手とり足とり愛しましょう!分冊版15巻の感想

ようやく、千春は狛江のことを意識し始めました。

これまで、すごいことをされていたというのに、全部「演技の練習」として心の中で片付けていましたから。

信じられませんけどw

狛江のことを意識し始めた小春は、さらにかわいくなっています!

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ここからは手とり足とり愛しましょう!最新話のあらすじと結末のネタバレを含む感想です


手とり足とり愛しましょう!
分冊版(15)

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狛江の横にいるだけで、心臓の鼓動が高鳴る小春。

顔を赤らめながら、肉を焼いている姿がかわいいです。

そこに、遅れて社長が合流。

狛江にドラマの主演オファーが来た、と。

がっちりと手を握り、喜び合う狛江と千春。

この時の狛江の表情が!

嬉しいことなのに、笑顔じゃない。

でも、隣にいる小春は、そんな狛江の表情を見て、狛江が喜んでいるって分かってます。

愛なの?ww

今回の演技の練習(?)で、千春は麹になりますw

狛江は酒蔵の若旦那役なので。

麹を混ぜるわけですけど、小春のほっぺたを両手で包んで、混ぜてますww

練習になってない!

ということで、小春が手配し、本物の酒蔵へ。

酒蔵の人にいろいろ説明してもらいます。

狛江は熱心に話しを聞いています。

その隣で、小春もちゃんとメモを取ってます。

真面目な2人。

メモを取りつつ、いちいち狛江にきゅんとしてる小春w

狛江のことを見ただけで、ドッキンドッキンしてますよ。

これは、読んでてニヤけますわ~。

酒蔵の人の説明の中で、「愛情」とか「恋」とか「心が奪われる」とかの言葉が出てきます。

小春の脳に「心が奪われる」と「恋」が入力され、狛江の横顔を見つめながら、何かと何かがつながったような・・・(わくわく)

たっぷりのお土産をもらって、酒蔵の見学は終了。

2人は、帰る途中に、人が来ない穴場の紅葉スポットに寄ることに。

紅葉とたわむれる狛江。

小春は、狛江を見て、またドキドキしてしまい、顔を手で覆います。

そしたら狛江は、千春のマフラーを取り、千春の目のあたりに巻き付けました。

しかも、後ろから千春のことを・・・

外なのに!?

いやいやいや!

えー!?

小春も、目隠し状態の間、ずっと狛江のことを考えています。

巻き付いてるマフラーが狛江の手によって、はずされました。

見つめ合う2人。

盛り上がりますねー!

千春は力が抜けて倒れ込みます。

狛江も一緒に倒れて、落ち葉の絨毯の上に寝転がる感じに。

狛江は、千春の手を握り、口元に持っていって、てのひらにキス。

そして軽く微笑みます。

手とり足とり愛しましょう!最新話のネタバレと感想

そんなことされたら、千春の心臓は・・・(ニヤニヤ)

その後、その手に何かを握らされました。

それは、転んでも必ず起きる、てのひらサイズのかわいらしい民芸品。

なんか急に、ほのぼの~ww

落ち葉の上に寝転んだまま、あたし・・・恋しちゃったかもしれませんという小春のモノローグで15話終わり。

最後のシーンは、狛江の右手がしっかり小春を抱き寄せていて、きゅんとしましたw

千春は、狛江に、恋をしちゃった「かもしれない」のかー。

断定じゃないのかー。

俳優とマネージャーですから、どうなるのでしょう。

千春は、黙ってるのかな。

それとも言っちゃうのかな。

それよりも、紅葉スポットが穴場で人が来ないからって、大胆すぎやしませんか?

プールの時のことを思い出しましたよ。

そろそろライバルらしいライバルが登場するかもな~と思ったり。

次回も楽しみです!

>>手とり足とり愛しましょう!分冊版16巻の感想

>>手とり足とり愛しましょう!分冊版14巻の感想

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