かれピロ 年下彼氏とクリスマスに 編CV斧爆弾の感想と胸きゅんポイント

前作よりも、もっと2人が仲良くなっている。

甘い言葉でイチャイチャしているんじゃない。

恥ずかしがらせて、叩かれて、痛いのが嬉しい、みたいな。

そういうじゃれ合いが、聞いててとても微笑ましい。

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」年下彼氏とクリスマスに 編の内容紹介

イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:Hayami
レーベル:フロンティアワークス

トラックリスト

01:クリスマスは 「今日だって、無理やり時間とってくれたんだろ?」
02:彼の部屋で……H 「先輩がここにいるって、実感してるとこ……」
03:ピロートーク 「動けないなら、俺が口移しで飲ませてあげよっか?」
04:二人でディナー 「心配しなくても、先輩以外興味ないから安心しろよ」

ステラワース限定版特典CDミニドラマ『after love~やっぱり、もう少し~』

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂高野悠輔 声:斧爆弾

悠輔は社会人1年目。

悠輔がまだ大学生だった時の話は→かれピロ 年下彼氏とおうちデートで 編CV斧爆弾の感想と胸きゅんポイント

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

声が低くて、大人っぽい。だけど彼女に、弟とかかわいいとか言われている。声とのギャップがたまらない。

2人が騒ぐところがある。そこがすごくかわいい。

悠輔は、彼女が恥ずかしがようなことを言う。

彼女は恥ずかしさのあまり悠輔を叩いたりつねったりする。もしくは、彼女が照れて暴れる。

で、悠輔が、暴れるな~って困ったり、痛い痛いってわめいたり。

そんな2人の仲の良いやり取りがいっぱいあって、微笑ましいったらありゃしない。キュンキュンするわ!

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

彼女に見とれる

彼女が悠輔の家のチャイムを鳴らす。

ドアを開けた悠輔は、「いらっしゃ…」と言いかけて

「今日の先輩いつもと違うから…なんかキラキラしているっつうか色っぽいっつうか」

「…だから、ちょっと見とれていただけ。」って。←さっそくかわいいわ~。

彼女が部屋に入ると、「ほら。コート貸して。」と言って悠輔は、彼女のコートをかけてあげる。←優しい。

「先輩。ちょっとこっち来て。」

悠輔は、彼女が冷えてしまっていることを心配する。

「外、寒かっただろ。」

「やっぱ俺が先輩ん家、行けばよかった。」と優しい声で言う。←キュンキュン♪

「本当に平気?」

彼女の返事を聞き

「ならよかった。」って。←思いやりのある言葉にほっこり胸きゅんだ。

じゃれ合い

彼女は冷たい手で悠輔の首を触る。悠輔は驚いて叫び声をあげてしまう。

いたずらしないでって彼女に注意する(笑)

でも、もしかしたらいたずらじゃないかもと思った悠輔。

「もう俺に触って欲しくてたまんねぇのかな~と思って。」

「誘ってたんだろ。」

「そりゃあ今すぐあたためてやりてぇ気持ちは山々だけどさ。」って言う。←わおっ!

彼女の耳元で「料理冷めちまうから。それは後でな。」だってさ。←どひゃ~(*ノ▽ノ)

彼女の様子を見て悠輔は

「今、ドキッとした?」と言う。←えっとね、キュンとしたよ。って私が答えてどうする(笑)

彼女の反応に対して

「素直じゃねぇなぁ。」と悠輔は笑う。

強気なのもいいけど素直で可愛いのも結構好きだよと言われた彼女は恥ずかしがって暴れる。←2人のやり取りがかわいい。

彼女にメロメロ

一緒に料理をする。

彼女が指にヤケドをしてしまう。悠輔は心配して、彼女の指を冷やす。そして指を舐め始める。

彼女のエプロン姿にやられてしまった悠輔は「絶対誘ってんだろ。」と言う。

彼女は全力で否定。

悠輔は笑った後で「先輩からの誘いなら、俺、いくらでも乗るからさ。」とささやく。←わ~(*ノ▽ノ)

