なんと、続々編が出た!
いろんな松澤佐が、このCD1枚に詰まっている。
ぬいぐるみに話しかけたり、照れたり、病気で弱っていたり。
元気よく愛を叫んだり、甘く愛をささやいたり。
日常の生活がたっぷり!
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ EX 松澤 佐の内容紹介
イラスト:ゴゴちゃん
シナリオ:真野 ゆかり
レーベル:花鏡
トラックリスト
01:9月30日/仕事中
02:10月3日/寝起き
03:10月11日/独り言
04:10月15日/痴話喧嘩
05:11月8日/事務所にて
06:11月29日/充電
07:12月13日/看病
08:●月×日/今と昔
09:A few years later/招待状と予定
特典CDは→Love Tranquilizer~キミだけが知っている~ EX 松澤 佐 CV佐和真中 特典CDの感想と胸きゅんポイント
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀マネちゃん 主人公 声:無し
♂松澤 佐(26) 声:佐和真中
1作目の精神安定剤だった頃の2人は→Love Tranquilizer~キミだけが知っている~Pt.1松澤佐 CV佐和真中の感想と胸きゅんポイント
2作目の付き合って1年くらいの2人は→Love Tranquilizer~キミだけが知っている~AH 松澤佐 CV佐和真中の感想と胸きゅんポイント
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
チャラい人が、茶化さないで真剣に、彼女への気持ちを言葉にしている。
その時は、普段の明るい声とは違うし。
そこにやられてしまった(*ノ▽ノ)
彼女が落ち込んだ時は、持ち前の明るさとチャラさを活かして、彼女の沈んだ気持ちをほぐしてあげてる。
意外だったのは、彼女におかゆをあーんしてもらう場面。すごく恥ずかしがっていた。
へ~。そういうのが恥ずかしいんだ♪
照れる様子がめずらしかった。
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
友達の話
トラック1。ラジオ番組で喋っている佐。
リスナーからのメールに答える。
友達の話だと前置きしてから、友達の彼女はクーデレだと言う。
その彼女は好きだよとかはあんまり言わないが、
「彼女は言葉以外でちゃんと気持ちを伝えてくれてる。」
「俺は言葉にするのが得意だから、言葉で伝えてるだけ。」って。←誰に向けて話しているんだか。ニヤニヤ♪
仕事の帰り道。
さっきのラジオのリスナーからのメールについて話をする。
ひょっとしてあのメールは彼女が送ったんじゃないかと佐が疑うと、彼女は食い気味に否定。←(笑)
友達の話をしている間、彼女の顔をこっそり見ていた佐。
「あの顔、すっごいかわいかったよ。」とささやき、ふぅ~って息を吹きかける。←わ~(*ノ▽ノ)
「ラブ切れ起こしそうなんですけど。」
楽しそうに「あははは」と笑って謝り、こういうイタズラは家に帰ってからすると言う。
彼女に、今日は泊まらないと言われて、「なんで!?」と驚く。
明日は朝が早い。
「泊まっちゃったら何もしない保証ないっていうか…今まさにするつもりだったもんねぇ。」←キュンキュン♪
がっくりする佐。
「帰り着く前に1回ぐらいキスミングがないと、ラブ切れ起こしそうなんですけど。」
ちょっとだけ停車して、と彼女にお願い。
スネたような言い方で「なんだよケチ~。」って。←かわいい。胸きゅん。
キスのおねだり パート1
トラック2。佐が寝ている。
彼女が起こすと
「起きろと言われましても、松澤さん、まだ眠いです。」
「もうちょっと寝たい。あと10分。あわよくば半日。」
「どうしても起きなきゃダメ?」って。←なんてかわいいんだろう(*ノ▽ノ)
「じゃあ。」
「かわいい彼女が、キスしてくれたら起きる。」
しない場合は永遠に目覚めないらしい。←困ったちゃんだな~。胸きゅん♪
最高の目覚め
彼女は、言われた通りにする。
ところが佐は、妙な笑い声を出し、彼女をベッドに引きずり込んだ。
ほとんど息みたいな声で
「トラップにかかった獲物ちゃんは、このまま食べられちゃってくださ~い。ちゅっ。」って。←あらま~(*ノ▽ノ)
いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わって、ご満悦な松澤さん。
「最高の目覚めだ。(ふふふって笑ってから)ちゅっ。」って。←それはよかった(笑)
「これは、恋人からの午前中最後のキス。」
身支度を整えた彼女。佐は
「それじゃあ、俺もいい加減、お前の恋人から、みんなの松澤佐に変身してこよっかな。」
