「はい。ほどほどにしときます。」と答えた後、亮平はクスっと笑ったのであった。
まとめ
出張に行く前に亮平がもらした言葉。
「お前抱けないのが、一番つらい。」
この一言が、この作品を物語っている。全部を表している。
四六時中、いちゃいちゃしてそうな2人。
そういえば、「24時間お前が欲しくて」って亮平が言ってたな~。すごいな~(笑)
ハート鷲掴まれポイント
奥さんの足が冷えることを心配するところ。
帰って来た時の嬉しそうな声。
奥さんに「ヤダ?」「イヤ?」と聞くところ。