これがラストの巻ということで。
そっけなかった光が、甘いのなんのって(ニヤニヤ)
やっぱり少女漫画はそうでなくちゃ♪
みんなが見てる前でも2人の世界~ww
ここからは彼と恋なんて最終刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
2人は復縁しました。
光は生まれ変わりましたw
光のデレに、美久も戸惑ってます。
8巻は、ひたすら甘々。
光はブレることなく、甘々。
美久だけが、1人で不安になってる感じでしたw
離れてみて、心底美久の大事さが分かったんでしょうね~。
8巻の冒頭で、さっそく美久に甘えています(ニヤニヤ)
背中を向けて「おつかれさま」と言っている美久を後ろから抱きしめて、もたれかかる光。
そうすることが、補給なんですって~。
10分もしないうちに帰っていきます。
わずかな時間でも会いに来たわけですね。
美久が楽しいって言って笑ってると、光の表情が柔らかくなりまして。
急に美久を抱きしめて、頭をなでなでわしわし。
他にも、美久を後ろから包み込む体勢で花火鑑賞。
美久が嬉しくて笑うと、また表情が柔らかくなる光。
美久の頭の上に自分のアゴを乗せてますよ(ニヤニヤ)
なぜか、スイートルームへ。
大盤振る舞いですね~。
さすがに美久は目を見開いて唖然としてますww
うれしそうな美久を見ることが光の幸せなんですって。
そんでもって、プロポーズ!
光はず~っと美久に甘々。
店がオープン。
美久が店に行っても、ちゃんと構ってますw
彼女が店に来ることをうっとうしがったりせず。
意外でしたww
店に来るな!とか言いそうなのにw
美久が女性客に牽制されたり、光の話を最後まで聞かないうちに勝手に予想したりして、落ち込んだ日。
日をあけず、光は美久と会い、ちゃんと話をします。
すごい!
前の失敗を繰り返さない!!
成長してますね~w
両親へのあいさつも済みまして。
鮎見の前で、光が盛大にノロケてます。
「オレ史上 一番幸せですね」
そんなセリフを聞かされた鮎見は、たまったもんじゃないでしょうww
結婚式の費用を稼ぐために頑張る光。
働き詰めの光を心配した美久は、光のほっぺを両手でつかんで
「ぶっちゃけ自慢のダンナだからね」
と言います。
美久も光も、もうっ!!(もはや言葉が出てきませんww)
険悪になりそうな流れなのに、全然そうはならず。
ギュインと、甘々な展開になるんですから。
最終巻のもたらすパワーはすごいですね、すさまじいですね。
彼と恋なんて最終刊の感想や結末のネタバレが続きます
結婚指輪が池ポチャ。
あちゃーww
夫婦の共同作業、指輪探し。
2人の絆は、より一層強くなります。
いよいよクライマックスですよ。
友達みんなで、2人の結婚パーティーを開催。
主役の2人は、これまでのいろいろを振り返り、見つめ合います。
そしてキス。
いったん離れて、もう1回。
光に片想いしていた人と、美久に片想いしていた人が、2人に冷ややかな視線を送りますww
美久の家族もやって来たところで、めでたしめでたし。
甘々なシーンもたっぷりだったし、幸せな結末を見ることが出来て良かったです(にこにこ)