続編だー!
前作は「攻められる」と「攻める」だった。
今作は「甘える」と「甘えられる」だ。
いいねぇ♪
これは絶対ニヤニヤする!
「甘える」には、ゴロにゃんってイメージがあるから。
ゴロゴロ~ってして、にゃ~んってかわいく。
そんなことを考えて、聞く前からニヤニヤしてしまった(笑)
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
re:Reversible vol.1 ~俺様カレシ・尊~の内容紹介
イラスト:仲原カイナ
シナリオ:いりのたまこ
レーベル:biz CROWN
トラックリスト
01:プロローグ
02:尊に甘える
03:尊に甘えられる
04:エピローグ
05:アフターエピローグ~尊とすごす朝~
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂弓場尊(21) 声:土門熱
前作の2人は→Reversible vol.1 ~俺様カレシ・尊~CV土門熱の感想と胸きゅんポイント
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
あれ?こんなかわいかったっけ、この人。
めちゃくちゃかわいい。
どうしようって思うくらいかわいい!
トラック1で、思い出した。そうだ、尊はぶっきらぼうな話し方をするんだった、と。
だから、甘さ控えめだろうなと思った。しかし!
トラック2からがすごかった。
その「ぶっきらぼうな話し方」と、言ってる内容の差!
そのギャップで、かわいらしさがギュイーンと倍増。
見事にキュンキュンさせられてしまった。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
彼女がくっついてきて、まんざらじゃない尊
トラック1。彼女がお風呂から上がる。
尊は、カタカタとキーボードを打ち、作業中。
ブルーライトをカットするメガネをかけているとかいろいろ話しながら、レポートを書いている。
尊は、彼女に先に寝るように言う。
トラック2。彼女は、尊にくっついて甘える。
彼女からこういう事をしてくるのがのがめずらしいと言う。そして、尊は
「くっついてていいから、おとなしくしてろ。ちゅっ。」と、彼女を移動させる。←あら~。
「モニターが見えない」とか、ぶっきらぼうな言い方しているけど、聞いててニヤニヤする~(*ノ▽ノ)
彼女は、尊の息がかかってくすぐったがる。
尊は、面白がり、わざと息を吹きかける。
「俺と、もっと一緒にいたい?」
じゃれ合った後、彼女は尊の顔をじーっと見つめる。
ここから、胸きゅんノンストップゾーン。
彼女に甘えられた尊の、キュンキュンする甘やかしがスタート!
「見とれてんの?」←わおっ(*ノ▽ノ)
「冗談だよ。ばーか。」
「でも、見過ぎ。ちゅっ。」
ほとんど息みたいな声で「この続き、したいんじゃないの?」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)
レポートを書かなくて良いのか気にする彼女。
「だから、俺が困るとかそういうのを聞きたいんじゃなくて。」
「お前はどうしたいのか聞いてんの。」
「ちゃんと言えって。ちゅっ。な?」←「な?」の言い方!急に優しくなるから、まんまと胸きゅんしてしまったよ。もう!
「ちゅっ。俺と、もっと一緒にいたい?」
「そっか。じゃあ決まりな。ちゅっ。」←甘い雰囲気が漂っていて、キュンキュンしまくり(*ノ▽ノ)
レポートは後回しで彼女の相手をすることに。
彼女に対して
「しょうがないだろう。お前が構ってほしいっていうんだから。」って。←キュンキュン♪
「目ぇ、閉じろ。」と静かな声で言う。
「ちゅっ。ちゅっ。ここじゃヤダ?」
彼女をからかった後「ウ~ソ」って冗談ぽく言って
小声で「つかまってろ。」って。←わ~もう!(*ノ▽ノ)
かわいいっていっぱい言う
ベッドに移動。
「もう止めんなよ。」って言う。←ひゃ~(*ノ▽ノ)
いちゃいちゃタイムへ。
どうしてほしいか、彼女に言わそうとする。
ところが、返り討ちに合う尊。彼女の答えに、やられてしまった。
「なんなんだよ。すっげぇかわいい。」