「ってことで。これは、恋人からの午前中最後のキス。ちゅっ。」って。←ひゃー(*ノ▽ノ)
ちょっと笑った後で
「今日も1日よろしくね。マ~ネちゃん♪」と優しく言う。←キュンキュン♪
ベア太郎と掃除機先輩に話しかける佐
トラック3。台本を読んでいる佐。
彼女からメールが来る。
メールを見て、佐はテンションが下がる。
もともと彼女の物だったクマのぬいぐるみ、ベア太郎。
そのベア太郎に、彼女への愚痴をオネエ口調でぶちまける。
その時、物音が。
犯人が掃除機だと分かり、ほっとする。
気持ちが落ち着いたら佐は
「そういうところも好きだから、本人にはこんなガキのわがままみたいなこと言って困らせないようにしたいんだけど。」と彼女に対する想いをボソボソつぶやく。
そうか~。好きなところはそこなんだ。キュンキュン♪
佐は彼女にメールを返信。
ベア太郎に、さっきの話は内緒だと言って笑いかける。←おお~。こういう一面もあるんだなぁ。かわいい。
本読みを再開。
その直後、佐は掃除機に足をひかれる。
今度は、掃除機先輩ともめ始めたのであった。←1人で騒がしい(笑)
彼女の手作りご飯で幸せになる
トラック4。佐が買い物をして帰ってくる。
「松澤佐くん。26歳。無事はじめてのおつかいを終えて、帰りました~。」
彼女は拍手。それにツッコミを入れる佐。
それから、出来上がった彼女の料理を食べる。
「あ~。彼女の手作りご飯が美味しい。これぞ幸せ~。」
「俺、お前の作るご飯、すげぇ好き。」←喜んで食べてる様子にほっこり胸きゅん♪
2人は、佐の食生活の事で言い合いに。
野菜をもっと食べろ、だったら一緒に住んで食生活を見張れ、などあーだこーだ。
佐はキレたことを反省し、声のトーンを落ち着かせて
「ごめんなさい。ちゅっ。」と謝る。
無事に仲直り。
キスのおねだり パート2
トラック5。
事務所で彼女が仕事をしている。そこへ佐がやって来た。
「働き者のマネちゃんに、俺のラブを込めた差し入れで~す。」
「きゃ~!佐くん、優しい!イケメン!抱いて~!」
小さめの声で「ってはいはい、言ってないね。」と言った後
「言ってくれてもいいんだけどね。」と強めの声になる。←(笑)
彼女が予想以上に喜んだから、佐は
「そんなに嬉しいなら、お礼は言葉よりも、キスがいいんだけど。」←わおっ!
「ダメ?」
佐に迫られ、ごまかす彼女。
すかさず佐は、監視カメラは入り口だけだからと言って
「ちょっとだけだから。ちゅっちゅっ。ちゅっ。」って。←わわわ~(*ノ▽ノ)
彼女を抱っこ
トラック6。彼女が帰ってくる。
様子がおかしいことに気づいた佐。
何があったのか聞いても答えない彼女に対して
「問答無用でハグの刑です。」
「どうだ。暑苦しいだろう。」と冗談ぽく言う。
そして、彼女を抱き上げる。
「抱き上げても抵抗しないなんて、重症だねぇ。」とポツリ。
佐は彼女を気遣いて優しく声をかける。
「今から俺は超高性能お前甘やかしマシーンに徹します。」
このマシーンは、彼女が自分をどんなに責めても、その8倍彼女を甘やかす、と説明。
そして、佐は彼女の味方だということを面白おかしく話す。
彼女の表情が少し緩むと、
「今日も1日よく頑張りました。」と言い、
小さな声でそっと「お疲れ様。ちゅっ。」って。←胸きゅん♪
「ショボンとした顔見たら、つい手が伸びちゃった。」
少し笑ってから「俺のしょうもない小芝居、聞いてくれてありがとう。ちゅっ。」って。
彼女から話を無理に聞き出さずにいてあげるとは。人間が出来てるなぁ。
「イチャイチャも、再度ご検討ください。」
佐の思いやりによって、優しい雰囲気に。
それをストップさせるような歌(?)が。
「じゃぁ♪口角もだいぶ上がったところで~♪」←作詞作曲 松澤佐。たぶん。←(笑)
「このままイチャイチャに流れ込んだりは…」と言ってる途中で、彼女に口を塞がれてしまう。
彼女に口を塞がれてモゴモゴしたまま「はい。無しね。はい。」と、明らかにテンションが下がる。←かわいい。(*ノ▽ノ)
そして、彼女に言われて、彼女を降ろす。
彼女のために、オムライスを作っておいた佐は、ご飯を食べて元気が出たら
「イチャイチャも、再度ご検討ください。」と言って笑う。←こういうことを言って、場の空気を明るくしてくれる。いい人だなぁ。
彼女が1番の薬
トラック7。彼女は佐の看病に訪れる。
佐は彼女に帰ってもらおうとしたが、マスクを着けたままでいることを条件に、家の中に入れた。
彼女の顔を見た途端気が抜けて、よろけてしまう。
「別行動って言ったけど、本当はすっごく会いたかった。」←キュンキュン♪
「来てくれてありがとう。」
彼女は、作ったおかゆを佐に食べさせる。
恥ずかしがる佐。←照れたり、恥ずかしがったりするの、初めてかも!?
