どきどきして、緊張してる感じが初々しくてかわいい。
彼女と付き合えていることを謙虚に喜んでるのがキュンキュンする。
そして、メガネ!
はずしてたメガネを、掛けていいか彼女に聞くところにドキっとした。
この作品は、メガネ男子を楽しめるっていうのもいい!
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 岡崎祥の内容紹介
イラスト:カトーナオ
シナリオ:ひよ
レーベル:アプリコット
トラックリスト
01:君の隣で
02:震える手で
03:寝息
04:照れくさい朝
05:寝息(アクションゲーム)
06:可愛い悪戯
07:君の好きなところ、ぜんぶ
08:そっと、優しく
09:幸せをかみしめながら
ステラワース特典CD『初めてのご奉仕』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂岡崎祥(21) 声:土門熱
祥はメガネを掛けていて真面目で物静か。
お互い、初めて出来た恋人。
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
彼女の隣に寝ることを緊張している様子がすごくかわいい。
ベッドから落ちてしまったりして。
「俺のこと選んでくれて、好きになってくれて、ありがとう。」と言う謙虚なところにキュンとする。
ほっこり胸きゅんもいっぱいだ。
彼女の指を触り、くすぐったい?って言うやり取りや、彼女にかっこいいって言われて息が止まりそうになるところとか、耳を触り合って眠くなるとか。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
「こんな俺でもいいですか?」
祥は、恐る恐る彼女の隣に寝る。彼女がくっついてきて、緊張した祥はベッドから落ちる。2人とも笑う。
眠れないという彼女に、祥は
「昔、おばあちゃんがやってくれたよく眠れる魔法掛けてあげる。目つぶって。」と言う。←かわいい。おばあちゃんの話がほっこりする~。
眠れなくてひつじを数え始める。途中で彼女に時間を聞かれて答えると、ひつじの数が分からなくなってしまう。まんまと彼女に引っ掛けられて、笑う祥。
彼女に選んでもらったメガネがおしゃれだと周りに言われたとか、あーだこーだ話して
「俺、君が初めての彼女だし、時々どう大事にしたらいいか分からなくなって、とまどうこともあるけど、それでも今の俺に出来る限りのことをするから。」
「だから・・・こんな俺でも、いいですか?」とささやく祥。←わ~、謙虚。胸きゅん♪
彼女の答えを聞いて、ほとんど息みたいな声で
「ありがとう。大切にする。ちゅっ。ちゅっ。」って。←キュンキュン♪
そして、いちゃいちゃタイムへ。
手をつないで寝る
「今裸眼だし、ド近眼だからボンヤリしちゃってる。」
うまくいかず、断念する。祥は彼女に
「君のこと、大好きだから。」
「好きだよ。大好き。ちゅっ。」と優しくささやく。←わ~(*ノ▽ノ)
「手、つないで寝ようか。」
「指、絡めてもいいかな?」
ほとんど息みたいな声で
「柔らかい指。撫でたくなっちゃう。」
「くすぐったい?」
ちょっと笑ってから「これじゃ眠れないね。」
「おやすみなさい。ちゅっ。」って。←キュンキュンする~(*ノ▽ノ)
彼女にかっこいいって言われて息が止まりそうになる祥
朝。起きた2人。謝る彼女に、祥は気にしないでと言う。
祥のメガネや視力の話をする。コンタクトの話題を振られた祥は、ドライアイだから無理だと答える。
「もしかして、コンタクトの方がいい?」と彼女に聞く。素顔が見られるのは自分だけがいいと彼女に言われて
「かわいすぎるよ。」って。
かっこいいって言われた祥は否定した後、少し間があり、
「恥ずかしくて息止まりそうになってた。」って。←かわいい。
頬を触ったり耳を触ったり
「今、幸せだなって思ってた。」
「だって、目が覚めたらすぐ目の前に、大好きな人の顔があるんだよ?」
恋愛すると面倒だなって思ってたけど、彼女のことを考える時間が楽しいって話す祥。優しい声で
「俺のこと選んでくれて、好きになってくれて、ありがとう。」とささやく。←胸きゅん♪
祥は彼女に顔が赤くなってることを指摘される。彼女も赤くなっていて、祥はほっぺたを触る。
「ぷにぷにだね。」
「くすぐったい?じゃあもっと触っちゃお。」←かわいい♪
「耳も柔らかい。」
彼女が祥の耳を触りたいって言うと、祥は「いいよ。」って優しく言う。
彼女の様子を見て「眠くなってきちゃった?」って言って、ちょっと笑ってから
「耳触られて眠くなるなんて、子供みたい。かわいい。」とささやく。←キュンキュン♪
2度寝することに。
「おやすみ。ちゅっ。」←わ~(*ノ▽ノ)
リボンでじゃれ合う2人
祥はスースー寝息をたてる。そして
「・・あ!・・ここは、ダッシュから・・ジャンプ!・・・ああ、そのフラワーは、俺が取るから・・・・」
「たけのこ・・・たけのこ食べなきゃ・・・あ!あ~・・・」って寝言。←かわいい!