悠輔は、料理を食べ終わったら彼女を後ろから抱きしめて、ただダラダラするだけでよかったと考えていた、と話す。だけど

「そんな余裕、なくなっちまった。」ってほとんど息みたいな声でささやく。←キュンキュン♪

そうは言ったものの、悠輔は落ち着きを取り戻そうと我に返る。

その様子を見て、悠輔に抱きつく彼女。

「抱きついてくれるのは嬉しいけどさ。これじゃ動けないって。」

「言っただろう。余裕無くなったって。」

そして、彼女にお伺いを立てる。彼女の言葉を聞いて

「そうだな。聞かなくたって、きっと受け入れてくれるもんな。ちゅっ。」って。←ひゃ~!!優しい声と、言い方にキュンキュンする!

悠輔から彼女にベタベタしたかと思えば、悠輔が離れたら今度は、彼女の方からベタベタ。2人がかわいい。これはもうたまらん!(*ノ▽ノ)

叩かれる悠輔 パート1

悠輔は静かに優しく

「ちゅっ。ちゅっ。先輩、息できてる?」

「苦しくない?ちゅっ。」って。←何これー!キュンキュンが止まらない。

悠輔は、ぜぇぜぇ呼吸をして、その後笑いながら「すげぇ激しい。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)

「もう止まんねぇけどいいの?」

「先輩のこと、先に食べてもいい?」

悠輔は、彼女の顔が赤くなっていることを指摘。

そして、エプロンを脱がせるのはもったいないから、服だけ脱がそうかなと言う。

それを聞いた彼女は、悠輔を叩く。

「怒った顔もかわいい。ちゅっ。」

彼女を壁際へ追い詰めた悠輔は、支配欲が満たされてゾクゾクするんだよなと言って、続ける。

彼女を抱っこ

ベッドまで運んでという彼女のお願いを聞いて、悠輔は彼女を抱っこして移動。

彼女が軽いことを心配する。

疲れてる時こそ、ちゃんと食べなきゃだめだと注意する悠輔。

「体調とか、大丈夫なのかよ。」

優しい声になり「本当に?」って。

彼女の返事を聞いて

「だったらいいけど。」と言う。

「茶化すなよ。お姫様は黙って運ばれてろ。」←わ~もう!キュンキュンしっぱなし(*ノ▽ノ)

彼女を抱っこしながら、こんな優しい事を言い続けるとは!

聞いてるこっちは、胸きゅんが止まらない。

「ダメ?」

ベッドに彼女を下ろす。悠輔は

「あのさ。電気消さなきゃダメ?」

彼女がオシャレしてきたから、それをもう少し見ていたい、と。

「ダメ?」と静かにささやく。←ぐぁ~。かわいい言い方するんだから!

彼女にOKをもらって、嬉しそうに笑う悠輔。

明るさはどれくらいがいいか彼女に聞きながら、調節。

「あかる過ぎるのも嫌だろうから。」←優しいなぁ。ほっこり胸きゅん♪

 クリスマスプレゼント

彼女に

「なあ。寂しかった?」と聞く。←かわいい。

「俺も、寂しかった。」←あ~かわいい。胸きゅん♪

寂しいけどめんどくさい奴だと思われたくなくて我慢していた悠輔。

それを聞いた彼女は悠輔のことをかわいいと言う。

悠輔は、かっこいいと言われたいとか、年下だということを気にしているって彼女に言った後、いちゃいちゃタイムへ。

あーだこーだが終わる。悠輔は

「体、平気?無理させたくねぇって言いながら、ごめんな。」と彼女の体を気遣う。

お腹が空いているかもしれない彼女のために、何か食べるものを持ってこようとする。

彼女が止めると、

「了解。じゃあもう少し、こうやってくっついていよう。」って。←キュンキュン♪

そして、彼女に目を閉じさせる。その間、何やらゴソゴソ。

「はい。クリスマスプレゼント。」

「もう、目開けていいって。」

「中、開けてみて。」

プレゼントは指輪だった。

彼女が抱きつく。

 つねられる悠輔

彼女のために、水を取ってきた悠輔。

「動けないなら、俺が口移しで飲ませてあげようか。」←わおっ(*ノ▽ノ)

