Love Tranquilizer~キミだけが知っている~AH宝梅一秀 CV鷹取玲の感想と胸きゅんポイント

帰ってきました!

主任~!!

しっかりしてて、落ち着きのある大人の男性。

そんな人なのに、彼女とのことになると、すごくかわいくなる。

独占欲丸出しの怖いやきもちではなく、スマートなやきもち(笑)

イラストの髪をおろした姿。そしてこっちを見る優しい目。

もうたまらん!

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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Love Tranquilizer~キミだけが知っている~AH宝梅一秀の内容紹介

イラスト:ゴゴちゃん
シナリオ:真野ゆかり
レーベル:花鏡

トラックリスト

01:バイタル安定
02:糖衣の夜
03:誤診
04:紅梅色の浸食
05:独断と最善
06:薬と約束
07:ナイト・コール

特典CDの感想は→Love Tranquilizer~キミだけが知っている~AH宝梅一秀 CV鷹取玲 特典CDの感想と胸きゅんポイント

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂宝梅 一秀(33) 声:鷹取玲

2人は付き合っていて、同棲を始めた。

そうなる前の2人は→Love Tranquilizer~キミだけが知っている~Pt.3宝梅一秀 CV鷹取玲の感想と胸きゅんポイント

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

一秀が、何をやってもキュンキュンする!

朝、彼女を起こす時も、厳しかったり、優しかったり。

彼女が帰って来たら、ごはん出来てるし。

あーんで味見させるくせに、もう食べさせないとか。

重い話をする時は、彼女を抱っこして膝に座らせるし。

彼女を甘やかすばっかりじゃない。

だからといって、甘やかさないわけじゃない。

それが、絶妙なバランス!

もしスイーツだったとしたら、甘いのに甘すぎず、だけど甘い。すごくおいしいやつだ、これは。

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

朝の2人の甘いやり取り

トラック1。アラームが鳴る。一秀が部屋に入ってきて、彼女を起こす。

「朝ごはんはもう出来てるから。」

「布団から出なさい!」と言った後、優しい声になって

「ほ~ら、こっち向いて。」

「おはよう。ちゅっ。」って。←わ~。たまらないわ~(*ノ▽ノ)

寝ぼけた彼女は、なぜ主任がここに?って言い出す。

一秀は、ここは俺たちの寝室で、一緒に暮らし始めてもうすぐ一ヶ月だと説明。

「思い出した?」と彼女に優しく声をかける。

そして彼女に対して

「うん。おはよう。ちゅっ。」って。←またー!わー!!(*ノ▽ノ)

一秀は彼女に、今日は首元が隠れる服にした方がいいよと言う。

「俺がつけた痕。コンシーラーで隠すには、ちょっと数が多いみたい。」←ですってさー!あらまー!(*ノ▽ノ)

そう言った後「完全に目が覚めただろ。」と笑う一秀。

「じゃ、リビングで待ってる。」って。←キュンキュン♪

「今のは俺がしたんだから、ノーカウントです。」

一秀は、髪をセットするために洗面台へ。

前髪を下ろしてると幼く見られるとか、髪型についていろいろ話す。一秀は彼女に

「この姿は、お前にしか見せないよ。ちゅっちゅっ。」って。←わ~!キュンキュンする!

彼女が一秀のことを主任と呼んでしまう。家でのルールを2人で確認。

「1回呼び間違えるごとに、1回、お前からキス、だったよな?」

「ほ~ら。早く、キス。して。」←こんなの聞かされたら、こっちはニヤニヤするじゃないか~!も~!

と思ったけどそろそろ時間がヤバいということで、無しに。

彼女の反応を見た一秀は、笑ってから

「ガッカリした顔。」って。←胸きゅん♪

「してない?本当に?」

「お前の顔には、キスできなくて残念って書いてある気がするんだけど。」

彼女に近付き、

「心配しなくても、今夜ゆっくり、してもらうから。ちゅっ。」ってそっと言う。←ひゃ~(*ノ▽ノ)

彼女が今のキスについて言うと、一秀は

「ん?今のは俺がしたんだから、ノーカウントです。」って答える。←かわいい~(*ノ▽ノ)キュンキュンしまくりだー!!

