恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました15話の感想

どうやって恋ヶ窪が瑛子に本音を話させるのかと思ったら・・・

このアプローチ、勉強になります！

こんな言われ方をしたら、瑛子も警戒する力が抜けて、恋ヶ窪に飛び込んで行けますね～。

ここからは恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました15話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

なかなか瑛子が口を割らないので、恋ヶ窪は泊まり込むことになったわけですけども（ニヤニヤ）

すぐに問い詰めて聞き出すんじゃないんですね～。

瑛子のおでこにキス。

その後は何もせず、眠ってしまいました。

コミュ力の高い恋ヶ窪が、瑛子から本心をどうやって聞き出すのか楽しみですw

朝になってしまいまして。

恋ヶ窪がさわやかに朝食を作っていました！

目玉焼きに、サラダに、近くのよさげな店で買ってきたパン！？

恋ヶ窪の寝起きは、熟睡出来たかどうかで変わることが温泉旅行の回で判明したわけですけども。

瑛子の隣でぐっすり眠れていたように見えましたが、実は眠れなかったのかも。

瑛子と同じでw

だからパっと起きて、パンを買いに行けたのかなw

瑛子がゲームをして、恋ヶ窪が後ろから包み込むような感じで座って甘々！（ニヤニヤ）

ケータとの電話で、ケータが恋ヶ窪のことを、瑛子にべた惚れだなって言うと・・・

恋ヶ窪は、そーだけどって！肯定した！！（ニヤニヤ）

昼食は瑛子が作ったそうで、和食ですね～。

瑛子のご飯がめっちゃ好きだと恋ヶ窪が言ってます（ニヤニヤ）

甘々～。

公園でのデートで恋ヶ窪が作ってきたのはサンドイッチだったし、さっきの朝食で恋ヶ窪が用意したのも洋食っぽい系統のもの。

瑛子の作ったのは全体的に茶色い和食。

健康的な野菜中心の料理なんだと思うんですが、ガッツリ肉料理をもりもり食べたい男性には物足りないってなりそう。

しかし恋ヶ窪は瑛子の作るご飯が好きなんですね～。

それはそれは（ニヤニヤ）

ゆったりとしたいい雰囲気。

恋ヶ窪が、さっきの電話はケータからだったと言うと、瑛子がおびえます。

そんなに！？w

ケータの言葉は、瑛子にそんなにもダメージが与えていたんですね～。

瑛子が本音を言わないことに対して恋ヶ窪が切なげな表情をします。

この表情を瑛子は見てないわけですけども。

普通だったらここで、瑛子を責める言い方をすると思うんですよ。

「本当のことが言えないのは、やましいことがあるからなんじゃないのか！」とか「逃げるなよ！」とか。

ですが恋ヶ窪は、そんな言い方はいません。

心のドアを閉められてるみたいで全然うれしくないって言うんです。

すごい！

瑛子に本音を言ってもらえないことで、自分がどう感じているのかを伝えている！

普通だったら責めてしまって、売り言葉に買い言葉で、感情的にカっとなって思ってもいないことを言ってしまい、あらら～な展開になりがち。

それを、恋ヶ窪が、しょんぼりして、瑛子に本音を言ってもらえない状況は全然うれしくないって言うわけですよ。

これで売り言葉に買い言葉に発展することはないし、カッとしてしまうこともないし、むしろ肩に入っていた力が抜けて瑛子が素を出しやすい状況になります。

恋ヶ窪のコミュ力の高さ！

恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました15話の感想や結末のネタバレが続きます

この後、瑛子がぶっちゃけて、結婚というワードを出してしまいます。

そしたら恋ヶ窪は・・・まんざらでもなくて（ニヤニヤ）

瑛子が結婚を考えるほど、好きでいてくれてるんだと分かってうれしそう（ニヤニヤ）

「全然うれしくない」状態から、恋ヶ窪は、にやけるほどうれしくなっちゃいましたね～（ニヤニヤ）

これまで恋ヶ窪からのキスばかりでしたが、いったん離れた後、瑛子から近づいてキス。

おおー！！（ニヤニヤ）

そして瑛子から、続きのお誘いが。

これからってところで、今回は終わり。

16話に続きます。

＞＞恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました16話の感想

＞＞恋ヶ窪くんにはじめてを奪われました14話の感想