彼女に断られると、ちょっと笑ってから

「それは残念。はい、どうぞ。」って。←キュンキュン♪

彼女といろいろ話す。

「いつでも頼ってくれて構わねぇよ。」

そう言われて照れた彼女は、悠輔をつねる。痛がる悠輔。

かわいいから弟みたいだと言われた悠輔は

「こうなったらもっと男を磨いて惚れ直させてやる。」と宣言。

「上手く乗せられた気がするけど、まぁいっか。」

「やっぱ先輩って、いい女だよな。」

「いつか追いつくから、待っててよ、先輩。」と言った後、少し笑って「ちゅっ。」って。←かわいいな~。

「これも、惚れた弱みってやつか。」

ご飯を食べて、ゆっくりする2人。

彼女は指輪を見ながらニヤニヤ。

悠輔は仕事中とかも指輪を外さないで、つけててとお願いする。

彼女の返事を聞き、テンションが高くなって

「マジで!?やったー!サンキュー、先輩。」と喜ぶ。

そして、年末をどうするかの話し合い。

悠輔は、忙しくてどうせ彼女は部屋の掃除もしてないだろうから手伝うって言う。

「これも、惚れた弱みってやつか。」とポツリ。←キュンキュン♪

悠輔は、大晦日の夜は2人で過ごそうと言う。そして、

「姫初めは元旦ってことで。」と言い出す。

彼女の様子を見て、悠輔は意味を説明。

「知らねぇの?姫始めってのは、新年を迎えた夫婦や恋人が初めてセッ…」と言いかけたところで、彼女が悠輔を止める。

ちょっとドタバタ。←2人がかわいい♪

悠輔は、もう一回しようと彼女を誘う。

「トロトロに甘やかして、癒してやるよ。」←(*ノ▽ノ)

「先輩。愛してる。」

「これからもずっと、一緒にいような。」と、優しく言うのであった。

叩かれる悠輔 パート2

いろいろ話した後、彼女は悠輔の筋肉を触りまくる。

そういう感じになっていき、いちゃいちゃタイムへ。

「恥ずかしがってる先輩、ほんとかわいい。ちゅっ。」←(*ノ▽ノ)

あーだこーだが終わる。

悠輔は、感想を聞く。

彼女は恥ずかしさのあまり、悠輔を叩く。ペチペチって。←この時の音がステキ(笑)

「ほんとすいません。」と必死に謝り、悠輔は笑い出す。

そしてまた彼女に謝る。

優しい声で悠輔は

「大好きだよ、先輩。」

「これからも、ずっと一緒にいような。」と彼女にささやくのであった。

まとめ

こんなに2人は仲が良かったっけ?

そう思ってしまい、前作が気になった。

前作の感想を読み返してみて、そうだ、そうだった、と思い出した。

この彼女は、照れると手を出す人だった。

甘さを一瞬で消し去り、ほのぼのに変えてしまう。

「先輩にはムードってもんがねぇのかよ。」と悠輔が言ってたっけ(笑)

今作では、姫始めとか言い出して、悠輔の方から仕向けてる。

案の定、彼女に叩かれて。

そんなじゃれ合いが、聴いてて楽しかった♪

ハート鷲掴まれポイント

彼女を抱っこして運ぶところ。

照れた彼女に叩かれて、痛がる。わかってるのに、恥ずかしがらせることを言う。

2人の仲の良いやり取り。

今もまだ、先輩って呼んでいるところ。

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