クイズを出す一秀

トラック2。一秀が帰ってくる。

彼女から良い匂いがするから、お風呂入ったの?とか、彼女が飲んでる紅茶について聞いたりする。

「俺も味見したい。」と一秀が言い出し、彼女にキス。

「直接飲まなくても、香りがいいのが分かる。これ、結構いい茶葉かもな。」って。←わおっ!!(*ノ▽ノ)

彼女に紅茶をあげた取引先の人について詳しく質問し始める一秀。

男か女か、仲良いのかどうかとか一通り聞く。

「はい。いったんカップ置いて。」

「さて、問題です。ある会社に勤めるA君は、取引先の異性Bさんに、ピンポイントでそれなりに良さそうな品物をお土産として買ってきました。AさんとBさんは特別親しいというわけでもなく・・」

「心証を良くしたいならBさんにではなく、Bさんの部署にお土産を用意する方が有効です。しかし、部署宛には何もありませんでした。」

「では、A君の目的として考えられることは何でしょう?」

彼女はこの問題に正解する。←(笑)

「正解。A君は、Bさんと個人的に親しくなりたいと考えている可能性があります。警戒しましょう。」←(笑)

「ちゅっ。まあ、分かっているならいいけど。」←寛容な態度を見せつつも、やきもち焼いてるのがキュンキュンする!ニヤニヤする!!

「うちのエースは男前なようでいて、妙な色気があるからな~。」と一秀が彼女のことを言うと、一秀以外には興味が無いと彼女は言う。

彼女の言葉を聞いて、ちょっと笑ってから一秀は

「言うね~。」って。←嬉しそうな感じがかわいくて胸きゅん♪

いちゃいちゃタイムへ。

あーだこーだが終わる。

一秀は紅茶を飲み、これはいい茶葉だって言う。で、紅茶をくれた取引先の人について、力が入った妙な声のトーンで

「いかにも、仕事できます!面倒見もいいです!みんなの期待に応えます!って顔した独身貴族っぽいやつだろ?」と言う。←(笑)

一秀は、それは同族嫌悪だと彼女に言われてしまう。←やるね~彼女!(笑)

一秀は、独身でも自分には彼女がいるしと言った後、今度外回りがあったら、その取引先の人に自分からもお礼を言うつもりだ、と。

「彼女と一緒においしくいただきましたって。ちゅっ。」←あらま~。大人の余裕があるんだか、無いんだか。とにかく、かわいくて、聞いてるこっちはキュンキュンしっぱなし♪

「そんな反応されたら、何もしないわけにはいかないよな~。」

一秀は彼女も一緒にと、お風呂へ誘う。

彼女に警戒され、下心が無かったのに、そんな彼女の態度に対して一秀は

「そうかそうか。」とニコニコした声で言うと、彼女を抱き上げた。

「そんな反応されたら、何もしないわけにはいかないよな~。」←わわわ~(*ノ▽ノ)

「なにせ俺は、みんなの期待に応えます!って顔、してるらしいから。」って。←おちゃめでかわいい♪

「明日が休みで、良かったな。ちゅっ。」←ひゃー!!(*ノ▽ノ)

彼女を連れて行くのであった。

「お前のことは俺が守るから。」

トラック3。仕事中の2人。

昼ごはんをどうするか話しているところへ、電話が掛かってくる。

社長である一秀のお母さんから呼び出し。不安そうな彼女に対して

「大丈夫。おふくろの話がなんであれ、お前のことは俺が守るから。」←おお!

「なんて。めずらしくかっこつけてみたけど、蓋を開けてみたら、お前に守られてたりしてな。」って言って笑う一秀。←胸きゅん♪

2人は社長室へ。

一秀はお母さんに、将来のことをいろいろ聞かれる。

で、あーだこーだ話し、社長室を出る。

気が抜けてフラついた彼女に、一秀は優しく笑って

「お疲れ様でした。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)

自分も気が抜けてテンションが上がっちゃって、「ごめん。」と謝る一秀。←ごめんって、かわいい~!キュンキュン♪

「あーん」で彼女に食べさせる

トラック4。家に帰ってきた一秀は彼女に

「ただいま。ちゅっ。」って。←キュンキュンするわ~。

2人で料理。

「これ、味見して。はい。あーん。」

「どう?」

「何?そんなに見つめても、もう味見はさせないぞ。」←なんなんだ、このやり取りは!ファンタスティック胸きゅんじゃないか!もうっ!!(*ノ▽ノ)

