このYES×NOは大好きで、何回も何回も聞きまくり、セリフを覚えてしまったほど。
癒やされる~。
YESはもちろん最高!
NOも、最高!
どっちも最高って、最高だな~(*ノ▽ノ)
胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。
YES×NO2の内容紹介
イラスト:めろ
シナリオ:いりのたまこ
レーベル: bisCROWN
トラックリスト
01:プロローグ
02:YES ver. ~scene01~YESの返事
03:YES ver. ~scene02~バスルームでまったり
04:YES ver. ~scene03~お風呂上がりにいちゃいちゃ
05:YES ver. ~scene04~ピロートーク
06:NO ver. ~scene01~NOの返事
07:NO ver. ~scene02~熱いミルクティー
08:NO ver. ~scene03~目を閉じて……
09:NO ver. ~scene04~おやすみ
我々を胸きゅんさせてくれる登場人物
♀主人公 声:無し
♂峰 一誠(21) 声:石川界人
ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)
焦ってるところがかわいい。
ちょっとうれしそうなところもかわいい。
ツンってしてる風でいて、ずっとデレデレじゃないか!って感じの。
もう、たまらないー!!(*ノ▽ノ)
それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。
「ってか、遠いぞ。」
一誠はレポートを書いている。
飲み物持って来た彼女。
2人でいろいろ話す。
一誠は、忙しかったのはお互い様だと言い
「今日までお疲れ。ちゅっ。」って。←わわ~(*ノ▽ノ)
彼女と話してて、一誠は
「ってか、遠いぞ。」
「ほら。ここ。」と彼女を呼ぶ。←キュンキュン♪
そして一誠は
「なあ。お前は?俺と一緒に起きとく?それとも、もう寢る?」と聞く。
動揺する一誠
トラック2。
まだ起きていると答えた彼女。
一誠は「よかった。」と喜ぶ。←胸きゅん♪
一誠がお風呂に入りに行こうとしたら、彼女が一緒に入って背中を流すと言い出した。
それを聞いて、一誠は激しく動揺。←ドキドキしている様子がかわいい~。
トラック3。
2人で風呂場へ。
彼女が服を脱ごうとすると、一誠はまた激しく動揺。←かわいい。
一誠の髪を洗ってあげる彼女。
一誠は彼女の洗い方が上手な事にひっかかる。
彼女の言葉に対して
「やきもちとか…そんなんじゃない。」って。←キュンキュン♪
次はリンス。一誠は
「この匂い。風呂上がりのお前だと思って。」と言う。←わ~(*ノ▽ノ)
普段リンスをしないと言っていた一誠だが
「いい匂いだなぁ。やっぱ今度から俺も使う。」って。←優しい言い方に胸きゅん♪
彼女に体を洗われそうになって、激しく拒否!
彼女にお湯がかかってしまう。
一誠は誤り、風邪をひくから彼女を先に出そうとする。しかし
「あ、それか…濡れたの脱いで、一緒に入る?」って言う。←ひゃ~(*ノ▽ノ)
でもすぐ冗談にしてしまった。←ちっ。残念(笑)
彼シャツ状態にメロメロ
トラック4。
彼女の着替えた服は、一誠のシャツだった。
その姿を見て一誠は、またまた動揺する。そして、
「話には聞いてたけど、こんなに破壊力あるとは聞いてないぞ。」と独り言。←かわいい~!
2人は寢ることにする。
「布団、ちゃんと掛かってるか?」と彼女を気遣う一誠。←優しい。キュンキュン♪
彼女の自分に掛けると、一誠が布団から出てしまう。
「寒いって。」など布団の取り合いに。←じゃれてる2人が微笑ましい。
何かを思い付いた一誠は
「こうやってお前ごと布団でくるめば、2人ともあったかい。」って。←あらあら~。ほっこり胸きゅん♪
彼女には言わせて自分は言えない一誠
一誠は合宿を思い出し、夜寝る時に友達と好きな人の話をしたなぁと懐かしくなる。
彼女とやってみることに。
一誠が「お前の好きなやつ、誰?」と聞く。←知ってるくせに。ニヤニヤ。
「ほら、言えよ。俺しか聞いてないから。」←いやいや、だから!もうっ!ニヤニヤ。
彼女の答えを聞いて
「そっか。俺か。」←なにこれー(*ノ▽ノ)
嬉しそうにする一誠。←いいね~。キュンキュン♪
次は一誠の番だと言われる。しかし、俺はいいとか言い出す。
「わかるだろう。言わなくても。」←う~わ~。彼女には言わせといて。
彼女にじーっと見られて、観念する。
「え~っと…俺が好きなのは…」と、口ごもってなかなか言えない。
そして、一誠は断念。←えー!ちょっとー!!
