完結しました。
1話から9話まで読んでいたんですけど、その後正直、読んでませんでした(苦笑)
ですが!
最終回ということで、結末を知りたかったので読みましたww
ハッピーエンドで良かったです(スッキリ)
ここからはゴマ塩とぷりん最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
晴日は22歳で、見知らぬおっさんと結婚したわけですけどもw
1話で、何人か男性がいる中から、晴日が自らおっさんを指差して選びまして。
この部分を読み返してみると、ある漫画を思い出しましたww
たまたま店に居合わせて、半分勢いで。
主人公の意志で男性を指名。
希望を叶えたというところが共通点ですね~w
そしてあの漫画もこの『ゴマ塩とぷりん』も、両方ともハッピーエンド。
やっぱり、複数の中からタイプの男性を選んだってのが良かったんでしょうww
1話ですでに晴日はおっさんと結婚済み。
なのに、当て馬がじゃんじゃん出てきます。
これでもかってくらい邪魔が入りまして。
いろいろある度に、2人が夫婦と絆を強めます(ニヤニヤ)
そして最終回の18話!
結婚式ですよ。
一緒に暮らしていた家を離れ、新居に引っ越し。
1話から18話まで、漫画の中の時間だと9ヶ月だったそうでw
結婚した時のきっかけが信じられないくらい、18話の2人は甘々ですね~(ニヤニヤ)
2人とも、仕事も順調。
新しい生活が落ち着いてきた頃、結婚式です。
晴日は友達に囲まれ、年の差について聞かれています。
20歳離れていると親みたいじゃない?と言われるんですが・・・
見たら悔しがるって答えてますよww
晴日の自信満々な姿に、友達の口が大きく開いてますw
新郎の入場。
友達が、今度は目を見開いてますww
そして新婦の入場です。
晴日がお父さんに、手足が一緒に出てるって突っ込んでまして。
前のページに戻って確認してみると・・・
本当だ!ww
新婦はぴょんぴょんと元気よく跳ねながら、新郎の元へ。
誓いの言葉。
指輪の交換。
誓いのキスは・・・無しw
サインして、結婚成立。
フラワーシャワーの中、2人が退場していきます。
結婚式がじっくり描かれていますね~。
結婚式の様子がたっぷり描かれてるな~と思った時に、他の漫画の最終回が頭の中に浮かびました。
最終回で結婚式が描かれる時は一瞬の場合も多いので印象に残りますw
ウエディングドレス姿の新婦は、新郎をまだおっさんと呼んでます。
おっさんはおっさんと呼ぶなとは言いませんw
2人きりで、また結婚の誓いの言葉を言ったりして~(ニヤニヤ)
その流れで、約束事を言います。
ゴマ塩とぷりん最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
晴日は、これからはおっさんと呼ばないそうです。
なんて呼ぶのかというと・・・
内緒話!?
なぜー!!
読者には教えてくれないみたいです(しょんぼり)
シンプルに名前呼び・・ではなさそうですね。
おっさんが、まあそれならいいかって言ってますので。
おっさんじゃなくて、あなた、とか?
そんな甘々な感じじゃないかなw
でも晴日が口元を手で覆って顔を赤らめて笑ってますし。
甘々な呼び方かもしれない。
一周回って名前呼びなのかもしれない。
考えても分からない。
2人が手をつないで幸せそうに笑っているところで、めでたしめでたし~。
結婚式のシーンでは、晴日はプリン頭ではなくなってました。
そうですよね。
ちゃんと染めますよねww
勢いで結婚した2人が、ちゃんと心を通わせて、幸せになったところを見届けられて良かったです。