彼女を抱っこして膝に座らせる

あーだこーだあって、家に帰ってきた彼女に、一秀は

「おかえり。飯の用意出来てるけど、どっちを先にする?」と聞く。←ご飯、出来てるのね~。キュンキュン♪

彼女が、話を先に聞きたいと答えると一秀は「だよな。」と言って彼女に近寄る。

そして「ちょっと失礼。」と、彼女を抱っこして移動。

「ごめん。突然抱き上げたからビックリした?」と少し笑って言う。

彼女を膝の上に座らせる。

一秀は、大阪に転勤の話が出ていること、彼女も連れていけ、彼女は転勤ではなく会社を退社させて、とお母さんに言われていることを話す。

それを断ったらどうなるのかと、彼女が聞く。

一秀のお母さんは、その場合、彼女と別れて家庭に入ってくれる人を選べ、さもないと会社を継がせないという考えだ、と。

「これでも必死だよ。お前のことはもう、手放せないから。」

彼女の反応を見た一秀は、

「そんな顔するなって。ちゅっ。」って。

「大丈夫。お前のことは俺が守るから。ちゅっ。ちゅっ。」←キュンキュン♪

「ん?別にごまかそうとなんてしてないよ。ちゅっ。ちゅっ。」

「膝の上にお前がいるから、体が勘違いしたみたい。」

「せっかくだし・・ちゅっ・・面倒な家の長男なんてイヤだって・・ちゅっ・・見放されないように・・ちゅっ・・全力で誘惑しておこうかな~ちゅっ。」

「これでも必死だよ。お前のことはもう、手放せないから。」

わ~!もう、たまらない!!キュンキュンしっぱなしだ!!(*ノ▽ノ)

弱気になる一秀

トラック5。彼女を見て一秀は

「おう。起きたな。ちゅっ。」

「腹減ってない?」

「そんな格好でベランダに出てきたら寒いだろう。部屋に戻ろう。」って。←優しい~!胸きゅん♪

いろいろあり、その後。

一秀がお母さんに声を荒げて話しているところを聞いていた彼女。

なぜ立ち聞きしていたのか一秀は強めの口調で彼女に聞く。

一秀は落ち着きを取り戻し、彼女に対して「心配してくれたんだよな。分かってる。」と静かに言う。

「分かってるんだけど・・。」

「バカみたいって思うかもしれないけど、悪い方にばかり考えちゃうんだ。」

「もしお前が、俺と別れるって結論を選んだらって。」←弱気な一秀に、切ない胸きゅん♪

一秀は、彼女に正直に打ち明ける。

跡を継げないかもって言えば、彼女は付いて来てくれて離れずに済むかもって思った、と。

でも、もしかしたら彼女が一秀との別れを選んでしまうかも、とも。

自分1人でなんとかしようとしてたけど、2人の問題だから2人で解決しないといけなかった、と気付いた一秀。

彼女を抱き寄せて、そっと

「聞かせて?お前は、どうしたい?」って。←胸きゅん♪

「悪かったな。初めから離れる間際まで欲望に忠実な男で。」

トラック6。遠距離恋愛ってことで話がまとまる。

ホテルにやって来た2人。

そこは、精神安定剤の関係になるきっかけの出来事があった場所。

明日、一秀は大阪へ行く。

「最後の夜は、俺たちの最初の場所で過ごしたくて。」

いちゃいちゃタイムへ。

最初の時のことを思い出す一秀。

今より鬱屈した感じがどうとかあれこれ言う。

「変わってないか?悪かったな。初めから離れる間際まで欲望に忠実な男で。」←胸きゅん♪

「好きだよ。」

「前に、この部屋で、お前のこと恋愛対象として見たことないって言っただろ?だから、記憶の上書き。」

あーだこーだが終わって、一秀は彼女に

「で?お前は?俺のこと、どう思ってるの?」と聞く。

彼女の答えを聞いて、嬉しそうに笑った後、

「ありがとう。」って。←優しい声がたまらない~!(*ノ▽ノ)

「俺も。」

「大好きだよ。ちゅっ。」←わ~(*ノ▽ノ)

2人は気持ちを伝え合うのであった。

まとめ

なんだかんだで、彼女にとって良いように収めた一秀は、すごくかっこいい。

彼女は、仕事を辞めなくてもいいし、一秀と別れなくてもいいんだから。

「俺が守るから」の言葉通り。いや~、いい男だわ。

いっぱいキュンキュンした。

イラストの一秀がたまらなくカッコ良いんだけれども、それは、トラック1で彼女を起こしているシーンを描いているらしい。

寝ていて起こされて、目を開けるとする。

朝一に、微笑みながら優しい目をしたこんな彼氏を見たとしたら…。

わ~もう!(*ノ▽ノ)

ハート鷲掴まれポイント

朝や帰宅の挨拶とキス。

彼女に味見をさせるやり取り。

クイズを出したり、ノーカウントだと言ったりする、かわいい一面。

彼女と別れたくなくて必死なところ。

イラストの優しい目。

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