9巻は、2人がハネムーンを満喫しています。
メルと九晟が結婚したのでね~。
この9巻からは、夫婦となった様子が見られるわけです(ニヤニヤ)
ここからはクズとケモ耳最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
亭主関白な感じですけど、なんだかんだで九晟はメルに弱いです。
九晟の世界は、メル中心に回ってるというモノローグがありまして(ニヤニヤ)
周りの女性達がヤイヤイ言ってきた時、これまでだったら怒りまくっていた九晟ですが・・・
にこやかに対応!
結婚したら人は変わるって言いますけど、ちょっと前から変わっていたものの、さらに九晟が変わりました。
それも、良い変化ですw
ただ、なんとか表に出す態度を変えてるだけで、やっぱりイライラはしてるわけですよ。
なのでメルが心のケアをします。
キス100回を欲しがる九晟。
最初は何をお願いしていたんでしょうかw
ここから、メルのかわいさがすさまじくなります。
にこにこして歌ってるメルがかわいいですね~。
人工呼吸を堪能する九晟w
そして、メルに手の甲をつねられてしまうわけですが・・・
九晟はデレデレです。
この幸せと引き換えに、自由を失ったっていうモノローグが、味わい深いですね~。
自由になる方法は、この幸せを手放すこと。
しかしもう九晟は、そんなことできません(ニヤニヤ)
この幸せを知ってしまったのでね~(ニヤニヤ)
不自由さでがんじがらめになってもっていうモノローグの後・・・
思う存分、メルを味わいまくっていて、ものすごく自由に過ごしてますよー!ww
その後、九晟はメルを欲張りにさせようとします(ニヤニヤ)
花びらいっぱいのプールで・・・(むふふふふ)
一段落したところで九晟は、東に会いに行きます。
そして、東を友達にしてやるって言い出しました。
上からな言い方が九晟らしさ全開w
強引さは変わらないものの、笑顔で有無を言わせないっていう方法を使っています。
おお~w
こんなふうに迫られてたら、逆に怖くて顔面蒼白になりそうですが、東は違いました。
頬を赤らめて、はいって。
その下に「支配される悦び」と書かれています。
扉が開いちゃった!?みたいなw
クズとケモ耳最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
あいかわらず九晟の仕事は大変そうです。
しかし、家には心癒される大切な存在がいて、帰りを待っていてくれるわけです(ニヤニヤ)
そう考えると、結婚、最高!ww
愛しい人の手作りシチューがあれば、世界は平和になるかもしれないという九晟の考えは、正解だと思います!(ニヤニヤ)
九晟が、一生この愛に服従して生きていくと決めたところで9巻終わり。
穏やかに平和に暮らしていけたらいいなって言ったメルに対して、九晟が、それは無理だろうと答えるシーンがあります。
自分たちの未来は波乱万丈だけは約束されてるって。
その後の九晟のセリフが、ものすごく心に響きました。
もう腹くくって楽しむしかないな
名言です!
次も楽しみです!!