前作は、精神安定剤の関係だったから、恋人同士のイチャイチャがそんなになかった。
しかし、もうすでに恋人になってるわけだから、今作は思いっきりイチャついている。
特典CDでは、本編以上に一秀がかわいい。
本当に彼女が大好きなんだなぁ。
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
Love Tranquilizer~キミだけが知っている~AH宝梅一秀 特典CDの内容紹介
イラスト:ゴゴちゃん
シナリオ:真野ゆかり
レーベル:花鏡
トラックリスト
公式特典CD『出迎え編』
ステラワース特典CD『ネイル編』
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂宝梅 一秀(33) 声:鷹取玲
詳しくは本編CDの感想へ
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
ネイル編は、まだ別々に住んでる時期。
ということは、2人が一緒に暮らしてる本編CDよりも少し前。
同棲するかどうか彼女に聞く。その聞き方がかわいい。聞き方っていうか、答えさせる方法がかわいい。
こういう、彼女との会話でのやり取りが、お茶目でキュンキュンする。
出迎え編は、大阪に行った後だから、本編CDの後の話。
こっちも、お茶目なかわいさが炸裂。(*ノ▽ノ)
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
違うスイッチ
特典CD ネイル編。
ペディキュアを塗っている彼女を見て、自分もやりたくなった一秀は、彼女に頼んでやらせてもらうことに。
「ちょっとぐらいくすぐったくても我慢して」と言って塗り始める。
「勉強になります。」と、彼女とほのぼの会話しながら。
早く乾かすために、一秀は彼女の足に息を吹きかける。
彼女の様子に気付き、ちょっと笑ってから「甘い声が聞こえたような気がするけど」と言って、さらに息を吹きかけた。
そして笑いながら「ゾクゾクする?」って。←いたずらっぽい感じがキュンキュンする(*ノ▽ノ)
「おかしいなぁ。ちゅっ。俺はただ、ネイルを乾かしたかっただけなんだけど。ちゅっ。」←あれまぁ(*ノ▽ノ)
「どうにも…ちゅっ…違うスイッチが入った人が…ちゅっ…いるみたいだねぇ。」←わわわ~(*ノ▽ノ)
こんなことを、ニコニコした声で言うから、ドキドキが止まらない~!
彼女の彼シャツ姿にメロメロ
彼女は足を隠そうとする。
一秀は、隠すのを禁止し、彼女の下着を没収。←まあ!大胆な攻撃!(*ノ▽ノ)
彼女の足首をつかんで持ち上げる。
彼シャツ状態の彼女に対して、あれこれ言いながら、いちゃいちゃタイムへ。
「ちゅっ。ちゅっ。ちょっときつい体勢だった?」と言った後で、笑ってから「ごめん。ちゅっ。」って続ける。
あーだこーだが終わる。
一秀が残りを塗ってペディキュアが完成。
部屋着をどうするか彼女に聞く。
「俺としては、このまま俺のシャツ着ててくれた方がいいんだけど。」
彼女の言葉を聞いて、笑ってから
「そんな強く言わなくても。」って。←かわいい~。胸きゅん♪
天秤
一秀は、彼女の部屋の物を全部こっちに持ってきたらと提案する。
「一緒に住むって話、どれくらい検討してくれてる?」
手を差し出し「右がありかもしれないで、左が無理。今のお前の気持ちの分だけ、この天秤を傾けてください。」と彼女に言う。
答えを言わせるんじゃなくて、「天秤を傾けて」だなんて。いちいち微笑ましくてかわいいんだから。も~(*ノ▽ノ)
彼女の行動を見て、
「これは…一緒に住んでもいいって返事ってことで合ってる?」
答えを聞き、一秀は笑って「やったー。」と嬉しそう。←素直に喜んでいて、キュンキュン♪
彼女の心配するべき事は「体力」だと言う一秀
彼女は、会社の報告をどうするか心配する。
一秀は「俺に任せて」と言う。
そして、彼女の心配するべき事は他にある、と。
「お前が心配する必要があるものといえば…自分の体力の事かな。」←ひゃ~(*ノ▽ノ)
そう言って笑った後、彼女にキスするのであった。
条件反射 パート1
特典CD 出迎え編。
「だ~れだっ!」と彼女に声をかける一秀。
ちょっと笑ってから、「お迎え、ありがとう。」って。←嬉しそうな声が、たまらなくキュンキュンする~!
彼女が見当違いの改札ばかり気にしていたことを面白がって、驚かせる気マンマンで声をかけた一秀は
「大成功!」って。←お茶目なんだから♪
その後、笑いながら
「条件反射は怖いな。お前の顔見たら、体が自然と抱き締めそうになった。」と言う。←な、なんということだ。冒頭からキュンキュンが加速していく~!