突然「わ!」と叫び、目を覚ます祥。そして「俺、潰されてなかった?」「良かった~。」とほっとする。
彼女は祥の顔に猫ヒゲを描いたって言う。でも、それは冗談って言う。
祥は怪しむ。鏡で自分の顔を確かめる。
ヒゲはないけど、髪にリボンが付いていた。彼女は布団に隠れる。そして笑う。祥も笑いながら
「こら!なんでこんなイタズラしたんだ?」って。←楽しそう~。かわいい♪
祥がかわいかったからだと彼女が理由を言うと
「そんな理由だったら・・・顔出して!」
「かわいいっていうのが理由だったら、俺も君にこれ付けたい。」
「だって、俺なんかより君のほうがずっとかわいいだろ?だから。」←キュンキュンする。
「首に付けていい?」と言って、彼女にリボンを付けると、ほとんど息みたいな声で「かわいい。」って。←キュンキュン♪
彼女を猫みたいだと言う祥。あごの下、鼻の上から眉間を撫でると猫は眠そうな顔になると言いながら彼女を撫でる。
「あとは、ちゅっ。おでこにキスをしてあげるのも喜んだな。」
「1回だけじゃなくて・・ちゅっ。ちゅっ。」
「ちゅっ。ちゅっ。何回も。」ほとんど息みたいな声で言う。
「何回も・・ちゅっ。ちゅっ。」と続ける。←(*ノ▽ノ)
猫にそんなことするのかと彼女は祥に聞く。すると
「今のは猫にはしない。」
「するのは・・・君にだけ。ちゅっ。ちゅっ。」←ひゃ~(*ノ▽ノ)
そして、また眠ることに。
「今度こそおやすみ。ちゅっ。」←胸きゅん♪
彼女の好きなところを挙げていく祥
起きた2人。
11時になり、そろそろ起きて、朝ごはん兼昼ごはんを食べることに。
何を食べるか話し合うが意見が割れた。2人はジャンケンをする。
祥が負ける。彼女は祥がジャンケンに弱いと言い出す。特別弱いわけじゃないと言い張る祥に、彼女は勝負を挑む。
負けた方が相手の好きなところを1つずつ言うことにして、ジャンケンが始まる。
祥が立て続けに負け、彼女の好きなところをいっぱい言う。←わ~もう!ニヤニヤするわ!
「俺、君の全部が好き。」
「俺以上に君のこと好きになれるやつなんていないってくらい、大好きだよ。ちゅっ。ちゅっ。」
ほとんど息みたいな声で
「好きだよ。」
「大好きだよ。」って。←キュンキュン♪
幸せを噛みしめる
いちゃいちゃタイム。
「メガネ、掛けていい?」←わお!
あーだこーだが終わり、祥は
「大好きだよ。」
「これからも、たくさん大切にするから。」
「ずっと一緒にいよう。」
「約束な?ちゅっ。ちゅっ。」とささやく。
それから祥は優しく「もうちょっと近くに来て。」と言う。
彼女をあれこれ気遣う。
コンビニで食べ物を買ってくるとかいろいろ話し、まだこのままでいることに。
幸せを噛みしめる2人。
祥は、彼女の背中がすべすべで、男の肌とはやっぱり違うと言う。
「肩のラインもきれい。ちゅっ。」
「君自身もすごくかわいい。ちゅっ。ちゅっ。」
甘くささやく祥。
「好きだよ。」
「ちゅっ。す、き。」←好きの言い方、かわいい~。
「本当に大好き。」
「幸せ過ぎて、どうしたらいいか分からないよ。」
ゆったりした空気が流れ、寝そうになった祥は
「今日、何度寝すれば気が済むんだろう。」と笑う。
「おやすみなさい。」とささやき、あと30分だけ寝ることにしたのであった。
携帯でマンガを読んで平謝りする祥
特典CD 初めてのご奉仕。
彼女に気付いた祥は「うわ!」と大声を出す。
彼女に何を見てたか聞かれて、携帯でまとめサイトを見てたとごまかす祥。でも正直に白状する。
「ごめんなさい!」←言い方がかわいい。
「もう見ません!」
見てたマンガのシーンを再現することに。いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わり、うまくなるように頑張るという彼女に対して祥は
「かわいい。ちゅっ。」って。
彼女の部屋に泊まってるのに、ああいうマンガを読んでたことを必死に謝る。
「ほんとにごめん!」
「もう読まない。約束するから、許して。」
彼女に許してもらえて安心した祥は笑い出す。
「なんだかおかしくなってきちゃった。」
「君も笑ってるよ。」
笑い続けるのであった。
まとめ
ゲームの寝言がかわいかった~。
祥がかわいくてリボンを付けた彼女もかわいいし、そんな彼女にリボンを付けて猫みたいって言うやり取りが、甘くってニヤニヤ。
「今のは猫にはしない」って言ったところとか!たまらないわ!
メガネに関するやり取りもちょこちょこあって、良かった。
メガネ男子、いい!
おすすめポイント
初々しい2人。
メガネ。
耳の触り合いっこ。