その様子を見て、彼女が笑う。
静かな声のトーンで「こうやって、側にいてくれたのが、 1番の薬になった。」
「本当に、ありがとう。」って。
いつものノリでキスしそうになるものの、セーフ。
「完治したら…」「楽しみに待っててね」と言うのであった。
「すげえ好きっ!」
トラック8。彼女は佐の昔のドラマを見ている。
佐は、どういう気持ちで見ているのか彼女に聞く。
彼女が、この時の佐がカッコイイって答える。
佐は、彼女の答えが意外で驚く。
この時は恋人同士になるとは思わなかったなぁとか、思い出話をいろいろ。
彼女に「こっちの俺と今の俺、どっちが好き?」と質問する。
黙る彼女。
もしかすると、恋人じゃなかった時の方がよかったんじゃないか。
そう思った佐は、昔の自分になって、彼女に迫ってみることにした。
呼び方を「お前」から「マネちゃん」に変えて、いちゃいちゃタイムへ。
あーだこーだが終わる。
佐は、昔の自分に嫉妬したと言う。
彼女が、答えを言わずに頑張った事をまた気にしている佐は、改めて聞く。
昔も今も気持ちは変わっていない。
彼女の答えを聞いて、感情が高ぶった佐は
「あーもう!好きです!」←おおっ!
「すげえ好きっ!」と大きな声を出す。←キュンキュン♪
「愛してるよ。」
深く息を吐いた後、声のトーンが変わり
「今更だけど、俺、お前とちゃんと付き合うことになれて、幸せなんだなって改めて思った。」って、幸せをかみしめながらつぶやく。
彼女に、涙声になっていると言われると、気のせいだとか、今は顔を見ないで、とうろたえる。
そしてここからキュンキュン♪のオンパレード!
佐は、彼女に静かにそっと
「今の俺も、昔の俺も、ずっと好きでいてくれてありがと。」
「お前のくれた気持ちのおかげで、今俺はこうしてここにいます。」と言う。
より一層声が優しくなって
「本当に、お前と出会えてよかった。」と言った後、
ほとんど息みたいな声で「愛してるよ。ちゅっ。」って。←(*ノ▽ノ)
いつもの冗談交じりの愛情表現じゃない!きちんと言葉にして彼女に伝えている!
これはもう、キュンキュンせざるを得ない(*ノ▽ノ)
プロポーズ(?)
トラック9。仕事関係の人から結婚式の招待状が届く。
自分の結婚式だったら洋装と和装、どっちが着たいか彼女に聞く。
内緒だという彼女に対して、
「教えてくれないと、俺の格好が決められないんですけど。」って言う佐。←何それ~。なんで?ニヤニヤ。
「俺としては去年くらいには、いけるつもりでいたんだけど。」←ニヤニヤ。
社長のOKが出ないらしい。
まだ一人前と認めてもらえない自分の不甲斐なさを彼女に謝る。
待たせている分、結婚式は彼女のやりたいことを詰め込むから、今のうちにプランを考えといてね、と言った後、
「もちろん、相手は俺一択でよろしく。」だって~。
なんでこんな言い方するのよ。おかげで聞いてるこっちはニヤニヤしっぱなし!
そしてここから、胸きゅんは加速していくのである。(*ノ▽ノ)
声のトーンがガラリと変わり、
「本当にあと少しだと思うから、もう少しだけ、恋人兼マネちゃんとして、俺のそばにいて。」とささやく。
「その後はもちろん」と言った後、ほとんど息みたいな声になり
「ずーっと、一緒。」
「何があっても、絶対離さないから。」って。
「一生分の覚悟決めて、待っててね。ちゅっ。」
彼女に、将来を約束したのであった。
まとめ
どひゃ~(*ノ▽ノ)
声が、いや、息が!
ささやきの威力ったらもう!
すさまじい(*ノ▽ノ)
参りました。
ハート鷲掴まれポイント
茶目っ気満載なところ。
ストレートな愛の言葉。
ささやく声。
彼女への気遣い。
それにしても、続々編が出たことが嬉しい。こうなったら、続々々編も出してほしい!
マネちゃんとの新婚生活。すごく聞きたいいい!(*ノ▽ノ)