「好き」を言う練習
一誠はいろいろ話す。
その流れで
「お前にどう思われてるか気にするに決まってる。」
「好き…なんだから、お前のこと。」って。←言えたー!良かったね~。
付き合うことになった時も、告白はなかった。彼女が一誠の気持ちを察してくれたからだった。
一誠はごめんと謝る。
「待て。ちゃんと言う。もっかい。」
ゆっくり深呼吸。
「好きだ。お前が好きだ。」←(*ノ▽ノ)
「すごい体力使うな。たった一言なのに。」←胸きゅん♪
これからは言葉にすることを彼女に宣言する一誠。
彼女から、毎日ってリクエストされると、あわわわしながら了承。
一誠は練習をし始めた。
深く息を吸って「好き…だ。」
その後も「好きだ。」を連呼。
熱くなった一誠は、布団をかぶってたせいにする。そして、我に返り自分の行動を笑う。
俺は彼女に嬉しいと言われて、
「そんなさらっと俺の努力超えるようなこと言うのやめろよ。」
「お前には勝てないって思い知らされるだろ。」って。←キュンキュン♪
「たった一言言うだけなのに、こんなみっともないとか…俺、お前の事どんだけ好きなんだろう。」
一誠は普通に言えたことに驚き、笑う。
「ちゅっ。今ので約束。」
「ちゅっ。今のはしたかっただけ。」←ひゃ~(*ノ▽ノ)
彼女に大好きだと言われて、寝たくなくなる一誠。
「大好きだ。俺も。」
「今のはレアだから、ちゃんと覚えとけよ。」って言う。←キュンキュン♪
彼シャツにメロメロ
トラック5。
彼シャツ状態の彼女を見て
「嬉しい。」
「家にいる時、ずっと着てろよよ。これ、やるから。」って。←服を彼女にあげちゃうくらいに、やられてしまったんだなぁ。ニヤニヤ♪
この先、彼女と会う時間が減っていくのかもしれない。一誠は不安を口にする。
「こうやってお前の顔を見たり、話したりする時間が、俺ん中に溜まっていけばいいのに。」←胸きゅん♪
そしたら彼女を困らせるようなことを言わずに済むのに、と言う一誠。
彼女の優しい言葉に対して「甘やかしたら、つけあがるぞ。」と言った後、
「ちゅっ。ちゅっ。ほら、もう止まらなくなった。」とほとんど息みたいな声でささやく。←わわわ~(*ノ▽ノ)
甘いささやき
ほとんど息みたいな声のまま、ささやきが続く。
「離れたくない。ちゅっ。」
「離したくない。」
「ずっと一緒にいたいし、お前の事、独り占めしたい。ちゅっ。」
「今よりもっと、俺の事、好きになって欲しい。」
「もっと!ちゅっ。」←(*ノ▽ノ)
「もっと!ちゅっ。」←わ~(*ノ▽ノ)
「これ以上ないって思っても、もっと!ちゅっ。」
「ずっとそばにいるから、お前も、俺のこと離さないでくれ。」
「大好きだ。ちゅっ。ちゅっ。」
一誠は優しく彼女にささやいたのであった。
たーまーらーなーいー(*ノ▽ノ)
さ、ささやきの威力がすごい!
何だよ、好きって言う練習しないと言えないレベルだったのに!成長が早いよ!
おかげで、キュンキュンしまくったわ!ありがとよ!
2人のやり取り
トラック6。
彼女は寢るって答える。
一誠はお風呂へ。
彼女に先に寝てていいって言うものの「寝てていいけど」とか「すぐ出るから」とか意味深なことを言い残す。←ニヤニヤ。かわいいんだからっ!
トラック7。
一誠が戻ってくる。まだ起きてる彼女を見て、こっそり喜ぶ。←胸きゅん♪
1つのカップで2人は分け合ってホットミルクを飲んだり、並んで歯磨きしたり。
トラック8。
電気を消して、寢ようとする2人。
でも、眠れなくて、いろいろ話す。
一誠に「好きなようにやって笑っているお前が、俺はいいなって思うよ。」と言われた彼女は顔を隠す。
「何もしないで寝ようになるのが残念」
一誠は気付く。彼女が寝ようと言ったのは、疲れている自分を気にしてくれたからだ、と。
「俺を気遣った結果が、何もしないで寝ようになるのが残念っていうか…」←おおっ!
「お前は疲れてるからってんならいいよ。でも、俺のためって言うなら…そこは、さ。」←ひゃ~(*ノ▽ノ)
少し間があって、話を終わらせて寝ようとする一誠。←キュンキュン(*ノ▽ノ)
「そのかわり、明日は覚えてろよ。」
「朝、すぐにベッドから出られると思ったら、大間違いだから。」←わわわ~(*ノ▽ノ)
そういった後、少し笑って「なんてな。」って言う。←もう!ドキッとさせておいて、冗談にするなんて。かわいいなぁ。
そして、彼女にくっつき
「あったかい。なんか…安心する。」とほとんど息みたいな声でささやく。←キュンキュン♪
「お前といれば、それだけで疲れなんか飛んでく。」
ほとんど息みたいな声で「ずっと、こうしていたい。」って。←ゆったりした雰囲気に胸きゅん。
お互いの寝顔が見たくて寝られない
トラック9。
彼女は眠たそうにしている。一誠は彼女に
「だから、目開けたらダメだって。寝~ろっ。ちゅっ。」って。←わ~(*ノ▽ノ)
一誠は彼女がそばに居るから眠れるわけないと言う。
その直後に、あくび。←かわいい~。
「そっちが寝たら俺も寝る。寝顔見たいし。」←これはキュンキュンするよね~!
彼女も一誠の寝顔を見たいと言うと、見なくていいだろうとそっけなく返す。
「お前より、俺の方が見たいと思ってるから。絶対。」←キュンキュン♪
「両方が寝顔見たいなんて言ってたら、いつまでたっても寝らんないだろう。」←なんだこの微笑ましいやり取りは!
2人とも寝るという結論に。
「それじゃあ、また明日。ちゅっ。おやすみ。」←胸きゅん♪
「分かれよ。本当は寝かせたくないんだって。」
彼女は眠った後、一誠は「俺の勝ち。」と言って少し笑う。
「今日はどうしても、お前の寝顔見たかったから。」
寝ている彼女に、静かに話しかける一誠。
「かわいい。」
「分かれよ。本当は寝かせたくないんだって。」
「好きだ。」
ほとんど息みたいな声で「明日は、頑張るから。ちゅっ。」って。←胸きゅん♪