照れる彼女。
尊は、ほとんど息みたいな声で「かわいい。」とわざと言って、耳まで赤くなった彼女を見て笑う。
今日は、素直になることにした2人。
「本当は、いつも思ってる。かわいいって。」←キュンキュン(*ノ▽ノ)
「今も、頭ん中、かわいいしかない。」←(*ノ▽ノ)
その後、何度もかわいいって言う尊。
あーだこーだが終わる。
尊は、彼女に対して「まだ素直モード?」と聞いた後
「かわいい。ちゅっ。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)
そして、「離れるの、もったいないな。」と言うのであった。
もっと頭を撫でてもらいたい尊
トラック3。尊の言った通り、寝ようとする彼女。
「は!?」って尊の大きな声が響く。
彼女が、文句を言わずさっさと引き下がったことに不満爆発。
「バカみてぇ。俺ばっか必死で。」とポツリ。
彼女が頭を撫でると文句を言う。しかし、
「おい。何手ぇ止めてんだよ。」
「やめんなっつってんの。」って言う。←かわいい。胸きゅん♪
嫌だとは誰も言ってない、嫌じゃないからもっと撫でろってふてくされた言い方をする。
彼女が笑うと「くっそ~」って。
「好き」を彼女におねだり
彼女に、かわいいと言われて、わーわー騒ぐ。
「言えよ。俺のこと好きって。」←なんだこのかわいい生き物は!(*ノ▽ノ)
ちゃんと言わない彼女に、何度も言わせる。
「好き?」
「誰が?」
「へ~。」←嬉しそう。胸きゅん♪
「じゃあそれ、続けて言って。」
「続けて言うの!尊が好きって。」
聴いててニヤニヤが止まらない。これちょっと、かわいすぎやしないか!?(*ノ▽ノ)
自分で彼女に言わせといて、
「ふーん。好きなんだ、俺のこと。」
「へ~。」って。←もうどうなっちゃってんの。たまらんっ(*ノ▽ノ)
「もっかい。」←おやおや。ニヤニヤ。
1回も2回も同じだろって言い出す。
彼女の言葉を聞いて、ちょっと笑ってから
「俺も。」と静かにささやき「ちゅっ。」って。←わわ~!(*ノ▽ノ)
それが聞こえなかった彼女に対して「なんでもねぇよ、ばか。ちゅっ。」だってさ。ひょえー(*ノ▽ノ)
レポートは知らねぇってことで、いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わる。
好きって言われて照れる
トラック4。
眠い感じでまどろんでいる時、レポートは急ぎじゃないと口を滑らせた尊。
彼女に問い詰められ、締め切りは再来週だと白状。←来週じゃなくて再来週!?ずいぶん先だな(笑)
以前彼女にされたことと同じことをしてみたという尊。
ブツブツ言っていると、彼女にキスされる。
尊は謝る。
「お前は俺が好きなんだってちゃんとわかったし。」って。←胸きゅん♪
その後、尊はカッコ悪い自分に落ち込む。
尊を見て、好きって言う彼女。
尊は、照れてることを彼女に指摘され、否定する。
「あったかいな、お前。」
「もうしばらく、こうしてろ。ちゅっ。ちゅっ。」と、彼女に甘えるのであった。
甘えん坊の尊
トラック5。彼女に起こされる尊。
起きたくない尊は、機嫌が悪い。
彼女が朝ご飯を作りに行こうとすると
「どこ行くの?」って。←キュンキュン♪
それから、急に意味不明なことを言い始める尊。
「ん~…腹減ってないけど…減った。…どっち?…知らねぇ。」
「知らねぇから寝る。」
彼女に甘え始める。
「ダ~メ。お前も寝るの。」
「朝飯いるけど… ちゅっ… 今は、お前がいい。」
「1人にすんの?俺のこと。」
「ちゅっ。勝手にどっか行くな。」
「俺と寝よ?」
そう言って、再び寝息を立てるのであった。
まとめ
尊の方が彼女に甘えるやり取りは、前作と同じ感じ。
文句を言うものの、構ってほしくて、騒いだり、ふてくされたり。
今作では、彼女に甘えられた時が素晴らしかった。
構ってと、彼女の方からすりよってきたわけで。
ぶっきらぼうな言い方は変わらないけど、もう、かわいい彼女にデレデレなんだろうな~。
尊がかわいいのなんのって。(*ノ▽ノ)
ハート鷲掴まれポイント
彼女を甘やかすところ。
素直になり、かわいいっていっぱい言う。
彼女に好きって言わせるやり取り。
子供みたいに彼女に甘えるところ。