ここだと人目があるから、手をつなぐだけにしておく一秀。
「じゃあ、心置きなく抱き締められる所に帰りますか。」
歩き出す2人。
「お前が先。」
2人で帰って来たのに、彼女が先に中へ入り、ドアの外で待たされる一秀。
すぐに彼女に呼ばれて、ドアを開け「ただいま。」って家に入ると彼女が抱きついてきた。
「びっくりした!(ちょっと笑ってから)何?抱きつきたかったの?」
「え?おまけなの?」
ちゃんと出迎えたかったと言う彼女。
それを聞いて一秀は嬉しそうに笑う。
「なんか、ベタな新婚カップルみたいだな。」
「おかえりなさい」の後に彼女が言った言葉について
「よかった。勢いで答えなくて。」とポツリ。
意味をわかってない彼女に対して
「知りたい?じゃあもう一回聞いて。」って。
一秀は、彼女に催促。
「ご飯とお風呂、どっちが先?って。」
さっきからずっと甘いムードに包まれてるけど、何なんだ。彼女への愛しさが溢れちゃってるのか。一秀の穏やかで優しい声に、聞いてるこっちはニヤニヤするばかりだ(*ノ▽ノ)
彼女が言うと、一秀は笑ってから
「お前が先。」と答える。←「ご飯とお風呂」の2択のハズなのにー!(*ノ▽ノ)
「つたないなぁ。ちょっとぐっときた。」
彼女が恥ずかしがって下を向く。
一秀も「俺だってそこそこ恥ずかしいんだから。」と言いつつ、彼女にもう一つお願いする。
「あなたって言ってみて?」
「いいから言って。」
「あなた」と彼女が呼ぶと、ふふふふって笑い、嬉しそうに
「つたないなぁ。ちょっとぐっときた。」って。←キュンキュン♪
そして彼女に「ちゅっ。」ってして
「言葉にっていうより、恥ずかしそうに言ったお前の声に、かな。」とささやく。←わ~(*ノ▽ノ)
条件反射 パート2
一秀は
「こんなかわいい人を、妻ですって言えるのは、いつになるんだろうなぁ。」とため息。
ちょっと~!甘い言葉が止まらないから、こっちも胸きゅんを止められないじゃないか~!(*ノ▽ノ)
そして白々しく「ん?あ~、つい脱がせちゃった~。」と言う。
「条件反射はこわいなぁ。」だって。←わざとらしい大げさな言い方しちゃって~。
彼女に突っ込まれて「はいはい。わざとです。」と白状する一秀。
「お前の服を脱がせる時は、いつだってわざとです。」←(笑)
一秀は、彼女もこうしてわざと流されているんだからお互い様、と言う。
いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わってすぐ、ほとんど息みたいな声で一秀は
「お腹いっぱいって顔のところ悪いんだけど。」
「おかわり、お願いします。ちゅっ。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)
一秀の関西弁
「回復状況はいかがですか~。」
彼女が、あと10分と答えると、一秀は「了解。」と明るく言う。
話してる途中で一秀の口から、うっかり関西弁が出てしまう。
「やっちゃった~。」とポツリ。←かわいい~。
聞き逃さなかった彼女は、一秀の関西弁に興味津々。
彼女のそんな反応に対して
「あと10分じゃなかったの?」って。←優しい言い方に胸きゅん♪
彼女は関西弁をリクエスト。一秀は頑なに拒否。
かわいくお願いしてもダメ、と言いつつ
「今の感じであと10回ぐらい…」って。←彼女に弱いんだから。キュンキュン♪
でもやっぱりダメ、絶対に言わない!と、彼女のお願いを突っぱねる。
しかし、ついポロっと関西弁を言ってしまうのであった。←(笑)
まとめ
落ち着いた大人の男性で、お茶目っていうのがとてもいい!
彼女の反応を見て、笑うところがキュンキュンする。
似たような人がいたなぁ。
それにしても、彼女への言葉遣いがとにかく優しい(*ノ▽ノ)
例えば「抱きつきたかったの?」「え?おまけなの?」の部分。
語尾が「の?」って。
「抱きつきたかったのか?」「え?おまけ?」という言い方でもいいのに。
聴いてると、そういうところからも彼女への愛情を感じて胸きゅんしてしまった。
ハート鷲掴まれポイント
優しい言葉遣いや嬉しそうな声。
彼女の反応に笑うところ。
天秤のやり取り。
「お前が先」という答え。
彼女の姿が引き金となる条件反射。
お茶目なところ。